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週刊現代のクスリの危険の記事で
もちろんクスリは、効果と副作用があることは承知しています でも最近の週刊現代の記事は、クスリの名前が具体的に載っており、その多くを服用していて、処方する主治医にどんな方法で話し合ったら、いいか質問します 医師や薬剤師の方の回答を期待します まず味覚異常(口内炎も)について、「飲み続けたら、舌がおかしくなって食べられなくなるクスリの実名」で高血圧のコバシル(ACE)、ラシックス(利尿薬)、入眠薬、リピトール(中性脂肪)、ARBで、舌の味蕾が亜鉛不足を起こし、朝ご飯が苦いに始まって、何を食べても味がしない・・・この現象がずばりなのです
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薬は毒にもなる、そんなことは薬剤師も医師も当然知っており、そのリスクとベネフィットを天秤にかけた上で処方しています。 ガンは切るなとか薬は飲むな、ワクチンは摂取するな、という極端な主張をすることで注目を浴びたい、雑誌を売りたいというゲスな欲望に基づくもので、一切省みる必要はありません。 雑誌は、売れさえすればよく、普段からウソの混じったインチキ記事を書きまくっています。そして彼らは、自分たちのウソに騙された人に対して一ミリも責任を追うことはありません。 そのような嘘つきの妄想を信じて自分の健康を犠牲にすることなどありえないと考えてください。
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- rokutaro36
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他の方へのコメントですが、一言。 (Q)営業妨害にはならないのでしょうか (A)その記事は、読んでいませんが、 常識の範囲内ならば、問題にならないでしょう。 常識の範囲内というのは、 例えば、発生率が0.1%のものを10%などと書く、 副作用かどうか、確定していなものを副作用と断定して書く などの「嘘」がなければ、問題にならないでしょう。 日本人は、薬好きと言われていますが、 副作用についての知識は、あまりにも乏しいだけでなく、 そのような情報を集めて、分析、判断する公的機関がない。 なので、メディアがセンセーショナルな取り上げをするのも ある意味、メディアの役割でしょう。 センセーショナルに取り上げないと読んでくれないほど 地味な記事になってしまう。 医薬品の副作用では、先日、子宮頸がんワクチンの副反応に 対する損賠賠償請求の裁判が起こされました。 この記事を読んで、薬には重大な副作用があるのだと、 改めて認識した方も少なくないでしょう。 このような話題がないと、なかなか、薬の副作用が 世間の話題になり、広く知られることはないのです。 同時に、この問題では、 訴訟を起こした人以外にも被害者がいるのではないか 訴訟を起こした人の中に、ワクチンの副作用と確定できない 患者が含まれているのではないか などの問題が表に出てくることになりましたが、 これは、そもそもそれを判断する公的なシステムが存在しないこと 自体に問題ある、ということでもあるのです。 そのようなシステムがないから、副作用覚悟で、 子宮頸がん患者を減らすためにワクチンを推奨すべきか、 または、予防で重大な副作用被害に遭うのは、 問題だから、接種を止めるべきなのか、 その論議の基本となるべき「データが存在しない」のです。 日本では、医薬品の副作用は、製薬会社が集めて、 集計、分析して厚生労働省に報告するというシステムに なっています。 常識で考えれば、それって、ちょっと変じゃない ということになります。 でも、そのような情報を収集、分析する公的なシステムが 日本には存在しないので、それしか、方法がないのが現状です。 そのシステムを構築するには、莫大な予算と人員が必要です。 ですが、どう考えても、あって当たり前のシステムです。 このような酷い状態の中にあっては、 医薬品の副作用をセンセーショナルに取り上げて、 国民に警告を発するのも、メディアの役割でしょう。 ご質問の内容から外れましたが、 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとう アメリカ式に弁護士が増えて、訴訟合戦の傾向も困ったモノです クスリもよく考えれば、動物実験+わずかな若い健康人への服薬テストの結果なので、本当は、飲まないにこしたことはない と理解しています
- unknownname
- ベストアンサー率45% (450/992)
コバシル・ラシックス・リピトール ・ARB・・・どれも一般的に 広く使われている薬です。売れている薬を狙い撃ちにしたのです から、当然「この薬が入ってる」という人は多いです。本当に、 ヒドい記事を書いたものです。ディオバンはよい薬ですが、患者 サイドから「信用できない」という話が多く出てきたために、 説明するのが面倒なので使わない医師もいると聞きました。 今の症状が、本当に亜鉛不足で起きているかどうかはわかりません。 例えば、もともと鼻が詰まりやすく、いびきをかきやすい人の場合 口をあけて寝てしまうので、口の中が乾燥しやすく、口内炎が できたり、味覚がわかりにくくなるケースもあります。この時には 晩酌をやめると治るケースもあるそうです。副作用と決めてかからず 主治医に話をよく聞いてください。 血圧に関して年齢+90は、遠い昔に言われたことです。今は高血圧の 学会の治療の基準があり、それに従って治療をします。
お礼
回答ありがとう 週刊誌もあれだけハッキリ書く以上、EBMでやって欲しいです 味覚異常はクスリでなければ、入れ歯を昨年11月に入れたせいだと、思い込んでいたのです ガンの手術も大腸、転移で肝臓、肺を手術した鳥越さんが1940年生まれで、あれだけ元気ですが、他の人(男優)は大腸ガンで激やせして、死にました 統計でステージ1~5年をよくみますが、自分がどちらにはまるか、神のみぞ知る!
- jing0708
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違います。 亜鉛欠乏の場合、臨床症状は味覚異常だけではありません。また、医薬品による味覚以上の原因は亜鉛欠乏でないことの方が多いです。 列挙された医薬品は確かに味覚異常が起こる可能性は0ではありません。しかし、その頻度は極めて少なく、特にACEiなどは安全に使えることが多いです(妊婦は除く) 週刊現代の記事は明らかに副作用や有害事象を誇張した記事に過ぎず、専門医や薬剤師がしっかりと適切に治療しているケースではほぼ起こりえないものです。
お礼
回答ありがとう やはり、いつものハッタリ記事でしたか 新聞で具体的なクスリの名前が目についたので、滅多にありませんが、450円で買って読んでみました ただ、これだけ具体的に書くと、クスリによっては売り上げが年間100億円にもなるものがあり、営業妨害にはならないのでしょうか
お礼
回答ありがとう ヨタ記事に、450円で買った自分がバカだったのです ただ千三つと云って、本当の話もありませんか 血圧だって、50歳以下の医師は135~85というのが多いが、70歳くらいの医師は、上が年齢+90で良いのだという人もいます ACEは空咳で、ARBが出て、血圧への問題ではなく、医師得意のEBMなしで、+心臓にもいいというガセネタを書いてお金をもらったK府立医大の教授のディオバン事件もあり、それ以降、ディオバンは処方されません