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焦りがちな性格の人へのアドバイス

講師をしています。 これまでも様々な性格の方たちへ授業を行い、それぞれになるべく合った方法で勉強してもらえるように工夫をしながら行ってきました。 今回受け持った生徒さんの一人が、こだわらなくてもいいところ、焦らなくてもいいところで一人パニックのような状態になりどうしたらいいのかわからない、自分はダメだ、みんなの迷惑になるとすぐ落ち込んでしまいます。 「教わるために来ているのだから、気にせず質問してください、自分で悩むほど周りは気にしていないし、焦ると余計にわからなくなるので困ったらすぐに声をかけてください。」や 「もし声をかけ辛かったら休憩時間に(50分ごとに10分ある)聞いてください。」と伝えたり(←休憩時間になるたびにさりげなくそばに行き「どうですか?」と声をかけて質問があれば対応するようにしています。)、放課後残って講師を独占して質問攻めにしてくださいなど伝えているのですが、本人も理解しているようですがやはりその時になると思い出すことが出来ず「できないどうしよう・・もう無理」となってしまうそうです。 ※少人数のため個々での対応もある程度可能で、また始業前や昼休憩時はとても明るく元気に私も含めほかの方とも楽し気に会話をしています。 若くないから・・とか、先生とは元が違うとか自分が出来ない理由を一生懸命探して逃げ道を作ってしまうタイプのようで、頑張らなくてはいけないという気持ちと頑張っても自分には出来ないと思う気持ちが葛藤しているようです。 このような方へどのような対応や声掛けをすれば気持ちの切り替えや前向きになれる気持ちの引き出しが出来るのか悩んでいます。 ほかの生徒さんも資格取得のため一生懸命頑張って勉強をしているので、あまりその人に時間をかけてばかりいるのも問題があるとは思うのですが、せっかく頑張って資格を取ろうと通いだしてくれた気持ちが無駄にならないようにしてあげたいという思いがあります。 3か月間の講習のため時間をかけてじっくり対応するわけにもいかず、盆明けの授業からまた前向きに頑張ってもらうためにどのような工夫をするべきなのか、よい案がありましたら教えていただけないでしょうか。切り捨てや放置、退校は選択肢にありません。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.1

できることを丁寧に繰り返してみるというのはどうでしょうか。すると次に何をやればよいか納得しやすくなるのでは。

yumi0215
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 拒否反応を起こさずに受講してもらえるといいのですが・・ 本人はやる気はあるようなので、前向きに受講できるようになるためのお手伝いが出来る方法を見つけたいものです・・

yumi0215
質問者

補足

授業の中で理解していなそうだなと思われる部分は、全体に解説をしたのち出来るだけ丁寧に再度説明を個別に直接するということをしてはいるのですが、慣れない単語や日常生活で聞きなれない言葉がどうしても出てくるので「わからない・・できない・・」となってしまうようなんです。 「大丈夫、わからないから教わりに来ているのだから気にしないで」など伝えるのですがパニックというか思い込んでしまうと聞き入れてもらえなくなってしまって・・ 資格取得に向けて受講しているので基本を理解してもらわないと先に進めないので困ってしまっているのです・・