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大摩邇様のブログ記事ですが御感想を願います。
自作自演のテロ行為 ~死人に口なし~ 私は冗談を言っているのではない。これこそがドイツやヨーロッパのメディアが 一般大衆に鵜呑みにして欲しいと思っている筋書きなのだ。 彼らの嘘がますます言語道断になり、これらの犯罪を犯した真の容疑者によって、 あるいは、パリやサン・バーナディーノ、オーランド、ブリュッセル、バングラデシュで 自作自演の行為によって殺害された被害者の事などは犯罪捜査当局の関心事ではないのだ。 こうして、テロ事件のリストは続き、長くなる一方だ。 これは新たに始まったポール・クレイグ・ロバーツが描くところのCIA主導の 「グラディオ」作戦 そのものだ。この作戦は自由な思考を潰し、恐怖感を広め、 市民を従順にさせるためのものだ。「グラディオ」とは第二次世界大戦後に CIAがフランスや、特に、イタリアで共産党を壊滅する目的で立案し、実行した作戦の 名称である。後に調査を行った判事によって公にされた一連の自作自演の行為によって (これらの事件との関連性を見つけようとしていた人たちにとっては余りにも遅い公表 ではあったが)、この作戦は成功し、左翼は分断され、少数となった人たちは 恐怖に曝されて「ソ連邦」というとてつもない危険に対して戦う偽物の「冷戦」を 支持する事になった。いったい誰が得をしたのだろうか?当然ながら、得をしたのは 1960年代から1970年代にかけての軍産複合体であり、人間中心主義の天敵たちだ。 さらには、ワシントン政府やNATOならびに米国の追従者役を演じたヨーロッパの国々の 少数のエリート達である。そして、この構図は今日も続いている。 恐怖におののく一般市民は警察や軍による防護を求める。 操り人形であるヨーロッパの政治家にとって、議会で法案を通過させ、 憲法を改正する事なんて朝飯前の事だろう。そうする事によって、 恒常的な戦時体制あるいは戒厳令を敷き、法制化してしまうのだ。 よりによってフランス革命記念日に起こったニースでの自作自演の虐殺を受けて、 フランスは恒常的な戦時体制あるいは戒厳令を敷く最初の国となるのかも。 ヨーロッパは一般市民による抗議を抑圧するために軍国化しなければならない。 「権力者」が市民たちに対して課そうとする将来の野蛮行為に関して 市民が立ち上がるかも知れないのだ。たとえば、TTIP(環大西洋貿易投資連携協定)だ。 これは、目下、ブリュッセルで選挙で選ばれたわけでもない職員らの手によって 秘密交渉が行われている。EU加盟国によって署名され批准されると、 TTIPは民間企業によって設立される調停裁判所が、各国の主権を防護する筈の裁判所や 法制度の上位に位置する事になる。その結果、ヨーロッパ市民はまさに 奴隷の身分に陥り、ありとあらゆる苦難が彼らを待ち受ける事になる。 軍国化は迫りつつあるNATOの脅威から人々の関心を引き離す事だろう。その結果、 NATOはロシアに向かってさらに前進し、ロシアを第三次世界大戦へ突入させようとする。 その戦場はまたもやヨーロッパだ。当然の事ながら、米国本土は戦場とはならない。 もちろんだ!これはワシントンが画策した戦争のせいでヨーロッパがこの一世紀の間に被る 三度目の戦争となる。 そして、人類は完全に消滅することになるだろう。 あるいは、中世に存在した農奴のような連中が生き残り、世界規模のホロコーストの間は 地下の核シェルターに潜んでいたエリートたちが表へ出て来ると、 これらの連中はエリートらの奴隷として仕える事になる。ほとぼりが冷めると、 エリート達は常日頃望んでいた事のすべてを自分の手中に収める。 地球上に残されたすべての資源を手に入れるのだ。しかも、73億人もの人口を保護し、 彼らと資源を共有する事なんてもはや必要がない。 この邪悪に満ちたグループの最終目的をもう一度吟味しておこう。 彼らの最終目的は世界のエネルギー資源や市民ならびに資金を完璧に統治する事にある。 この計画は決して新しいものではない。これは70年代に悪名高いビルダーバーグ・ ソサイエティーの中心的な存在であったキッシンジャーによって提唱された。 彼はこう言った。「エネルギーをコントロールする者は全大陸を制し、食糧を コントロールする者は市民を制し、資金をコントロールする者は全世界を制する」と。 我々は間もなくそのような世界に到達するのかも知れない。しかし、依然として ストップさせる事も可能だ。遅すぎる事はない。直接的な手法のひとつとしては EUやユーロ通貨を排除し、ヨーロッパからNATOを取り除く事だ。 英国のEUからの離脱は我々に希望を与えてくれた。この出来事は他の国々が この残忍なブリュッセルの領土から脱出する事が出来るという希望を与えてくれた。 ヨーロッパを抑圧するこれら三つの首枷、即ち、EU、ユーロおよびNATOは何よりも ヨーロッパ自身の考えだった。これらは第二次世界大戦中およびその直後に現れた マキャベリ的で、秘密に満ちた、目には見えない米国政府の背後にいるエリート達が 実行した事であり、将来の統治に関する概念であって、彼らの望みを実現するための ものでもあった。そして、依然として今も彼らは同じ事を実行しようとしている。 米国の従属国では、協力者あるいはボケ役が国民を抑圧する。
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- crai3
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お礼
ありがとうございました。