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cpuの比較
http://www.cpubenchmark.net/CPU_mega_page.html こちらのサイトでCPUを比較しているのですが、CPU Markという項目の数値で比べれば良いんですよね? では、例えばCPU Markが(1)1300 (2)4000なら、(2)のCPUを搭載したPCは単純に3倍の性能があるという事ですか? 勿論PC の性能はCPU だけではないでしょうが、目安として考えても良いのでしょうか?
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(2)さんの意見が一番簡単な表現でありながら、適格な表現ですね。 PCの性能はCPUやメモリ量、グラフィックチップの性能などなど、 トータルで考えるべきです。 @ただしザックリ言うと、単純な目安にはなります。 @貴方が例として挙げた二つのCPUは、性能は高くは無いと言う意味で、 誤差範囲の性能差だと思います。 @ある程度の性能を担保したいなら 『コアi(アイ)』クラスのCPUが 欲しい所ですね。
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- kimamaoyaji
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同一のベンチマークで測定した結果です、ただしユーザーが投稿した物をベースに統計的に扱われているので、性能が上の筈がわずか下になるなどの誤差が出る場合もあります。 ので3倍位ということならほぼ正しいです。 現実的に正確な指標は無理です、10年以上前のCPUとかも絶対値で比較できると言う事を考えれば、最も優れた指標だと思います。
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皆藤ありがとうございます。 勉強になりました。
- potatorooms
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パソコンを計算機として見るなら、そう。 ただ、パソコンの性能として、例えば、コピーが速いといいなぁ、とか、絵がクルクル動くゲームがしたいなぁ、とかだと、CPUの速度差が一番の要因とはなりにくいかと。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そう単純なモノではないのですね。
- vaidurya
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目安にはなりますが、ソフトウェアの特性の問題もあるので 昔に比べて、CPUの特徴からくる違いは複雑になっています。 2000年以前には、パソコン用としてのマルチスレッドのシステムは無く PCサーバーなどで、マルチCPU構成によって利用されていた程度でしたが… Pentium4の時代にHT技術でマルチスレッドのシステムが一般化し その後2006年にはデュアルコアCPUが登場し 現在では、上級モデルでは、同時実行スレッド数が8とか16のCPUがあります。 ですから、そういったコア数の増加やHT対応による性能向上が ある面では、CPUの性能の違いとして大きな違いを生んでいます。 ベンチマークテストを行うにしても、それを考慮したテストと そうでは無いテストがあり、そういった特性を理解していなければ ベンチマークの結果を、どう受け取っていいのかもわかりません。 同じCPUコアで、CPUキャッシュや動作周波数などが共通のCPUで コア数だけが違うものの項目を見比べれば そのベンチマークテストが、どういう特性を持っているのか判別できる場合があります。 ここまでが、CPUの性能の見方ですが… 実際には、その用途に対しての効果がどうなるかは 用途によって違ってきます。同じ用途でも使い方によって違います。 これは、ソフトウェアの仕様とCPUの仕様との組み合わせの問題でもあります。 かつてPentium4は、高性能化と共に高発熱のCPUとなりましたが Windowsでは、性能を発揮しにくいと言われたことがありました。 そこから、発熱を抑えつつ、高性能を求める方向にCPUは進化しましたが 同時に、多コアで低クロックという傾向が強くなってきたのも事実です。 1クロックあたりの処理性能も、年々向上してきているので 低クロック化が問題というわけではありませんが コンテンツやソフトウェアの肥大化も続いているので 多コアとHTを活かすよう、マルチスレッド化されたソフトウェアがあって はじめて、そういったCPUが活躍できるわけです。 もちろん、現在はマルチタスクOSがあたりまえですから OSの処理と、アプリケーションの処理とで 二つのスレッドが同時に動いているのは、わりとあたりまえのことです。 ですから、デュアルコアCPUはシングルコアCPUよりも 体感や、作業効率において、明確に有利になります。 ただ、これがコア数が増えていくにつれて、必ずしも常に すべてのコアをフルに使うだけのスレッドがあるわけでは無く コア数(ないし同時実行スレッド数)に対して 性能向上が伸び悩んでしまうことになります。 そのため、デスクトップ用の同時実行スレッド8のCore i7は不要で 4コアのCore i5で高クロックのものを選ぶほうがお得だという考え方も広まっています。 ただ、Steamで見ればi7はなかなか人気の高いCPUで、ゲーマーの支持は高く 動画エンコードなどでも、同時実行スレッド数の多さは、大きな効果となります。 言い換えれば、自分の使い方を理解していれば それに合った、リーズナブルなCPUを選ぶことができます。
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回答ありがとうございます。 では、 (1)インテル Pentium G4400T プロセッサー (2)インテル Celeron Dual coreプロセッサー N2840 この(1)と(2)を比較した場合、どんな事がわかりますか? よろしければ教えて下さい。 なお、PCの用途は、主に動画閲覧・ネット閲覧・ペンタブでのお絵描き・iPhone&iPadのバックアップ・Windows storeのゲームアプリです。
お礼
回答ありがとうございます。 i5やi7を選びたい気持ちは山々なんですが、予算が許してくれなくて。 現在使用中のPCがベンチマーク1000ちょっとで、予算内で見つけたPCが3300程度なので、実感できるほどの性能差があるのかなぁと思い質問しました。