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あなたの繰り返し読む愛読書、お薦めの本と言えば?

人生で感動したり、魅力を感じる、そんな1冊をお教えください。 (1)題名、(2)作者、(3)お薦めのポイントorエピソード 因みに私の場合は、平家物語・太平記・三国志です。 作者の異なる関連本も含めると、少なく見ても何年か周期で10数回は読み、登場人物の喜怒哀楽や忠孝義の世界&人間模様に心ときめき打たれその都度新たな感動や魅力にはまっております。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.3

lions-123 さん、こんばんは。 (1)ポーツマスの旗 (2)吉村昭 (3)最初に読書したのは30年前くらいです。ポーツマス条約を締結するまでの小村寿太  郎とセルゲイ・ウィッテとの緊張感漂う交渉。そして賠償金をあきらめ、南樺太をギリ  ギリの情報収集で手に入れることができたという一瞬の安ど感。日本が戦争に勝利し   て、交渉に負けたという現実に一種の虚脱感を感じながら、相手ロシア帝国に対して悔  しさを覚えたことを今でも覚えています。

lions-123
質問者

お礼

貴重な情報と推奨理由や体験をお教え願い、ありがとうございます。 また個人的にはノンフィクション的要素を多く持つ歴史小説・偉人伝・歴史秘話という側面からも興味深いです。 薄らと呼んだような記憶もありますが、ご紹介を縁に機会を見つけ精読して見たくなりました。

回答No.2

私が一番繰り返し読んだ本は; (1)モリー先生との火曜日 (2)ミッチ・アルボム (3)最初の回答者の方と似ていますが、疲れたとき・迷ったときに読み返します。 質問者の方が挙げておられるような大部の本ではなく、また読みやすいこともあって 数十回読み返したと思います。 ノンフィクションで、かつての教師と教え子が人生について語り合う、というもの。 ビックリするような話はありませんが、人生についての考え方をリセットする、 という効果が私にはあります。 ちなみに、2番目によく読んだ本は、最初の回答者の方と同じ「嫌われる勇気」かな。 こちらは、「モリー先生との火曜日」と異なり、ビックリするような内容ですね。 発想の転換を迫られますが、説得力のある本だと思います。

lions-123
質問者

お礼

貴重な情報をお教え願いありがとうございます。 ぜひ書店または図書館で探してみます。

回答No.1

(1)嫌われる勇気 (2)岸見一郎&古賀史健 (3)ビジネス書1位だったため書店で立ち読みし、想像していたイメージと違ったため、購入せず。 それから1年後に仕事のストレレスをきっかけに、精神科に入院した時にこの本を思い出して購入しました。 ストーリー形式になっており、ビジネス書が苦手な人にも良いと思います。 私は小説が苦手だったため始めは興味を持ちませんでしたが、病気をして以来、答えが書いてあるような気がして1日で読みきりました。 当時の私には頭の痛くなるような話しが多く、受け入れがたいことも書いてありましたが、今考えれば考え方を変えるきっかけとなりました。 続編「幸せになる勇気」は再発した時に読み、学習能力のない自分に憤慨しましたが、今はかなり順調です。 競争社会で、考え方に行き詰まった時にどうぞ(笑) はまる人にははまります。

lions-123
質問者

お礼

貴重な情報と推奨理由や体験をお教え願い、ありがとうございます。 お身体をご慈愛いただき、今後ますますご健勝でご活躍くださいますよう、心より祈念申し上げております。。 参考にさせていただき、私自身は文字離れと加齢に負けない様に、大好きな読書で挑みたいと思います。

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