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スピーカーユニットが焼ける原因?
こんにちわ。 ユニットの許容入力より大きい最大出力のパワーアンプで過大入力になり、ユニットが壊れるのはわかりますが、 その逆のユニットの許容入力がパワーアンプ出力よりも大きすぎる場合もユニットが壊れると聞いたんですが、本当ですか? また、その理由はなんですか? ユニットのRMSとパワーアンプの出力はだいたい同じくらいに合わせないとダメなのでしょうか? 音響、PA
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質問者が選んだベストアンサー
無いです。 アンプ出力よりスピーカーの許容入力の大きいのは構いません。 ただ、インピーダンスは気を付けないといけない場合がありす。 普通のオーディオアンプの適正負荷は8~4Ωですが、トランペットスピーカーをつなぐ、いわゆる拡声器は400Ωや600Ωのものがあります。それに家庭用のオーディオスピーカーをつなぐと音が割れ、高出力を出すと壊れます。
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- にゃ ♪(@p84902612)
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回答No.3
その逆が原因なのではなく、ユニットに余裕があるためアンプ側の適性出力を超えてボリュームを上げてしまうと、出力波形の山の部分が潰れてしまいます。 すると結果的にデジタル信号の様な極端なプラス・マイナス電圧がスピーカに入力される事になるため、スピーカのボイスコイルが焼き切れる場合があります。 ただ、そこまで歪な波形となると音を聞いていてオカシイのはすぐ分かりますので、 直接確認できない様な設置方法でなければ問題は無いと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- terminator_5
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回答No.2
あり得るとすれば、先にアンプの出力トランジスタが飛んで、直流電圧が継続してスピーカーユニットに加わった場合でしょうか? 故障し易さから安全を見れば、パワーアンプの最大定格出力<スピーカーユニットの連続定格入力でしょうね。
質問者
お礼
ちゃんとした使い方でちゃんと電気が流れていればそれはないということですね。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。