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天才の脳と凡人の脳との違い
天才の脳と凡人の脳との違いを教えてください。 1.回路の構造、細胞数、情報伝達速度、それに伴うヒラメキ、発想力、考え方の速さ・豊富さの違い 2.先天的(遺伝子で決まるか)、後天的(その後の生活環境、生活状況)によって決まるか? 3.天才脳の寿命と凡人脳の寿命 4.天才であることの副作用(突然死、病気に罹りやすい等) 5.天才になるための条件(天才の生活を取り入れる等) 6.脳細胞を凡人に移植することは可能か? よろしくお願いします。
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- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
1.クリエイティヴ能力に違い有り。 2.先天的ファクター80%・・・以外は、インフラ次第・コンペチターに、よる。 3.天才脳レンジの方は、自己完結タイプが多し、自ら”身を、滅ぼすもの。 4.医者の不養生、眠らない・無我夢中・真理探究に飽く事無き執念有り。 5.俗世間常識・良識等は、信じずの信念。ガリレオ様と同じ”地球は動いている。 6.物理的に移動は可能。但しAI(人工知能)テクノロジーの自発的成長エネルギー”0”
- hp-7
- ベストアンサー率70% (7/10)
1.前に「天才と呼ばれる人は特定の分野には長けているが、他の分野では凡人より劣る。また凡人とは大体の分野がある程度こなせる人たちである」と聞いたことがあります。 例えば数学は類を見ないほど得意だがコミュニケーションが上手くとれず人の輪に入れない、みたいな感じでしょうか。 脳のある機能や伝達反応は発達しているのに、他の機能はあまり発達していないのでは? でも世の中にはすべてのことが上手く出来る人がいると思われるかもしれませんが、それは努力や環境で出来上がったもので、それがなければその人は凡人と同じだと思います。 2.先天的とは、母親の胎内にいるとき外部からの影響、あるいは遺伝子になんらかの反応が起きて鳶が鷹を産むこともあれば、才能を持った人たちの遺伝を受け継ぎ、また才能を持った人たちに囲まれて成長する天才もいます。 また後天的な場合、大抵事故などで、稀な確率でそういったことが起こる可能性もあります。 天才だけの精子バンクというのがあり、そこから生まれた子供の特集をやっていましたが、幼少期は他の子より知性が高かったものの、成長するにつれ周囲との差はなくなったそうです。 3.1でも述べたように天才は偏った部分が突出しています。 目を片方酷使すれば両目を使うより視力が悪くなりやすいです。 なので脳も疲れやすいのかなと思いますが、でも脳は使えば使うだけ成長する器官と言いますしね……。 もしかしたら人より睡眠や糖質が必要だったりするかもしれません。 4.弊害はたくさんあるとおもいます。 だってマイノリティということは、本来は生き延びにくいタイプとも言えるからです。 凡人の方が突出した何かがなくても生き延びる力はあるでしょう。 またある部分が優れているということは、それに対して敏感になるでしょうから、例えば匂いに優れた才能を持つ人は、世の中に溢れる匂いに常に反応してしまうわけで、それがいい匂いならまだしも臭い匂いにも人より敏感に反応してしまうんです。 それは辛いと思います。 他にも、突出しているということは、周囲と合わず孤立してしまうことも考えられます。 5.1つのことに長い時間と自分の持てる全てをかけ取り組めば、もしかしたらその分野の天才同様の成果を出せるかもしれません。 また凡人にも合う合わないがあり、伸びるものと伸びないものがあります。 天才だってそれを見つけなければ、凡人あるいはそれ以下として扱われます。 なのでまずは得意分野を見つけることではないでしょうか。 ただ、天才になる必要ってありますか? 天才というのはあくまで他者の評価に過ぎません。 先ほど言った通り、天才が才能を発揮できる場やものを見つけてなければその人は特に何でもない人かまたはむしろ愚者として扱われるでしょう。 天才は必ずしも幸せになれるとは言えません。 私だったら天才の生活をするより、自分に合った、最終的に幸せだったと思えるような生活を送りたいですね。 6.脳の移植は技術的には可能になったというような話は聞いたことがあります。ただ、倫理的にダメとか。 心臓は第二の脳と言われています。心臓移植をすると、ドナーの記憶が少し残っているようです。 若い俳優の心臓を移植した中年の商社マンが、運動嫌いだったのが運動好きになり、味の好みも変わり、かつてドナーが好きだった音楽を懐かしく思ったりしたそうです。 本人には特に変わった意識はなく、まるで体にもう1人の人がいるような感覚だそうです。 心臓でこの影響力があるので、脳丸ごと移植すれば、まったくの別人格になるかもしれません。 将来それで延命できるという説があります。 また天才の脳をこの技術で移植し蘇らせるという考えは昔からあります。 それで保存されてる脳もありますよね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
1 まだそのあたりは脳科学でも全くというほどわかっていないのではないかなと思います。 2 天才に関しては、先天的才能でしょうね。後天的な部分はその先天的能力をどれだけ花咲かせるかという部分ではないでしょうか。 3 これもまた今後の研究課題でしょうが、概ね天才と呼ばれる人は早世することが多いように感じます。あるいは、才能がありながら早世してしまった人たちを私たちは天才と思い込んでいるのかもしれませんが。 4 若いときに読んだ小説に、「人の半歩先を進む者は称賛されるが、二歩先に進んでしまうと狂人と呼ばれる」とありました。凡人より二歩先に進んでしまった天才はそれゆえに社会と折り合いがつかずに苦しむかもしれませんね。 5 天才とは「天から与えられた才能」だと思うので、凡才がいくら天才の真似をしても天才には一歩たりとも近づけないと思います。近づいた気分だけ味わうのがせいぜいでしょう。 6 人間には免疫システムがあり、それが合わないものは「有害なものである」として排除しようとしますから、様々な臓器移植と同じように免疫の型が合わないと移植することはできないでしょう。仮に免疫の型が合って天才な人の脳細胞に移植したら・・・少なくともその優れた才能の部分を移植しないと意味がないでしょうね。例えばモーツァルトの脳を移植するとしたら音楽の才能の部分を移植しないと単なる救いようがないバカで終わるだけでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「天才」として生まれた人達っていうのはまさに恵まれた存在なのですね。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
まず最初に 「天才」の定義をしてください。
お礼
はい。 そうします。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 「天才」も「凡人」もその後の考え方や生き方次第ってことですね。 「天才だから」ってうぬぼれてはいけないってことですね。