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『心を開いているフリをしている』と言われます
私は、23歳の男です。 心を開いているフリってなんなんですか? 彼女にも、親友にも、先輩にも言われるようになりました。 でも自分ではいまいち何の事か分かりません。 ただ原因がひとつあるとするなら、過去のトラウマからかもしれないです。 母子家庭で育ちましたが、 二十歳の時に、母を亡くし、 その次の日から、母に世話になっていたにも関わらず、裏切り、 財産の横取りをあからさまに行う親戚が後を絶たず、 人が恐くなり、抜け殻のようになった経験があります。 私自身、信用した親戚に土地を取られたりしましたが、 その要因は未熟は自分にもあると反省はしています。 そして、誰にも迷惑をかけないように、そんな時こそ、 笑顔でいようとかんがえました。 そんな話は重いって言われるんじゃないか。そんな重い悩みは周りも聞きたくないだろう と考えたからです。 ただ、その頃から、頻繁に言われるようになったきがします。 でも、心を開いているフリってどういう意味ですか? 私にはわからないです。 私はどうしたらよいのでしょうか? 皆さんのお力をお借りしたく質問させていただきました。 駄文で読みにくいとおもいますが、 読んでくださりありがとうございます。
みんなの回答
再度失礼いたします。No.10です。 『心を開いているフリ』とは、先方は質問者さんから「話をはぐらかされたように感じている」ということだと思います。 自分から話題を振っておきながら途中でやめたり、違う話題にすり替えてしまったり、聞かれたことにちゃんと答えてはくれない、そんな風に周囲の人たちがあなたに対して感じたので『心を開いているフリをしている』と言ったのだろうと思います。 要するに「あなたからは距離を置かれている気がする」と先方は言いたかったのでしょう。 >ただ、その頃から、頻繁に言われるようになったきがします。 身近な人たちは暗に「以前のあなたとは違うね」と言いたかったのかもしれないですね。生きている以上は性格が変化するのは仕方ないことだけれど、向こうはあなたには変わって欲しくないと思っているのかな…。 >私はどうしたらよいのでしょうか? こちらからも質問したいと思います。 あなたは本当はどうしたいのでしょうか? 本当は、彼女や親友や先輩と何でも話し合える仲になりたいのでしょうか? それとも、 >そんな話は重いって言われるんじゃないか。そんな重い悩みは周りも聞きたくないだろう >誰にも迷惑をかけないように と、これからも悩みがあれば自分一人のものとして、背負って行こうと考えていらっしゃるのでしょうか? もしも、身近な人たちが「どんなに重たい話でも受け止めるし最後まで聞くから、ちゃんと話して欲しい」と言ったとして、あなたは、それに応えたいと思いますか? 何があっても、その人には迷惑は掛けたくないから、隠し通そうと思いますか? それとも、そうまでしてくれるなら「話したい」と思いますか? 「本当は話を聞いて欲しい」と思うのなら、それが本当のあなただし、誰の負担にもなりたくないし弱みを見せたくないから隠し通したいと思うのなら、それも本当のあなただと思います。 私は、どちらが良いとも悪いとも言えないと思います。 あなたが悩みを打ち明けたら、先方は「そんなに辛いことがあったのに、よく耐えて来たな。こんな自分に打ち明けてくれて嬉しい。少しでも力になりたい」と思うかもしれませんし、「自分には手の余ることだから、聞かされても何も出来ない」と思うかもしれません。 何事も話してみないことには、どうなるか分らないことですから「賭けをしてまで傷付くのは嫌だと思うのなら、話さなければ良い」と思います。 しかし、「傷付くかもしれない、でもどうしても、この人だけには知っていて欲しい」と思える人がいるのなら、話をしたら良いのではないでしょうか。 「そんな、他人事だと思って無責任な」と思われるかもしれません。 だけれど、やはり何事もやってみなければ分からないし、方程式を解くように答えは一つとはならないので、結局は、やってみなければ結果は分らないとしか言えません。 >そんな話は重いって言われるんじゃないか。そんな重い悩みは周りも聞きたくないだろう そう思うなら、相手に訊いてみたら良いと思います。 「重たい話だから誰にでも言えることではなかったんだけれど、最後まで聞いてもらえるだろうか? 」と。 そのときに引いてしまうような人や茶化すような人だったら、話さなければ良いです。 誰にでも弱みを見せるなんてことは、そうそうできないことですよね。 自然界では動物は外敵に襲われないように怪我を隠します。人間だってそうでしょう。死に至るような大怪我なら治療が必要だから、診てもらわなければなりませんが、不都合がないのなら、洗いざらい話すことはしなくて良いと思います。 誰とでも平等に付き合うなんてことは出来ないのだから、この人だけには知っていて欲しい、この人ならば信頼できる、そう思える人じゃなければ心は開けないものだと思います。 『心を開いているフリをしている』と言われたら「そうだね、僕は臆病者かもしれないね」じゃ駄目なのでしょうか。「僕はこれでも精一杯、心を開いているんだけれど、これじゃ足りないのかな?」と返してみては? 相手から振られた話題に苦笑いだけして終えるなら、心を開いたことにはならないけれど、「会話を交わすことが出来たなら、それは心を開くということになりませんか?」 「心が交流し合うことが、心を開くということ」だと。 心を開くことは、充分な信頼関係が築けなければ出来ないことだし、信頼関係を築きたいと思える相手じゃなければ、心を開くことは難しいですよね。 自分で必要だと思えないうちは心は開き切れないし、無理強いされても出来ることではないです。 時が来なければ開けないけれど時が来れば開ける、そういうものだと思うのです。 緊張は取ろうとして出来るものではないですからね。 知らず知らずのうちに安心できる間柄になること、それが「心を開く」ということだと思います。
>心を開いているフリってなんなんですか? 例えばですけれど、「それを言った本人に聞かないところ」じゃないですかね…。 当事者に直接聞かないで、別のところで処理してしまおうとするところ、それを言っているんだと思います。 『心を開いているフリ』って、相手方の視点に立って考えると、 「本当のあなたと付き合っている気がしない」ってことでしょう。 「あなたの笑顔は“作り笑い”に見えるし、元気な素振りも“空元気”に見えるよ」 「あなたを見ていると、いつも何かに必死に耐えているように見えるんだ」 「私と会っているときのあなたには、他の人にはないような張りつめた空気を感じるけれど、それは何故なの? 本当には、私はあなたから避けられているの? だとしたら寂しい…」 と言いたかったんじゃないのかな。 >彼女にも、親友にも、先輩にも言われるようになりました。 と、あなたは近しい人たちから『心を開いているフリ』って言われたことを気に病んでいるじゃないですか。 つまり、向こうは向こうで「私はあなたと親しい間柄だと思っていたし、心を開いて来たつもりだったけれど、どうもそれは自分の独り相撲で、本当には信頼されてはいなかったんだね」と、あなたと自分の関係のことを気に病んでいるのではないかと。 結局は「あなたとは、気が置けない(気遣いする必要がない、遠慮の要らない)仲になりたいよ。辛いときは頼って欲しいし、本当の笑顔もみたいよ」と、先方は考えているのでしょう。 でも、どうしたらそういう仲になれるのか自分では分らない。 だから、あなたに「心を開いてくれ」と言っているのでしょう。 だけど、そんなのは、あなたからしてみれば「人の気も知らないで…」ですよね。 だって、ご質問に書いているような過去が、理由が、あなたにはちゃんとあるのですから。 でも先方は、それを知らないから「あなたから避けられている」とだけ感じてしまうんでしょうね。 もし私が質問者さんで、親しい人から何度も『心を開いているフリ』と言われ続けるのが辛くなったら、きっとこう言うと思います。 「『心を開いているフリをしている』と言われると寂しいよ。 作り笑いとか空元気と思われてるのなら悲しいよ。距離を置いていると思われるのも。 自分のことだから一人でなんとかしようと思ったり、みんなには心配させたくないと思うのが演技だって思われるなら、一体、自分はどうしたら良い? 他のやり方を知らないのに。 『心を開いているフリ』って何? 心を隠すことで人を傷つけているってこと? 悩みは自分一人で背負い込むなってこと? それって『心を開いているフリをするな』ってこと? 悩み事を共有したいってこと? 心の中を打ち明けたなら、私の悩みをあなたが代わりに背負ってくれるってこと? 何事も話せば楽になるとでも言いたいの? 話せば楽になるのならとっくの昔に話していたし、人に話せるようなことならば話していたよ。でも、誰にも言いたくないことってあるんだよ。 好きとか嫌いとか、信頼している、していないじゃなくて、自分自身の問題だと思うから、誰にも言えないことってあるんだよ」って。 そういうことを言うと、「まるで悲劇のヒロインぶって」と思われそうだけれど、何度も何度も『フリ』だと問い詰められたら、うんざりして、そう言ってしまうと思います。 「わざとらしい人だ、変な人だって思うなら、遠慮なく去ってくれ!」とばかりに。 幸いにも私の周りには、そんな言葉を何度もぶつけてくる人がいなかったので、上記のセリフは言わずに済みましたが…。 多分、私は何も悩みがない人に見えるから、そんなことは言われずにすんでいるのでしょう。 でも、質問者さんの場合はそうじゃなくて、傍から見ると何か悩んでいるように見えるし、無理をしているように見えるんだと思います。 『心を開いているフリ』と言われるのが嫌なら、フリと言わせないほどに完璧に強い人、明るい人を演じ切るか、自分から逆に「人の生きざまに対して『フリ』とは何? こっちの気も知らないで!」と怒ればいいんじゃないですか? おそらく、向こうはもっと単純に物事を捉えていて、あなたには、もっと「喜怒哀楽」を見せて欲しいと思っているだけなんだと思います。 だけど、あなたが本当に言いたくないと思っていることは人に言わなくて良いと思うし、他人が望む自分になろうとしなくて良いと思います。 『心を開いているフリをしないで欲しい』って、結局は『もっと自分本位で生きたら良い』ってことでしょう。すごく単純に考えると『私の前では無理をしないでくれ』と言っているのと同じでしょう。 「言いたくないことを言わないのがあなた」なら「言わなくて良い」し、「泣きたいときは泣いて良い」し、「笑いたくないときは無理して笑わなくて良いよ」って、そういうことを向こうは言いたかったんだと思います。
- mimazoku_2
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それはね、話ししていても『核心』が見えないからでしょうね。 つまり、「芯」が存在しない。 簡単に言えば、中味の無い果物という事です。 皮をむいたら、何も無い状況が、「フリ」という言葉に置き換えられているのでしょう。
- atti0108
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こころがないんだよ。お前には。俺は、会社だろうがどこだろうが泣くときは、人目をはばからず泣くぞ。利点もあったりしますけどね。おしえてはあげません。 たぶん、貴方もいつかわかるだろうから。
- tkycpt
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私もほとんどの人に対して心は開いていませんよ。 だって怖いですから。 開ききるとその分、無神経な人が入ってきますし。 なので、信用した人にだけそっと扉を開けています。 それでいいと思っています。
- stmstj
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傷ついた佳子があったりすると、心を全てオープンにできないのは当たり前です。 自己防衛なので、それは別に悪い事じゃないです。 ただ、信頼関係を作り続ける努力は必要です。 相手に説明できれば過去も踏まえて相談してみてはどうでしょうか。
そんな深い意味ではないんじゃないでしょうか? あまり自分の事を話さないとそう思われるかも知れませんね。 敢えて聞かれれば私も心は開いてないですね。どうするとかではなく、今のままでいいと思いますよ。 どうやっても万人に好かれる事はあり得ないですから。
- d194456
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精神科医の卵が悩んで教授に聞きました。 「私は、カウンセリングを受けても、どうしても人に話せない事が、三つほどあります。話さねば為りませんか?」 教授答えて曰く、「なんだ、たったの三つか。僕は両手の指では足りないくらいあったよ。」 心には開かない鍵付きの窓があります。 過去の話など、変えようがないことは、必要が無ければ、話さない方が平和でいられます。 若いころにした苦労話を聞きたがるのは、興味半分だけの事です。 真の友達なら、黙っていても、察しが付く筈ですし、察せない心の狭さを恥じるべきでしょう。
- 00000000aa
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はじめまして。 私は心を開いている人の方が少ない気がします。 心を開くかどうかなんて普段の生活では分からないし、心を開いた人が意外に周りから非難されたり… 貴方が心を開いたふりをするに悩む必要はないのではないでしょうか? お花だってお日様が当たれば花を開き、暗くなれば閉じます。 自然にしていればいいと思います。
- ShidaraReitos
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それはおそらく親戚から受けた冷たい仕打ちで人間が信じられなくなった。 自分を守ろうと防衛本能がそうさせているんだよ。なので、本気で心を他の人に開くことができなくなった。 これは無理に直さなくていい。 むしろ、そうなった原因である家庭事情を彼女、親友、先輩に話してみよう。 話を嫌がるようなら、所詮それまでの人たちだよ。 逆に本気で話を聞いてくれる人なら君は心を開くことができるだろう。 そういう人の前なら心を開いているフリはしないと思う。 私の座右の銘(?)に「使えない親戚より、頼りになる他人」がある。親戚というのは親の都合でできた人間関係だ。(ないがしろにしろという意味ではない。) でも、彼女、親友、先輩は君の力で得た人間関係じゃないのかな? 23歳ならまだやりなおしなんていくらでもできる。一番いけないのはこのまま心を閉ざしたままになってしまうことだよ。