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私はおかしいのでしょうか?
私はおかしいのでしょうか? 私は大切にしていたペットが急に亡くなっても実の祖母が亡くなっても悲しいと思いません。 涙を流している人を見てなんで泣いているのか不思議に感じます。 亡くなった事にたいしてなんとも思わないのです。 ですが、相手が2次元だと変わります。 好きなキャラが亡くなったら号泣して作者に対して怒りを感じたりします。 自分を含めて現実の事柄に対してはあまり感情が動かされないのに2次元では喜怒哀楽がはっきりと現れます。 他にも現実の人に素肌を触られると嫌悪感を覚えます。 家族でもあまり触られたくありません そのせいかは分かりませんが現実の人を恋愛対象として見ることが出来ません。 どんなに魅力的な人でもドキッとしたりしないんです。 しかし、2次元が相手なら性別問わずドキッとしたり恋愛対象として見ることが出来るんです。 相手が女性、男性関係なくキスしたりそれ以上の事をしたいと思ってしまいます。 しかも、人間だけでなくファンタジーで良くあるような人間では無いものにも欲情します。 本気で自殺を考えるような、世界に対して絶望を感じるような目にあったことはあります。 それでもこれは異常ですよね? 私の他にもこういう人っているのでしょうか? 回答お願い致します<(_ _)>
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- lv4u
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小説などを読むと、現実世界に価値を見出せなくなった主人公の話などもあったと思います。 そういう心境になると、実の母だろうが祖母だろうが、亡くなっても、全く悲しみはわいてこないと思います。 また、仏陀関連の小説を読んでいるとき、人の死で悲しんでいる登場人物に対して、「まだまだ、この世への執着が残っている、悟りが低い!」なんてセリフがあったような気がします。 私も、「人が死んだとしても、その魂はあの世に戻るだけである。魂は永遠の生命を持つ。数十年後には、私もあちらの世界にゆくから、人の死は、悲しむべきものではない」と思っていますので、実の父が亡くなっても、悲しいとは思いませんでしたね。 なんというか、宇宙から地球を俯瞰しているような気持ちになれば、人の生死なんて、ほんとに些細なことに思えてきます。 とはいえ、私も、2次元世界でいえば、アニメ攻殻機動隊のAI戦車であるタチコマが、自爆攻撃でバトーを救うシーン、核ミサイルの落下を体当たりで防ぐシーンには、涙しましたけど、さすがにそれ以上の感情はないですね。ストーリの関係上、酷い目にあうキャラ、最後に敵に殺されてしまうキャラが出るのは仕方ないし、それでなければ、感動をよばないなんて思ってますからね。 まあ、いわゆるオタクって人は、独特の価値観を持った人もいます。夫のフィギュアコレクションを捨てたことで、「離婚だ!」と言われた妻もいるようです。 そんなに自分を「特別視」しないで、普通の人間と思って生活すればいいんじゃあないですか?
- fusem23
- ベストアンサー率18% (72/383)
人の感情が分かり難いのでしょうね。 表情を見て、その人がどう感じているか、分かりますか? 言葉や動作といった直接的なものでなら、怒っているとか分かるけど、 表情という曖昧なものは苦手という人は存在します。 2次元のものは、そういったものが分かりやすく表現されているから、感情移入しやすいのでしょう。 異常かどうかと言えば、異常です。 人とのコミニュケーションに不自由してしまうという意味で。 ただ、そういう人がほとんど居ないのかというと、ある程度存在すると思います。 性別で言ったら、男性の方に多いでしょうね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>それでもこれは異常ですよね? 私の他にもこういう人っているのでしょうか? 潜在意識、あるいは、本心がどうかは判りませんけど、質問者さんと同じように「3次元の女性には興味ない、2次元キャラしか愛せない!」っていう男性が知人にいますね。 「本当は3次元女性が好きだけど、女性が誰も相手してくれないから、2次元でごまかしているんだ・・・」ってのが本心ではないか?なんて私は推測したりするんですけど。 まあ、ある日突然に、好きだった趣味(2次元)に興味を失うってこともあります。 それは、3次元の男の恋人が玄関で脱ぎ散らかした靴さえも男らしさってことで好ましく思えたのが、突然にだらしなさの表れと思えてきて、彼のすべてにおいて、嫌悪感を感じるようになるようになり、彼と別れるみたいなものでしょう。 まあ、異常というほどではないし、それが異常であるなら、年2回のコミケにあんなに多くの人々が結集することはないと思います。
補足
言葉足らずなところがあったようなので補足します。 私には 現実の存在 →石ころとかアリ、またはゴミなどのように不快には思うけど基本的にどうでもいい。 進んで関わりたくない。 本当に自分と同じ生き物なのか不思議に思う。 嫌われたら生きにくいから適当に好かれるようには振る舞う。 だけど生死に対してなんら興味の沸かない物体。 2次元 →2次元のモノたちはそれぞれの世界で実際に生きていると思っている。 不幸な目に遭って来たものは全員幸せになるべき! 幸せになってる姿を見たらこっちも幸せになる。 悲しんでたら慰めてあげたいし泣いてたら涙を拭ってあげたい! 死んだら何日も引きずるぐらい悲しい。 馬鹿にするのは許さない! 出来るなら自分の手で幸せにしてあげたいなって思う。 という風に現実の方が現実味がなくて2次元の方が大切にするべき物だと考えてしまうんです。