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知り合いの要求に従う必要がありますか?
知り合いから頼まれたので、海外のスポーツ観戦チケットを自分のクレジットカードを使って自分の分を含めて2枚購入しました。そのチケットは現地窓口で私のID(パスポートかクレジットカード)を提示しながら引き換えることになっています。チケットには二枚とも私の名前が入ることになります。先日知り合いがそのチケットの座席より良い席を購入したから、自分の分は他の人に譲りたい。譲るためには現物がないと困るから、チケットを郵送で日本に送ってもらいたい。と言ってきました。私自身は郵送を望んでおらず現地窓口で受け取りたいのです。(郵送を頼むと別途料金を請求されます。) また、できれば自分のよく知っている人にそのチケットを譲りたいと思っています。(その人は以前からその入手困難な観戦チケットを探していましたから) 私名義のチケットだから、誰に譲るかは私が決めていいと思うのに、知り合いは私の同意も得ず別の人に譲る話を進めています。そして、日本に郵送してもらってくれ、と強い口調でメールをよこしてきます。この知り合いの言い分に従う必要がありますか?
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- 16530
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#3です。 >今後も断り続けるために、私としては(4)の法的には私の言い分が正しいことを確かめたい、というのが今の気持ちです。 前にも書きましたけど、(4)は弁護士が出てくるまで泥沼の話になるので、誰も得しません。忘れた方が良いし、もし相手がそんなこと言い出しても無視したほうが良いです。いろいろ理屈で考えても泥沼化するだけです。 まず、どんな状態でもチケットはあなたが握っているので、あなたのほうが優位な立場にいます。だから突っぱねることは可能で、相手もそれはわかっているでしょう。 なので、冷静にあなたがどうしたいかを考えれば良いと思いますよ。絶対に相手に譲りたくなければ突っぱねて何か行ってきても無視することもできます。 でも、相手はやり方は悪いもののおそらくすでに譲る約束をしてしまっているのですよね。そうすると、相手のメンツを潰すことも頭に入れておくべきでしょう。 すでに険悪なムードになっているのであれば、穏便に理解してもらうのは無いだろうし、最悪相手に譲っても、もしあなたが相手の知り合いで事情を知る人と一緒に観戦するようなことにでもなれば、せっかくの観戦がつまらないものになるでしょう。 だとすると、突っぱねるのが一番。それができないのであれば、長引かせずに気を取り直して相手に譲ってしまってこれを最後にするかだと思います。この手の話、良い選択肢と言うのは無くて、ましな選択肢しかありません
- E-1077
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お礼を受けて補足回答します。 一度はチケット代金を貰ったこと メールを受けて返金したこと の二点については最初の質問文にはない情報なので、それを元に回答します。 名義がご自身になっているということで自分の物だという認識が強くあるようですが、代理で購入したという経緯があるので、この場合は名義貸しという状態です。チケット代も貰っているのでこの段階ではあなたに権利はありません。双方納得してチケット名義貸しという行為を行っているからです。大抵のチケットは購入枚数規定がありますね。だから主催者側も二人同じ名義であることは想定されているので、この時点では「違法」ではありません。ここからいらないチケットを売りに出す人もいます。転売です。金額がそのままであればそれほど厳しい罰則などはありません。ダフ屋行為だと迷惑防止条例や場合により特定商取引に触れてしまうことになることもありますが・・・・。金額を釣り上げてお金を儲けるというケース以外は黙認されているのが現状です。このことについては多く議論されていますが、レアチケットを入手するための一つの方法でもあるので、最近はインターネット上での取引が多くなりました。いつまでもなくならないと思います。(だから法的には問題ないということではありません) ここまでは納得していただけますか? 次に、彼女のメールに腹を立ててあなたは自分の名義のチケットなのだから自分の自由にする権利があると主張して、彼女に他の人に譲るという内容のメールを送り、返金も済ませたという状況。これは返金された時点で彼女にチケットの権利がなくなったということになりますが、まだ最初の取り決めが「生きている」と彼女が主張するならば、再び返金し(あなたにお金を払い)自分のチケットとして利用するのは問題がないということになります。 確かに、ご友人はとても勝手なことばかりしているので、その辺りは私でもモヤモヤするケースではあります。 ただ、チケット入手方法も「私の希望は~」など書かれてることから、あなたも頑固に自分の考えに固執しているなあという印象です。のちのメールで彼女が郵送料は支払うつもりであったと書いてある通りに、普通はそういうものだと思います。手間をかけたのだから、かかった料金はしっかり支払うという姿勢はある意味では正しい行為ではないですか? これをわかりやすく、お昼の弁当などに置き換えて考えてみたらどうでしょう。 あなたが彼女と二人分買ってきた。お金は彼女から貰ってる。 弁当を持ってきたが彼女は店屋物をとることになってしまい、弁当が不要になったので、彼女の友人にその弁当を譲ると言ってきた。 その際に、あなたは私が買ってきたから、譲り先は私が決める!私の友人も弁当がない状況だから・・・・。と言いますか?お金を返すから私の方の知人に弁当を譲ってもいいでしょうか?とそこで「相談」があると思いますよね? チケット名義があるから~とこのケースと違いますけれどね。 何故にここまで私がこのチケット問題に強く異論と唱えるのかといえば、私がそうやってチケットの名義を貸している状況にあるからです。抽選で当選したチケットなど。まあもう一枚は身内と行くので問題はないのですが・・・・。代金を貰っているなら、私の名義のチケットという概念を捨てるのが普通じゃないかなと思うんです。 チケットや某夢の国のパスポートなどを売りに出すこともありますので。行けなくなったのでという少し違う状況ではありますが、代金を貰った以上はその時点で名義がどうであろうとも、代金を出した人にも権利が発生しているのだという、原点に還るべきなのでは?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
日本の法律では、民法と、刑法があります。 刑法は、これに反すると、犯罪として取り締まる法律ですが、あなたには、刑法に反する項目は見つかりません。 民法は、お金に換算できる法律です。 損害があれば、請求できます。 今回の件では、どちらにも損害がありませんので、請求することができません。 請求するための項目、証拠が見つかりません。 つまり、法律に縛られる事はないです、 あなたの自由にすればよいと思える、問題です。 相手が何を言ってきても、無視できます。 友人同士、知人同士で、お金のやりとりをするような、付き合いは避けましょう。 害があるだけです。
結果から言うと、したがう必要は無いと思います。 相手にとって不要になったものですから(その事実だけでも結構失礼なことだと思いますが)、名義者のものは名義者が好きに処分する権利があると思いますよ。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
この知り合いの言い分に従う必要がありますか? ないと思います。
お礼
簡潔に答えてくださって、ありがとうございます。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
別に従う必要ありません。 こっちの知り合いにも欲しい人いるし 郵送すると金かかって面倒くさいから、 その人に譲ることにする。 それにその場にいないと受け取れないチケットだから 郵送とかないから。便利屋じゃねーし。 自分の分は、確保したんだから こっちはこっちの事情もあるし そういうことでよろしく。 て良いのでは? まだ、グダグダ言ってきたら、そんなもん俺の金で買ったものだし 誰に譲ろうか、勝手だろ。と強く言う 知らない、そんなに友人に譲りたいなら、自分のチケットを譲れば良いんじゃない。とか とりあえず言い方は別として、自分の都合と事情だけは 伝えた上で断るべきかとは思います。
お礼
ありがとうございます! グダグダ言ってきても、断り続けたいと思います。 何か勇気が出てきました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
頼まれて手配したのだから、名義がどうであれ一枚については相手に権利があります。 チケット代金をもらうということを考えると、あなたにどうこういう権利はありません。 郵送料金を相手に請求すればいい。 最初から、一枚についてはあなたのものではないという認識を強く持つべきでしたね。
お礼
他の方とは違う意見なので、とても気になりました。
補足
法的には、あなたの言っていることの方が正しいのでしょうか?
- MuntiBBA001
- ベストアンサー率12% (217/1793)
いいように考えれば、 無駄になったチケットの行き先も自分で対処したということなんだと思います。 たぶん、この思考は正しいと思いますよ。 自分が行った行動で貴方のチケットは使わなくなったのですから、 その責任を取ろうとして引き取り先を見つけたのだと思います。 そのメールの書き方だけの問題ではないでしょうか。 そればかりは性格ですからね。 貴方は、郵送にお金がかかるので その分も相手の人に請求してほしいといえばいいと思いますが。 それでなければ、周りにこのチケットを引き取りたい人がいるので その人に譲りたいといえばいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。この人は人に丁寧にお願いするようなメールがうまく書けないんだと思います。私はこの人のためにしてあげようという気持ちにはなりませんでした。 自分だったら相手の手を煩わせるようなことがあったら、もっと丁寧にお伺いをたてるし、相手に断られたら、その時点で諦めます。でもこの人はそうじゃないんです。 でも、あなたのおっしゃるように譲りたい人がいると言い続けます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
この知り合いの言い分に従う必要がありますか? ↑ 失礼で無神経な知人さんですね。 今後も付き合いたいと考えるなら、従えば よいと思います。 これっきり、と考えるなら、無視すれば よいと思います。 ワタシだったら、大人の態度で、鷹揚な ところを演出しますので、知人さんに 従います。
お礼
回答ありがとうございます。 私としても、今回の件でこの人の人となりを見てしまったので、今後付き合うつもりはありません。 一度、別の件で大人な態度で下手に出て理解を示してあげたら、このチケットの件でこんな成り行きになってしまいました。まあ、無視してたら、多分断られた怒りでしばらくは騒いでくるでしょうけど、我慢するしかないなと思っています。
- 16530
- ベストアンサー率47% (260/542)
このお話は、(1) 人に頼んでおいたのに勝手に自分でチケットを購入して、しかも相談もなしにチケットを他人に売ろうとしていて郵送という余計な手間をかけさせる友人に対する相手に対する感情的な問題と、(2) こう言う状況であれば自分の知り合いに譲りたいと言う自分の気持ち (3) 郵送に切り替えたら費用も手間もかかるので無駄だしいや、(4) 友人に頼まれたとは言えチケットは自分のクレジットカード買って自分の名前が入るのだから所有権は自分にある、と言う法律的な解釈の4つが入り混じっていると思います。どれが一番あなたのポイントなのか冷静に考えてはっきりさせましょう。質問から感じ取るのは(1)が一番の問題ですかね。 まず、(4)は曖昧な話だし、法律的にあなたに所有権があったとしても、弁護士を立てる話でもないので忘れましょう。(3)は、郵送に切り替えるための費用はさすがに負担してくれるのでしょうが、そもそもスタジアム受け取りのWill Callチケットから郵送に切り替え可能なものなのか、海外発送してくれるのか、時間的に間に合うのかわかりません。それが大丈夫なっことをあなたがいちいち確認して、変な責任が発生するのであれば、拒否しても良いと思います。ただこれがポイントであれば、どうせ同じイベントであうのだから、スタジアムで待ち合わせて渡すことは可能。後、Will Callの窓口は、MLBで一度知人にやってもらったのですが、後からくる人のために窓口でチケットを預かってくれたりします。なので、あなたの知り合いの要求を突っぱねる理由にはなりません。後、受取方法を後から変えられるのであれば、プリントアウトにも変えられるかもしれませんね(何故かWill Callよりもプリントアウトの方が高いことが多いですが、日本に送ってもらうよりは安いでしょう)。 そうすると、(1), (2)。素直に気持ちを伝えて良いのでは?ただ伝えるときに(1)を前面に出せば、喧嘩腰になるので(2) を前面に出し、やんわりと(1)を伝えること。ところで、購入したチケットの席は並び席ですか?であればますます自分の知り合いと隣に座りたいと言うことで(2)を強く言うのが良いと思います。 (4)はあまり引傷る話ではないので参考ですが、チケットの中にはnon transferableと書いてあるの物があるので(要はだふ屋対策)意識はしておく必要があります。とは言え、買ってしまったチケットをe-bayやチケット転売の専用サイトで売るのは常態化しています。でも、原則的にはnon transferableがありうるので(2)が一番安全(自分が知っている人と一緒に受け取り、一緒にいること)とは言えると思います。
お礼
詳しく整理して書いて下って、本当にありがとうございます。 今後さらに強く言ってくる可能性があるかもなので、私としては法律的根拠も持っていたいのです。結構自分の中では(4)が大事なような気がしています。 (3)は、私が断る理由に「郵送料がかかるので...」も書いていたら、「最初から郵送料は自分持ちにするつもりだったのに」と、最初のメールにはそんなこと一言も触れていなかったのに、そう付け足してきました。また自宅プリントアウトについては、もしかしたら今後チケットサイトの方でプリント用のファイルを送ってきてくれるかもしれないと私も思っているのです。しかし、早いうちに現物を送ってほしいとの希望が相手にあるため、待ってくれる感じではありません。 あなたのおっしゃるように(2)を前面に出し、やんわりと(1)を伝えるべきだったのかもしれませんが、ここに投稿する前に、すでに(2)と(3)と(4)を織り交ぜた形で、きっぱり断る感じのメールを送ってしまってます。そして、断られた相手はさらに強い口調のメールを送ってきている段階です。 今後も断り続けるために、私としては(4)の法的には私の言い分が正しいことを確かめたい、というのが今の気持ちです。
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お礼
ありがとうございます。 私の好きにする権利があると考えていいんですよね。