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母への憎しみ、心の闇
大人になり結婚してもなお心の奥ふかくにある、 古傷が時々痛み、母を許せない思いが頭に浮かんできます。 こんな話友達にも話せずに、生きてきました。 私は核家族、母はフルタイムパート、父は出稼ぎで何ヵ月も帰れない、 、祖父母や親類とも関係が薄いという、寂しい家庭に育ちました。 きょうだい三人というのがまだ救いでしたが、私は真ん中、弟は待望の 男の子だったのか、私はしばらくほったらかし状態だったのかもしれません、 その頃から私の写真、自然な笑顔が少なくなっていたのです。 可愛がられたとか、愛されたていう記憶がなぜかあまりないのです。 いつからかわかりませんが、私は年長組のころには夜尿症に 悩まされていました。自分でも悲しい気持ちだったはず、 なのにしょっちゅう母に罵られていました。 私の心の深い傷、たびたび、お前は気づいてるのに面倒だから トイレにいかず布団にしてるんだろう、と。無意識にしてしまっているのに、 嘘つきといい続けられていたようなものです。 何をいっても聞いてもらえない、どう話したらいいかもわからない、 諦めるしかなかった。大丈夫だよ、いつかなおるよ、とか、 優しく話してくれてたら、安心して早く完治していたのかもしれませんが、 結局完全に治ったのは、家を出て一人暮らししてからでした。 母はネガティブな性格でいつもイライラして、何を話しても 私が悪いとなっていきがち、子供の頃から私は無意識に度々SOSを色々な形で 出していたように思います、 でもいつも私が悪いでおわる。 自信のない笑顔の少ない思いを表現できない人間になってしまった。 母とは表面的には普通に接するようにしてきました。 すぐ怒ったり泣いて親をなんだと思ってる?となるのが 怖くきちんと話したことはありませんでした。 母も何故私が反抗的な話し方や、他の親子のようにならないのか、 と思っていると思います。 でもこの事は心の奥にしまって生きていった方がいいのか、 勘当される覚悟で きちんと離したほうがいいのでしょうか。 アドバイス、経験談でも結構です、宜しくお願いします。
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- mdhdis
- ベストアンサー率15% (148/944)
51歳の既婚お父さんです! 大変辛い思いをしてきたんですね~ 親にもいろいろな親がいます 今流行り?の虐待とかも 子供の立場からしたら 不運としか言いようがありませんよね~ ただ、 いずれにしても もう過去の事! いつまでもその事を 引きずっていたら 貴方の為にはなりませんよ 辛い経験を教訓に変えて 自分の進む道をしっかり 見据えましょう そんなお母さんでも 貴方を育てる為に頑張った事も あるはずなんです 絶対子供が嫌いな親なんて いないはずですよ まして自分のお腹を 痛めて産んだ子なんだから 前向きに考えて 進みましょう!
- GreatDragon
- ベストアンサー率46% (186/402)
私も母(と亡くなった父)を憎んでいます。 小さい頃の楽しい記憶がなく、つらい記憶ばかりが時々蘇ります。 また、中高年(男)になった今でも右足が痛みます。 成人してから歩き方がおかしい、と何人かに言われました。 小さい子供は何も知らないので、結果を叱ったりするのはNGのはずが 何も教えてもらえず、何度も叱られました。 怪我をしても病院に連れて行かず、放置されました。 (その時は死んでもかまわない・・と思っていたそうです。!!!) 今は結婚し、母親とは別居しているので、普段は心は安らいでいます。 しかし、時々電話があるので、その時にはイラっとします。 テキトーに育てておいて、またお金の無心だって・・、腹立たしい、悲しい。 > でもこの事は心の奥にしまって生きていった方がいいのか、 > 勘当される覚悟で きちんと話したほうがいいのでしょうか。 これは、ご自身で決めてくださいね。 ちなみに私は、母に毎回文句を言っています。 時には怒鳴ることも・・。 大人げない私の行動もさらに悲しいのですが、どうにもなりません。><
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
大人になり、結婚後しているにもかかわらず、幼少時から続いた母親との関係不全が尾を引いて心の古きづが痛むのと同時に母親を許せない気持ちになる。と、おっしゃっています。 あなたの心の古傷は、遠い昔に受けたものですが、なぜ今も尾を引いているのでしょうか。今も、母親を許せない。と、おっしゃっています。では許せる気持ちになれば、心の古傷は消えるのでしょうか。許せるようになったり、母親との関係の不全は遠い昔の出来事であって今の生活とは関係が無い。と、思えるのでしょうか。 結論的に申し上げます。子どもの頃の母親との関係が不全だった事実を、今も尚許せない。と、言う気持ちになるのは、今のあなたがご自分の思う通りに生きられていない。と、いう証明です。私から言えば、子どもの頃の昔も今も、何か不安で仕方が無い。逆に言うと安心できる「ホッと」するようなことの出会いが少ないのです。絶えず、何かに緊張しているかのような日々を送っていらっしゃるように思います。 ご自分でもその事に気がつかれて、その原因を考えてみて、そういえば子どもの頃と今の不安定な気持ちは似ているような気がする。子どもの頃は母親に随分惨めな扱いを受けた事は自覚している。しかし、今の緊張気味の生活の原因を考えてみても思い当たる節は無い。キッと、子どもの頃の母親とのことが何らかの影響があるのだろう。いま、思い出しただけでも腹が立つ事ばかりだった。 母親を一生許すわけにはいかない。と、言うように、遠い過去が現実のあなたを侵犯しているかのようにおっしゃっています。細かいことは言いません。あなたが、子どもの頃の母親との関係の不全を、心の古傷だと思い、なんとかしたい、とお考えなら、あなたが子どもの頃に育った場所に行かれることをお母さんが今もお住まいになっているという前提で申し上げます。お母さんがお住まいになっている場所に行き、家のある周りの環境を眺めて事実として確認しましょう。 子どもの頃の印象と、大人になった今みる印象は違っていることでしょう。例えば、子どもの頃は道路が広いと思っていたが今はそうは思わない、とかの認識の違いがあっちこっちで発見出来ます。その上で、お母さんに何か口実を付けてお会いになるのです。そして、話する内容は、お母さんに子どもの頃はこういう事をされて辛かった、とかの具体的なことは言わないのです。少しだけご自分と距離を置いた客観的なものの言い方をすると良いでしょう。 例えばですが、子どもの頃よく「おねしょう」をしてしかられたのを思い出す。と、いう感じでです。それに関するお母さんの意見が聞けるでしょう。それが、お母さんのあなたに対する当時の思いに該当します。それが例え嘘でも、今はそう考えられているのです。そういう様にしてお母さんと少し距離を置いた会話を重ねることで、当時のお母さんを「理解」して事情を「分かって」行くことに繋がります。 つまり、あなたが今お抱えになっているのは、昔のお母さんから受けた心の古傷です。その古傷の事情を、大人の眼(心の眼という意味)で確認すると「分かる」事が可能になります。好きとか嫌いという感情を超えて、イヤな母親の事情が分かるのです。事情が分かるようになると、自分と母親の人生、ものの考え方を峻別できるようになりますので、古傷を引きずらなくても生きていけるようになります。 ご実家付近を尋ねられるのは何度でも尋ねる方が良いのです。そして、お母さんとの会話も1回切りでは無く何度でも、お母さんの事情が分かるようになるまで、お母さんと少しずつ対話の機会を増やしていかれることが大切です。 あなたが抱えていらっしゃるのは、「分からない」という「不安」です。何が分からないのかというと、自分と社会とか人間関係の有り様です。社会とか人間関係に緊張するのでどの様に関わっていけば良いのかを考えると「不安」が押し寄せてくるのです。もっと言うと、あなたと社会とか人間関係において「合わない」点があるのでそれをなんとかしたいとお考えになっているように思いました。
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
62歳男性です。 記憶にあるだけまだましですよ。 辛すぎると潜在記憶化して覚えてません。 覚えていれば生きて行けませんから。 幼少期にネグレクトされてましたが、母が14年前に父が2年前に死に、 今やっとその事実と感情がよみがえりました。 私のPTSDと解離性人格障害はネグレクトが原因で今も苦しんでます。
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
質問者さんは、お母さんを許して仲良くしたいと望んでいるのかな?と思いましたが、なかなか非現実的なことかもしれませんね。 お母さんに言いたいことがあれば、何でも構わず言っていいものだと思いますが、その返事を聞いてますますウンザリする可能性はありますよ。 逆に謝られたとして、すんなり許せるものかな?と疑問に思いますが、とにかくやってみないことにはどうなるかわかりません。 その結果をしっかり受け止められるなら、何でも言うといいと思いますね。 私は、特に母を許す気も仲良くする気もないので、ほぼ絶縁しています。以前、母から連絡してきた時には要件次第で説教していましたが、全然聞かないので電話も無視していたらかかってこなくなりました。この状態がベストだと思っています。 身内でも他人でも、誰とでも仲良くできればしたいですが、世の中おかしな人は沢山いますのでそう理想的にはいきませんよね。そのおかしな人がたまたま母親だったというのは、子供にとってもの凄く不運、不幸なことですから、無理に許さなくていいと私は思いますけどね。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
文面からみると,あなたに対してだけ酷い対応をする親と,心に傷を負ってしまったあなた。これまでの積年の思いをちゃんと母親に伝えたい。ということだと思います。 二人目の子供に良く見られる特徴に,上や下の兄妹にとられる親の視線を自分に向けるために,気が付かないようにするというものがあります。 探しているものがすぐ目の前にあるのに気が付かない。 簡単に理解できることで,どうして?何で?わからない。と言う。 できることをかたくなにできないと言ってしまう。 これらは,親があなたのような真ん中の子供には,一番下の子の面倒があるから上の子と同じね。とかお姉ちゃんのことが心配だから下の子と一緒に我慢してね。 という扱いがすごく気に入らないため,自分だけに向き合って相手してもらう。または話してもらう機会をもらおうとすることが物心つく前からに非常に多く,それが物心つき始めると必要以上に出てしまうことからきます。 単純に甘えてくれれば親はどうとでもできるのですが,上の兄妹があまえないでやっているのをみて,下が上手く甘えているのをみたときに,自分の振るまいが分からなくなるために,必然的に自分を観てくれる方法をあみ出してしまいます。 どうして? とか できない。 とか親からするとわざとそんな振りをして。 という方法をとってしまいがちです。 夜尿症はメンタル的な要因が多いといいますので,あなたが仰るような萎縮によるものである可能性は大いにありますが,それに加えて自分の面倒を見てくれる時間を無理矢理にでも稼ごうとするあなたの心の奥底にある人格があるのかも知れません。そのため独立してしまえば,その必要はなくなり綺麗さっぱり直るのかも知れませんね。 今回,あなたのなかにどこかお母さんと関わりたい要因ができているのかな。 と想像しました。もう一度母親に関わりたい。すこし嫌な言い方をすれば構ってもらいたい。という気持ちが,心の中の傷ついた部分と相まって恨みや憎しみという言葉と共に,悪い思い出が浮かび上がってくるように思います。 もしあなたがとことん孤独で育ち,母親に強い恨みを持っている場合,一言私は私の思いを伝えたい。 とはあまりならないと思います。 母親に仕返しをしたいという感情よりは今回の場合もどこか,私の心のことを,これまでの話をちゃんと聞いて欲しい。と読める部分もあります。 確かにあなたの寂しかった気持ちや,つらかったこと。 本当はこう思って居た。という気持ちを伝えることは悪いことではありません。 親は,どんなに酷い言葉でも気持ちでも,子供から発せられることはどんなに傷ついたとしても受け入れることができます。もちろん傷つきますし死にたくなることもありますが,それでも自分の子供の言葉というのはそうゆうものだと思います。 ですが,あなたの本当に心の芯の部分であなたが御母様を傷付ける事を望んでいるのか? と思うと,私はそう感じませんでした。 つまり,あなたが整理を付けるために,そしてあなた自身のために母親に発する言葉で一番傷つくのは,実はあなた自身なのではないか。と思ったわけです。 もちろんあなたの自由です。あなたにお子さんがいらっしゃれば,反面嬌姿としていろいろな思いを受けられることもあるでしょう。またはお子さんのことを意識されたときにあなの母親にいろいろな思いが巡りこのような質問へと発展したのかも知れませんね。 まったく的外れかも知れませんが,兄妹の真ん中の子の抱えている悩みや心の闇は大小はあれど多くの同じ立場のひとが持つ思いでもあると思い,書かせてもらいました。 何かのご参考になれば幸いです。
- ShidaraReitos
- ベストアンサー率13% (644/4647)
心の闇という点では私と似ているかもしれん。 私の場合、父も母も私に「ごめんね」と言ったことは一度もない。(離婚したあと「変な人を紹介してごめんね」はあったけど、それはカウントしていない) でも君は結婚して夫がいるじゃないか。 結婚しているのであれば親と疎遠になったってやっていけるよ。 今一番大事な人はだれかね?その優先順位さえ間違えなければ問題ないよ。
良い機会だと思いますが、 このまま母親とは距離を取りましょう。 いっそ、絶縁も検討してはどうでしょうか。 自分の生き方は、自分自身が決めるもの。 親の意に沿う沿わないも、 全ては自分が決めること。 良い子を演じるのは、一先ず止めておきましょう。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。 それからですが、 こと日本と言う国において「家庭」「親」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。 親はなくとも子は育つ。 日本と言う国において「家庭」「親」とはこう言うものです。 親などいらなくなったら捨てればいい。 そうでなくと、親との付き合いは必要最小限に留めるべきです。 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 避けるべきものは避けるべきであり、 逆らうべきものには逆らうべきです。 生きる事とは戦う事です。 その気になればどうとでも戦いようはあります。 交通事故にしてもそうですが、10対0の事故はまずもって起こらないです。 横からぶつかってきたような事故ですら、7対3くらいにしかならないです。 逆にいえば、こんな勝負ですら、10対0で負けることは、まずもってありません。 最後になりますが、 今後はイチイチ母親の言う事、する事を真に受けるのは止めましょう。 そんな事をしていたら一生結婚もできません。 母親は母親なりにイロイロと事情はあるのかもしれませんが、 だからと言ってイチイチそんなものを真に受けていたらキリがなくなります。
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
親がいなくても、もうあなたが生きていけるなら、勘当されるのではなく、あなたが親を見捨てたら良いと思います。 子供からしたら、誰でも理想の親像があると思いますが、現実は違います。 客観的に判断すれば、あなたからの親の評価は低いってことですね。 テストで言えば、あなたの親の点数は不合格だったわけです。 不合格なものを、不正をして合格にすることはできません。 補習をしたり、追試をすれば、合格出来るかもしれません。 あなたが母親が変わったと思えない限りは、追試でも不合格が続いている状態です。 補習が必要ですね。 今までの試験で不合格続きの母親です。 あなたが話して補習したところで改善するとは思えません。 最後のチャンスとして、話してみるのは良いと思いますが、あまり期待しないことです。 幼少期の家庭環境による影響は大きいと思います。 ですが、そのせいで自分の人生を狂わされるなんて御免です。 親のせいにせずに、己の力で今後を改善してください。 良いですか。主導権はあなたです。 もう子供ではないのなら、従う必要はありません。 >すぐ怒ったり泣いて親をなんだと思ってる? 人の気持ちに配慮が出来ないヒステリックな無能ババァ って反抗期の時に言っておけば良かったですね。 >母も何故私が反抗的な話し方や、他の親子のようにならないのか、と思っていると思います。 親の質が悪いからと教えてあげたら良いです。 やられっぱなしが嫌だから、仕返しのつもりでとことん言ってやると良いです。