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小説の公開について

私は数年前から小説を書いていますが賞には2回出して落ち、某社の添削に4回だして最初3年かけて考えた作品370枚分を「三行でおとされます」「主人公の影が薄い」と言われくじけましたが4回目で「なかなか良かった」と言われその後もかきつづけましたが200枚原稿を書いたところで2回もパソコンが壊れ(合計450枚文)をデータ飛びになりデータをバックアップしていないため気持ちが頓挫し、その後2、3年かかなかったのですがまた去年から毎日かきつづけ清書はまだですが下書きがほぼ終わりました。これを賞に出そうと思っていますが「小説家になろう」などのサイトにまず出すべきか悩んでいます。まずウェブに公開するか賞に出した方がよいかメリット、デメリットについてお聞きしたいです。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.3

yasbvi さん、こんばんは。 重要なデータはバックアップは取っておきましょうよ。外付けHDDだったら、1TBだったら、1万円しないでしょう。 そうですね。賞へ出すために出版社に送ったほうがいいと思います。今までも出版社に送っていたんでしょう。 サイトに公開するよりそっちの方が先です。プリントアウトするだけでも、大変ですよ。でも、賞にうかるかどうかは全くの別問題ですがね。

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  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

全部を一気に載せるよりも、小出しにして、反応を見ながら、の方が良いと思います。 それに、投稿の方法そのものよりも、バックアップを取らないなど基本的なPC操作に関することを改めた方が良いですよ。メディアなどを使って管理するのが良いです。 それから・・・・・。長編なのか、短編なのかにもよるし、改行の数でも全体のページ数は変わります。出版社により、行数と縦割り文字数が決まっていますので、それによってもページ数が変わりますから、全体で何ページ書いたかなどというのは比較対象になりません。頑張ったことは認めますけれど、だからなんなの?って思われるだけです。 清書というよりは、読み返して、校正をしましょう。 ブランクがあっても才能のある人はすぐにペースが取り戻せます。処女作が賞を取るという人も少なくないのですから、くじけずにやりましょう。 私のおすすめとしては、小出しで読者の反応を見ながら修正する。 全体が出来ているものについては、校正して構成しなおして、投稿する。 の二本立てです。

noname#222758
質問者

お礼

ありがとうございます。「小出しにする」「清書より校正をする」事が大事だとわかりました。もう一度全体及び部分、登場人物や文体など全て見直してみます。色々な発見があるかと思います。推敲して問題点列挙やテーマの追求をします。

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.1

 小説家になっても生活して行けるほどの収入は得られないでしょうね。入賞しても小遣い程度のお金が得られるだけです。  出版不況で小説を掲載してくれる本や雑誌が激減し、本屋や出版社の倒産が相次いでいる御時世ですから、小説家を目指すのは身の破滅に繋がるだけです。小説家になったとしても、ポルノ小説ぐらいしか仕事が無く、それも出版不況で仕事が減るばかりになるでしょうね。  小説家になる人というのは、新聞記者や雑誌の編集者などのマスコミ経験者が多く、マスコミにコネがあるので仕事が受けられる立場にある人が多いようです。芥川賞か、直木賞でも取らない限りは、相手にされない人が多いのではないでしょうか。  小説どころか、漫画まで出版部数が激減している状況では、未来は期待出来ないでしょうね。  ウェブ上に作品を公開するのは、ファンを広げる点では有効ですが、お金にはなりません。知名度が上がるだけです。インターネットで有名になって置いてから、出版社に投稿する人もいるようですが、出版社の硬直した閉鎖主義とぶつかるだけになりますよ。出版はインターネットのような自由が無いですからね。  潰れて行くだけの出版の未来がわかるだけに、小説というメディアは時代にそぐわないと思います。米国の話ですが、出版社に何度出しても落とされていたアマチュア作家が、インターネットに作品を公開したら、たちまち人気者になったという有名な話もあります。日本の出版社は米国よりも、さらに閉鎖的ですよ。  電子書籍のようにソフトの作り方で大ヒット出来る商品を全く台無しにした出版体質から考えても、出版に未来は無いと思いますね。  欧米では出版規制撤廃が進んでいるのに、何も変えずに潰れるままに任せている日本の出版界が息を吹き返す可能性は無いでしょう。自滅への道を歩んでいるメディアに行くのは危険だと思いますね。

noname#222758
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですか・・それほどに閉鎖的かつ堅い、かつ身の破滅につながる世界なのですか・・出版業界と言うよりメディアの衰退さらには体質なのですね。仮にコネがあっても使うのはいやだと思います。知人の知人が漫画家になっていやなのにいやらしい漫画を書くことになりいやだと言っていたそうです。コネを使うのもいやらしいのもいやですね。前にアルバイト先でもと編集者でライター志望の方と会い厳しい現実を聞かされました「編集者に自殺するような事言われる」とか。収入、業界の未来、自分の能力全て踏まえなければならないのですね。

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