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パソコンCPUの性能比較(むかしでいうところのiCOMP値みたいなの)
性能というのは一概に比較できない、とは思いますが 詳しい解説を読みたいのではなく、ざっくり比較したいのです。 昔、素人でも簡単に数字の大小で判断した気になれる「iCOMP値」というのがあったのですが、最近ではこういう目安はないのでしょうか? たとえば以下の(1)と(2)を比較するとどちらがもう片方のX.X倍くらいでしょうか? (1)デスクトップPC Celeron D 2.66GHz (2)ノートPC Pentium M 1.1GHz
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- teiou68k
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Superπで計測した値は比較的求めるものに近くないですか?
- pc-2198ax
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比較は出来ないと思います 目的の作業に必要な CPU を選択して下さい (CPU で PC の総合性能が決定される訳では無いので目的に合った構成にする事が大切です) 目的はエンコードかな?!
補足
PCのチョイスや「PCの総合性能」を質問しているのではないです。
最大の問題として、現在はHTとデュアルコアの存在が 性能比較を非常に難しいものにしていると言えます。 現在のPCはマルチタスクがあたりまえですが、マルチタスクでの 安定性、確実性、高速性、即時性といった要素は 旧来の一つのCPUでは、充分なものではなくなりました。 それに対してSMP,デュアルコア,HTといったCPU体制は 数割から二倍近くまでの性能向上をもたらします。 ちなみにSMPが最も豪勢で、HTがチープってことになる。 そして、HTがあるほうが大幅に速い仕事があるかと思えば HTが向かない仕事では、クロックが少し上のHT無しCPUのほうが 良い成績を出し、また安価だったりもする。 使い方によって、選択が難しくなっているわけです。 まぁ、録画や動画圧縮等をやりながら ウェブブラウザーも使うような用途であれば HTやデュアルコアが有利と言えます。 しかし価格面を考えれば、必ずしもHTが必須というほど HT無しのPentium4が遅いわけでもありません。 また、CPU単体で考えられたiCOMP値の頃と違って Pentium4とCeleronDで比べると、メモリーの速度が差別化されています。 これによって、大量のメモリーを使う処理では判断が難しくなります。
補足
質問文に「詳しい解説を読みたいのではなく」と書いたのですが。 そのご解説も HT(ハイパー・スレッディング・テクノロジ)は、Pentium4(の一部)とXeonで採用されている技術ですし、 デュアルプロセッシングはXeonのみ対応ですので、 大半が今回質問している「CeleronDとPentiumMの比較」とはあまり関係がありません。 そんな追求する話じゃなく、エントリレベルの質問をしてますので 見当違いのご回答だと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。1995年製のソフトですね。 www1.coralnet.or.jp/kusuto/PI/index.html www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se022882.html もしそれらのパソコンを持っていて、総合性能という観点ならば 確かにこういったベンチマークを自分で走らせるのが一番ですね。 (知りたいCPU全てを自前で揃えるのは現実的に無理ですが。) 大袈裟な機種であればwww.spec.comをみればいいかもしれません。 CPUのみの紙の上での単純数字大小比較を期待しての質問でしたが 「iCOMP値みたいなの」は、もはや「ない」という結論でしょうか…。