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VOX VT30のスピーカーユニットを交換したいのですが

質問させて頂きます。 つい最近VOXの新製品のアンプVT30を購入したのですが、購入した後に気づいたことがあります。 それはスピーカーユニットのインピーダンスが4Ωだったという事です。 もちろんアンプの出力インピーダンス(と言うのかな?)も4Ωです。 通常は8Ω辺りが一般的だと思います。 インピーダンスが低すぎるアンプは、”良くない”と聞きます。 その”良くない”の意味は完全に分かっている訳ではないので、それもご教授願えたらなとも思うのですが、とりあえず今私が認識しているのは、インピーダンスが低いスピーカーほど ・アンプからスピーカーまでの間のノイズの影響を受けやすい(ノイズが目立つ) ・スピーカーケーブルを太く(又は短く)しなければならない。 ・出音が大きくなる ぐらいです。 間違ってたらご指摘下さい。 2つめのスピーカーケーブルについては、コンボアンプなので気にする必要はないと思っています。交換してもいいけど~ぐらいの気持ちです。 ですが、1と3番目についてはちょっと気になります。 まずノイズです。 端的に質問しますと、4Ωのスピーカーと16Ωのスピーカーでは、ノイズに違いが出るものでしょうか?(コンボアンプの場合) 次に3番目についてですが、このVT30は主に家での練習の為に買ったもので、ライブ用とかには考えておりません。 なので音量はあまり必要ないのです。 そもそもこのアンプ、音量を司るツマミが4つあります。GAINとVOLUMEとMASTERとPOWER LEVELというものです。 GAINはそのままプリアンプの歪み具合で、VOLUMEはプリ直後の音量調節、MASTERはパワーアンプ直前の音量調節、そしてパワーアンプ直後(スピーカー直前)の音量調節という機構になっております。 ここで重要なのはPOWER LEVELで、ツマミを最小に絞るとパワーアンプの出力が0.2W以下、ツマミを最大にすると30Wになると説明書に記載されております。 で、私の家ではこのツマミを最小にするか、ほんのちょっと上げるぐらいしか出来ません。 これではこのアンプの本領が発揮できていない様な気がするのです。。 ですので4Ω以上のスピーカーに交換した場合音量が下がるので、しかもノイズが減る(?)となれば、私としては一石二鳥です。 ですので、交換を考えているのですが、交換した場合の良い効果、逆に悪い影響、またアンプとスピーカーが正常に動作するのかなどが気になります。(16Ωのユニットに交換しようかと考えております) これらについてご教授願えませんでしょうか? (ちなみに音色の変化は無視して下さい) また蛇足になりますが、このVOXのValvetronixアンプ自慢のValve Reactor回路の具体的な内容が説明書を見てもよく分かりません。 POWER LEVELツマミを調節する事により、パワー段を度ドライブさせた時の様なファットで暖かみのあるサウンドを全く損なうことなく、音量だけを変化させる事が出来ます・・・と書いてあるにもかかわらず、先程書いたように、POWER LEVELはパワーアンプの出力を0.2W以下~30Wにする、とも書いてあるのです。 パワーアンプをドライブさせる事と、パワーアンプの出力を上げる事は違うのでしょうか? 以上、長々となりましたが、どなたかご教授宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • c80s3xxx
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回答No.1

>・アンプからスピーカーまでの間のノイズの影響を受けやすい(ノイズが目立つ) 関係ありません. >・スピーカーケーブルを太く(又は短く)しなければならない。 インピーダンスとは無関係にそういうものです. >・出音が大きくなる 8Ωのスピーカと4Ωのスピーカをつなぎかえればそういうこともあるかもしれません.スピーカの能率の問題もあるので,あまり意味がありません. > 16Ωのユニットに交換しようかと考えております 少なくともノイズに関しては無意味ですが,どのくらい無意味か試したいということでしたら,どうぞご自由に. Power Level で音も変わるでしょうけど,どうやっても小音量では小音量なりの音しかでないので,自宅練習用に小音量でというなら何をどうやってもほとんど意味がありません. >パワーアンプをドライブさせる事と、パワーアンプの出力を上げる事は違うのでしょうか? もともとはパワーアンプの出力いっぱいで使うということがドライブさせるということです.なので,大出力アンプではそれに見合うだけ大きな音を出す必要がある,それを小音量でもそれっぽい音にするよ,といってるわけです.