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ケンケンパ(ケンパ、石蹴り)のルールを教えてください。
地方によって呼び名も細かいルールも異なるでしょうが、ケンケンパ・ケンパ・石蹴り、と呼ばれる遊びのルールを教えてください。 地面に枠を引いて、そこに石を投げ(蹴り)入れ、片足跳び(ケンケン)を使う遊びです。 私が知っているものは、地面に案山子風の絵を書いて、 足を3マス、腕と胸で左右に3マス、 首1マス、顔に大きい丸で1マス、 山笠に大きい三角で1マス、 を描いていたような・・・ あとはうろ覚えですが、 ・複数人で遊ぶ ・各マスを片足跳びで進まなくてはならない ・他人の石が入っているマスは飛び越えなくてはならない ・自分の石が入っているマスは入ってもいい ・案山子の腕だけは左右同時に両足をついてもいい ・片足飛びで山笠まで行って帰ってくる ・片足飛びしながら、自分の石を蹴ってマスを進める? だったような気がします。 他の遊びとごっちゃになってるかも・・・
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racoon_asiaさんが書いておられるのは 私はケンパ、石蹴り遊びの中の一種の「案山子」として覚えています。 ちなみに大阪です。 「案山子」に限定してル-ルを書きますが >山笠に大きい三角で は、私も三角を左右二つに分けて2マスでやってました。 だから手前(かかしの足元)から順に ケン・ケン・ケン(足3マス) パ・パ(腕と胸の左右を反復横飛びみたいに) ケン(首) ケン(顔) パ(笠) ↓ (パのまま飛んで180度反転して) パ(笠) で、足元まで同様に戻ります。 全員1往復出来たら、石をまず一番手前のマスに投げ入れます。 石をマス内に入れられなかったら、次の番まで待ってもう一度飛び直しです。 石が入っているマスは踏んではいけません。 復路で自分の石の1つ手前のマスで止まり(ケンのマスなら当然片足のまま)、 それを拾って(石があったマスはやっぱり飛ばして) ゴールします。 また全員終わったら、次のマスに石を投げ入れ、同様にやります。 もし、石のあるマスを踏んだり、ケンのマスで両足ついてしまったら失敗。 石を次に進めることが出来ないので、もう一度です。 胸と腕のマスは、左・右・まん中、どこから石を入れてもOK。 そうやって続けて行って、一番最初に全マス制覇した人が勝ち。 各人の進み方によっては、足3マス全部石が入っていたりするので その場合はいきなり「腕&胸マス」に飛ばなければならなかったり、 「腕&胸」の3マスすべてに石があれば「足」から「首」に飛ぶし、 「顔」と「首」に入っていたら「腕&胸」から「笠」に飛ぶ、という 状況も生まれます。 ちょっとうろ覚えですが大体こんなルールでやっていたと思います(^_^;) ただ、 >片足飛びしながら、自分の石を蹴ってマスを進める というのと、あと石を投げ入れる方法が「後ろ向き」だったような気もします。
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- sophia35
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こんにちは。 私は九州ですが、質問者さんと全く同じやり方でしたよ。ただ、笠の部分には真ん中に線を入れて両足でした。 最近、NHKの子供番組でも紹介されていましたが、「いちにっさん、にのしのご」も、よくやりました。 五つの枠に数字を書いて、その歌に合わせて歌の数字の位置を飛ぶだけの、とても単純なものでしたが、数字の位置を変えるだけで、メチャクチャ難しくなる・・・と言うケンケンです。例えば (3) (4) (1) (2) (5) これを「1→2→3→2→4→5→3→1→2→4→2→4→5」と辿ってみてください。結構ハードでしょう(笑)ローカル・ルールかもしれませんが、こんなやり方もしていましたよ。 ご参考になれば幸いです。
お礼
笠に縦線。入ってました(^^; 忘れてました。ありがとうございます。
お礼
自分で書きながら「どこで前後反転するんだっけ?」と思っていましたが、笠が左右分割されていてそこは両足、ってのを忘れてました。ありがとうございます。 こちらの回答でほとんど思い出せました。 ありがとうございました。 追加で思い出したのは、 ・胸のマスに石が入っていたら、両腕のマスに開脚して立つ ・腕のマスへは、左右どちらから先に石を投げ入れても良い ・首は他のマスに比べて小さいので狙いにくい といった辺りでしょうか。 地方ルールもあるでしょうけどね。 「石蹴り」の別名があると思ったのですが、石を蹴った記憶は無いんですよねぇ・・・そこはいまだに謎です。 補足ですが、こういう説(地方ルール?)もあるみたいです。 ・石の投げ入れは1周目が前向き、2周目が後ろ向き ・首の上に顔がなく、すぐ笠 ・脚(胴体)の部分は4マス ・案山子ではなく、○をつらねた図で同様のルールのものもある