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競歩の歩型ルール二つのうち一つの意味が分かりません
競歩の歩型ルール二つのうち一つの意味が分かりません。「常にどちらかの足が地面に接している事」は分かります。両足離れていたら走っている事になるので。でももう一つの「足が接地してから地面と垂直になるまで膝を伸ばす事」に何の意味があるのでしょう?伸ばそうが曲がろうが片方の足が常に地面に接していれば歩いていることになるので良いように思えてしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
>速足や摺足は「歩き」の範疇に入らないのですか? 競歩における「歩き」の範疇にはならないようです。 競歩の起源が12世紀の英国でオリンピックに登場したのが20世紀初めです。 その間に、明確な規則として決められたものなので、それ以外の歩方で歩くと 初めは注意(イエローカード)で済みますが、度々行えば故意に行ってるとして失格です。 水泳でいう自由形なら、平泳ぎでも、バタフライでも失格にはなりません。 でもバタフライで平泳ぎやクロールを使えば失格になるのと同じ理由と思うしかありませんね。
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- mshr1962
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回答No.1
>伸ばそうが曲がろうが片方の足が常に地面に接していれば歩いていることになるので良いように思えてしまいます。 そんなことはありません。速足や摺足でも常に地面に接していることになります。 それを許すと、判定が出来なくなります。 故に「足が接地してから地面と垂直になるまで膝を伸ばす事」は歩型の限定条件です。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 追加質問で申し訳ありませんが、速足や摺足は「歩き」の範疇に入らないのですか? 「膝がまっすぐ」=「必ずどちらかの足が常に地面に接している」になるなら判定がしやすいという理由で決められたものと理解できるのですが、そうとも思えないので不思議に思いました。
お礼
なるほど! 泳法の例えがピンときました。 ありがとうございました。