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アコギとは
アコースティック・ギターを縮めた言い方らしい。ユーチューブとかで時々見掛けます。初めは何かと見てたのですが。いつ頃からこんな略され方が出てきたんですか?出どころとか明らかなんですか?ご存知の方、教えて下さい。私はあこぎと言ったら、阿漕かって思っちゃいます。 アコースティック・ギターがアコギなら、エレクトリック・ギターはエレギと呼ばないと整合とれんと思うけど、
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25年くらい前、私がギターに興味を持った頃には「アコギ」で通ってましたね。 「エレギ」も結構通用すると思いますよ。 Googleで「エレギ」って検索するとエレキギターの画像がいっぱい出てきます。
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- chie65536(@chie65535)
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>エレキギターの歴史は’90年~どころかずっと古いです。 確かに古い歴史がありますが「日本のバンド界でネコも杓子もエレキエレキと言い始め大衆に広く認知されたのが90年代」です。 重要なのは「大衆に広く認知」という部分。いくら歴史が古くても「大衆が知らないなら存在しないに等しい」です。
お礼
再度の回答ありがとうございます。
- oteramairisuki
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エレキ=エレキギターはやはり1965年に公開された加山雄三の「エレキの若大将」の時点で一般化・・・もちろん映画のタイトルになるくらいなのでその時点でエレキ=エレクトリックギターってことで認識されていたでしょうね。 長らくギターはクラシックギター(ガットギター)フォークギター、エレキギターの3種類でしたが、フォークギターにピックアップを付けて、いわゆる「エレアコ」というものが出てきました。私がフォークギターに夢中だった1970年代にはアコスティックギターなどという名称は殆ど無かったですね。 エレクトリックギターをエレキ(エレキギター)と呼ぶ歴史が50年以上続いているために、エレギという言葉はひょっとしたら今の若い世代には通用するかもしれませんが、40代以上には通用しないでしょうね。 それよりもなによりも 現在ではいちいち「アコスティックギター」「エレクトリックギター」などと区別しないで「ギター」としか言わない場合も多いですね。一組のバンドの中に(もしくはレコーディングスタッフとして)両方いる場合は一応区別していますが。 奏者も「アコスティックギタリスト」「エレクトリックギタリスト」などち区別せずにギタリストで統一されているように存じます。
お礼
回答ありがとうございます。oteramairisuki さん世代はアコギなんて言わない。ですね、きっと。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
昔は「ギター」だけで「フォークギター(今のアコギ)」を意味しました。 1990年台に「エレクトリックギター」が出始めて「ギター」だけでは区別できなくなり「フォークギター」「エレクトリックギター」を区別するようになります。 そして、時代と共にギターが細分化されて来て、アコースティックギター、ガットギター、フォークギター、レキントギター、エレクトリックギター、スティールギター、12弦ギターと種類が増えて来ると「フォークギター」と「アコースティックギター」を別モノとして区別するようになります。 >アコースティック・ギターがアコギなら、エレクトリック・ギターはエレギと呼ばないと整合とれんと思うけど、 これが「外来語」の面白いところで、言葉を輸入する時(カタカナ語にする時)に「日本語の発音に近い、言いやすい発音に変えてしまう」という事が起きます。 また、日本語には、古くから「エレキテル」という外来語があったので、この「エレキテル」の頭3文字が使われたのかも知れません。
お礼
回答ありがとうございます。エレキギターの歴史は’90年~どころかずっと古いです。The BeatlesもThe Venturesもエレキ・サウンドです。
お礼
回答ありがとうございます。大昔はエレクトリックギターなんか無いのでギターと言えばクラシックギターを意味しましたから、特にアコースティックなんて言う必要が無かった訳です。 アコギが25年前には既に、とは意外でした。