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ウクライナ問題
大変な状況に成っているのは周知のことです。 しかしながら、NATO側がウクライナと結束し、 まともに反撃すると、第3次世界大戦の危機が有ります。 ここは1つベラルーシの大統領を懐柔して、 ロシアの背後から攻撃するのが、 惨事を最低限に抑えつつこの戦争を終結させる最良の方法と考えます。 (世界大戦ではなく仲間割れで決着) 西側諸国でそのような発想や具体的作戦が、 考えられているのかどうか分かりませんが、 非常に期待の持てる作戦であり、 頭の良い人々が思いを至らせるのは当然と 思うのですが、皆様いかがお感じ取りになりますでしょうか?
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妄想は結構なのですが、ロシアとベラルーシは飼い主とポチの関係です。 物凄く大雑把に言うと、米国と日本と同じようなものです。 イラク戦争の際に、米国の背後から日本に攻撃せよと言うのと同じくらい荒唐無稽な話ですね。 今のウクライナ戦争ではロシアが勝とうが負けようが、敗者はロシアになります。 ベラルーシがロシアに攻撃して、勝ったとしましょう。 報酬は何でしょうか。 野蛮な飼い主に嚙みついた犬として、世界中から失笑されるくらいならいいのですが、飼い主の手を噛んだバカな犬というレッテルを貼られるだけです。 戦争を終結させたいという気持ちには同意しますが、基本的にはウクライナ側へ支援してロシアを疲弊させて内部から崩壊させるしかないと思うのです。 ロシアがウクライナに侵攻した原因というか、侵攻できたのは1994年の12月7日、米国・英国・ロシアなどとの「ブダペスト覚書」を締結して、当時世界第3位だった核兵器をウクライナが放棄したからです。 核兵器をウクライナが放棄する代わりに米国などが領土の安全性と独立的主権が保障されるという条件でした。 でも、実際に戦争が起きたらどの国も戦いに参加せず、背後から弾薬だけを与えるだけというウクライナにしてみれば裏切られたという思いがあるでしょう。 世の中には核兵器を保有することが最大の抑止力と信じて、ミサイルを誇示する国もあります。 武力で台湾や日本の領土を狙っている国もあります。 話がそれてしまいましたが、国同士の安全保障条約など何の意味もないことがよく分かると思います。 今回の戦争を教訓というには、余りにも犠牲が多すぎますが平和ボケの日本も本気で自衛力を考えるべきだと思います。
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- SI299792
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多分無理ではないですか。 ・どうやって懐柔するか。多分金をばらまくしかないと思いますが、金だけとって西側につかない可能性が高いです。 ・ベラルーシが西側につけば、ロシアが黙っていない。ベラルーシvsロシアの戦争になります。それが解っているから、ベラルーシが西側につくことはありません。そうなると、ベラルーシをNATOに入れるしかないのですが、それができるならウクライナをNATOに入れています。
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ご回答頂き、ありがとうございます。
- thunderkarasu
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ベラルーシを懐柔だって?? 妄想は程々に。 # ゲームとは違うのだよ、ゲームとは。 # ラノベとは違うのだよ、ラノベとは。
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ご回答頂き、ありがとうございます。
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補足
妄想ということは承知しています。 しかし、プーチン暗殺よりは現実味があると思っています。 加えてロシアは同盟破棄・条約破棄の常習犯です。 「ロシアはウクライナ平定後に、ベラルーシ併呑を画策している」 というでっち上げ情報をそれらしき筋からあたかもリークしたように ばらまけば、1cmくらいは動く可能性があるかと思っています。 この発想の目的はロシアのウクライナ侵攻の頓挫であり、 それによるプーチン政権の失脚です。 これが達成されれば、ベラルーシはロシア新政権と、 さっさと和平を結べばよいのです(簡単に出来るでしょう) 西側から絶賛され、「皇帝」に傅く軛から脱却できるのですから、 十分利益を獲得できると考えます。