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日本での生き方 日本人

日本人の生き方って表面上多様性がなく、人生を楽しむことが苦手なように思うのですが、実際どうですか 自分が日本に生まれ育ち、この単一民族国家に溶け込みすぎたからでしょうか。キャリアとして、あるいはキャリアとは別に色々な活動をしている社会人たちとも交流がありますが、日々人混みに紛れて生活しながら一個人が体感しているレベルだと、どのような生き方があるのか表面上ですら把握しづらく、とても息苦しく感じてしまいます。 他の国にはアメリカに二週間、オランダに一週間、アメリカに三週間と短い滞在をしたくらいでしかありません。 極論すれば人それぞれかもしれません 個人的な問題も抱えていますが、できるならば生き生きと人生を楽しみたいです。そのためのコツや工夫などもあればお聞きかせください。

みんなの回答

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.9

はじめまして 恐らく、この質問文自体が多様性が無いのだと思います。 つまり、多くの日本人は同じことを想い、同じような疑問をもっている。 っで、同じように遠吠えする。 多様性やユニークな幸せを求めるのに、他の人に質問してしまう。。。 ネットで色んな人の意見を収集できるようになり、多様化したようにも見えるが、 結局 選択肢を広げただけで、オリジナルとなるものへの可能性は変わらず・・・ 難しいですね。

noname#228784
noname#228784
回答No.8

【どんな世界にいても、自分次第で生き方は変えられる】 という事も言えますが 同時に 【人によって、合う国、合わない国がある。  生まれ育った国が、必ずしも合う国ではない】 という事も言えます。 どちらも真実です。 なので、海外経験があるのなら 好きな国で(生きやすいと感じた国で)生きてみては如何ですか? どこの国へ行っても、自分自身の本質は変わりません。 うまく行かない(具体的な問題はなくても、感覚的に疲れる)と感じたら それは自分自身の悪いクセ(物事の見方・判断・受け止め方)かもしれないし その国と合わないだけなのかもしれない。 日本から遠く離れた国で 日本で生きてるのと似たような問題や生き辛さにぶつかれば それはやはり自分自身が変わるべき(或いは、工夫して対処するべき)問題なのでしょうし。 ま、難しく考えずに 自分が生きやすいと思った国で生きるのが一番です。 それが海外で、何らかの都合でどうしても住めないなら 日本で活き活きと生きる工夫をしたら良いだけです。 外国人の気楽でハッキリした感覚に浸りたければ、外資系企業や 外国人の多い職場、趣味のサークルにでも入ってみるとかね。 そしたら、質問者さんの希望は 100%は無理でも、80%くらいは叶うかもしれません。 全ては自分次第ですよ♪

  • nagate
  • ベストアンサー率12% (28/219)
回答No.7

>日本人の生き方って表面上多様性がなく、人生を楽しむことが苦手なように思うのですが、実際どうですか それはありますね。自分を何らかのワクやルールに閉じ込めることで安心している人が多い気がします。 あまり考えすぎずに、自由に気楽に生きることが重要だと思いますよ

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.6

考え過ぎて、行動力を失わないことかな。 行動した経験を元に情報を得ることもあると思います。 情報を先に先に得ようと考えてばかりおらずに 行動して情報を得ると言うこともあるので 考え過ぎずに行動してみることかも知れません。 人と出会わないと得られない情報は たくさんあると思います。 手軽さにかまけて、行動力を失えば 生き生きしさを失うこともあるでしょう。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (217/951)
回答No.5

正確に言うと、日本と外国じゃ、多様性の許される領域や方向性が違う、かと思います。 家族の転勤にくっついてっただけですが、数カ国(中進国から先進国まで)住みました。 どっちかというとアメリカ、グローバル型の雇用慣習の国が多かったです。 同性愛とかロリコン、サブカル方面は欧米じゃ明らかに一人前以下の扱いですが、日本じゃ「人それぞれ」と許容されてますよね。 それから「欧米人は年齢で人を見ない」「女性に優しい」ってここでもよく見かけますけど、それも勘違いかなあと思います。 アングロサクソンってブランド戦略とか、国際規格と言いつつ明らかに自分達のローカルルールをよその国にまで広めたり、とにかく政略性が高いし、本音と建前の使い分けがハッキリしていると思います。 本音と建前は日本の専売特許でしょ~と思う方。 それは日本のムラ社会的なゆるーい本音と建前だけをイメージしているから。 日本人て、特に親友でも長年の付き合いでもないのに下手すると初対面でも(特にお酒が入ると)「本音を言うとさ」って話をするじゃないですか。 日本人はなんだかんだ、同じ日本人同士なら身内と思っているから、建前と本音の間のハードルがあってないも同然。 欧米は個人主義だし、訴訟や契約社会なので、建前のお面はギリギリまで外さないイメージ。 トランプ氏みたいのは予め戦略としてやっているので例外ですが。 それと「国籍が同じ」だけで身内感覚がある国ってあまりないような気がします。 多くの国では、同じ何々人だし~より、同じ言語圏とか、階層同士での連帯感のほうが強いです。 「就職の際に向こうでは年齢を聞かれない!」なんて言いますが、日本のハロワでも表向きは求人に年齢制限をつけてはいけない事になっています。 でも実際は「20代中心の職場です!」ってあれば実質20代希望なので、40代は多分落ちるであろうことは誰でも分かってますよね。 アメリカ、グローバル型雇用慣習の国でも経歴書を出せば、何歳の時に高校卒業して、どこの学校や職場に何年いて・・・そこから逆算すれば大まかな年齢はわかります。 それに重要ポストであればあるほど紹介状とコネの重要性が高いので、同級生や先輩に誰がいて、誰のもとで何年研究してたという裏付けもとるから、おのずとバレます。 また高度専門職だと、何年でその地位に到達したかで、ある程度優秀さも目安がつくので重要情報ですが、何年やろうが権限も拡大せず昇給もしないルーチンワーク(事務とか)なら、年配者を雇っても極端なデメリットはありません。 日本だとある程度は年齢や、在籍年数に対して加算があり、解雇がしにくいなど企業側の負担もあるため、年齢への配慮が厳しくなります。 というように、「本音と建前の使い分け」「年齢にこだわらない」ひとつとっても、それぞれなりの解釈や背景があります。 それからアメリカ、グローバル型社会ほど、若いうちは転職も多いけど、40代からはトップ層を除き、自ら転職なんてほぼしません。 矛盾するみたいですけど「年齢で縛られない社会」だからこそなんですよ。 年齢に縛られない社会だと、たとえ20歳でも相応と見なされれば重要ポジションにすぐにつけます。 そこで成功したら?・・・当然もっと腕をふるえるポジションに抜擢され、その繰り返し。 ということは、日本人が3、40年かけて到達するポジションに、向こうなら3~5年で就けるのも珍しくありません。 早熟な人にすかさずチャンスを与えるわけだから、20代後半、30ぐらいまでにそれ以下の人とは圧倒的な差がついてます。 自由の国!って言うとき日本の人って「誰にでもチャンスがある」というイメージかと思うけど。 100%とは言わないまでも限りなく結果で評価されるほど、勝ち続けてますます強くなる人と、決して勝てない人の差はとてつもなく広がります。 誰にでもチャンス・・・じゃなく、強ければ誰でも、という意味なので、あなたや私が強くなければチャンスは無い、という残酷な面もあります。 だからそれに乗れなかった人々は30代後半から、日本の窓際族のオジサンみたいに、今いる会社にしがみつく体勢に入り容易には転職しなくなるんです。 逆に言うと、若くてまだイケる年齢の時に沢山転職するのは、大きな差がつく前に少しでも経験を積んでポジションを高くしておかないと、中高年からの挽回はほぼ無いからです。 日本と違い一見「年齢に縛られない自由な社会」ですが、結構似たり寄ったりのところもあります。

noname#224719
noname#224719
回答No.4

>多様性がなく 多様性てなんじしょうか? 言われてみると分からないですね。 多様性がなくてもやっていけるんだから いいと思いますよ。 あなたが楽しくないなら、自分を見てください。 周囲を見渡して自分が見えてくるでしょう。 楽しくないのは誰のせいでもありません。 国の文化、国民性の問題ではありません。

noname#222548
noname#222548
回答No.3

将来が真っ黒真っ暗な日本には希望がもうありません。早く滅んじゃえば良いのにな!(笑)人生楽しめない国だから。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

そういう部分はあると思いますが、アメリカ社会の「確かにチャンスは与えられるが、それに応えられないと容赦なく次のやつにチャンスが与えられる」というのもちょっとタフだなあとも感じますよ。 そもそも質問者さんがいう「生き生きと人生を楽しむ」というのが何を指しているのかってことですよ。だってさ、日本でも生き生きと人生を楽しんでいる人は大勢いるじゃないですか。でも質問者さんはそうでないわけでしょ?質問者さんがこの社会で生き生きと人生を楽しめない理由は日本の社会が抱えるどの問題が影響しているのか、ということです。 最近、ジャパニメーションなどの「萌え文化」を求めて多くの外国の若者が日本を訪れています。特に欧米ではきゃりーぱみゅぱみゅさんのようなスタイルはうっかり「可愛い」といおうものならペドフィリア扱いされてしまいます。だからそういうのが好きな若者はナチス政権下のユダヤ人のように隠れていないといけない。 ところが日本に来ると同じ仲間がいっぱいいて、コンサート会場には女性も多くいて、誰からも変態扱いされない。彼らにとっては日本のほうがよっぽど「生き生きと人生を楽しめる」のです。 日本ではトランプ氏やボクシングのメイウェザーのように他人を蹴落としてでものし上がって成功者であることをひけらかすような態度をすると(どこかのボクシング兄弟のように)バッシングされますから、質問者さんが他人の目を気にすることなく自分の才能について自画自賛したいならちょっと日本は居心地は悪いというのはあるでしょうね。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

日本は温室です。親元にいては全てが安全で管理されています。 そこからでて生存するためにどん底を生きて行く。その中から見えてくるものがあります。 死にかけた人には再度の人生が開け、病気で寝込めば健康のありがたさがわかります。貧乏は徹底して強く生きていきたいという欲望を掻き立てます。 どん底から這い上がった人たちの話を動画サイトで拾って聞いてください。力強さがあります。 モーチベーショントークという点ではこの人が秀逸です。中村文昭。