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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:街路の自動販売機の省エネについて)

街路の自動販売機の省エネについて

このQ&Aのポイント
  • 街路に並ぶ自動販売機の省エネ方法にはどのようなものがあるのだろうか?ソーラー発電や直流発電の導入など、新しい技術を活用することで省エネが可能なのではないかと考える。
  • ソーラー発電や直流発電を活用した自動販売機には、太陽熱や光の影響によるエネルギーの無駄を逆手に取ることができる。しかし、現在の屋外の自動販売機にはまだそのような省エネ機能は搭載されていない。
  • 将来的には屋外の自動販売機にもソーラー発電や直流発電などの省エネ機能が搭載される可能性がある。これにより、太陽熱や光を利用したエネルギーの有効活用が実現し、より環境にやさしい自動販売機が実現するかもしれない。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

昼間、太陽光で発電した電力を蓄電池に蓄えて、夜間の照明に使う例は既にあるようですね。 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1003/17/news053.html 自販機そのものを太陽光で稼働するとなると、自販機の設置スペースの10倍程度の面積と、自販機よりも高価な蓄電池を備えなくてはいけなくなりそうです。 災害時等の停電中に販売機能だけでも電力が得られれば、メリットはありそうですね。

Nebusoku3
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >自販機の設置スペースの10倍程度の面積と、自販機よりも高価な蓄電池を備えなくてはいけなくなりそうです。 ↓ ここまで規模を大きくする必要はなさそうです。まず、すぐにやると言いうことではなく、技術の進歩とともに実現が可能な範囲と思います。 自販機の構造はご存じだと思いますが、冷蔵庫を改造したようなものですね。つまり、「コンプレッサーのモーターを回して熱交換しているだけ」なので、100W程度の電力があれば十分で、外部との断熱を良くすれば冷蔵庫程度までは下げられるのではないでしょうか。(冷蔵庫の消費電力はもっと少ないですね。) すでに夜間の照明としては使われていますので恐らく優先順位として高い方から実施していくのかもしれません。(市や区の費用削減。自販機は業者費用。) ソーラー100W発電: https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB+100%EF%BD%97&tag=yahhyd-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=59714721213&hvdev=c&ref=pd_sl_80npzqth68_b

Nebusoku3
質問者

補足

自販機とソーラー発電の組み合わせの情報、夜間照明だけですが応用された事例があるのですね。 できることからやるのはいいことと思います。 色々と時間を割いて頂いた方もいらっしゃったのですが、最初にこの情報を頂いたのでベストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (15)

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.16

しつこくてすみません。自分の目に不安を感じてきました。怖くなってきたのでお付き合いください。これで最後にします。 >夏場: >左側の加温システム稼働がほぼ不要な為、左側の冷却システムだけのヒートポンプ稼動のため、21W x 11h が可能。 そんなこと、どこに書いてあります? 書いてあるのは、 夏場: >夜間に商品を冷やしこみ、真空断熱材とシール性強化による高断熱筐体に >よる魔法瓶のような保冷効果により、電力需要ピーク時間帯(午前9時から >午後8時)において商品の適温を維持しながら冷却運転を停止することを >可能にしています。 冬場: >運転サイクルを、2サイクル構成とすることで、右室の冷却を伴なわない >左室のみの単独加温が可能になり、冬場の冷却停止とヒートポンプによる >加温運転を同時におこなえます。 …ですよね。 ここから、夏場は右室の冷却システムの運転を全面的に止めるし、冬場は右室側の冷却システムの運転を止めて加温用ヒートポンプのみで温めることができます、という意味だと読み取りますが、私の読解力がおかしいですか? ついでにちょっと回答を訂正しつつ、もう少し追記します。 >要するに仮に100Wの電力を生み出し、蓄電すれば、自販機の消費電力に >関係なく、ソーラーパネルで発生し、供給した電力がほぼ、省エネの >対象になります。 ああ、そうですね。私の中では単に今現在必要な電力を太陽光パネルからの発電で賄うイメージで、太陽光パネルに蓄電池を組み合わせて余剰発電分を蓄電する構成は計算から外してました。よって、蓄電池も入れて日中使い切れなかった電力は蓄電池に貯め、日が暮れてからの動作に使うことにします。 太陽光発電は日によって天候が悪かったりしますので、年間でどれくらい稼動するのかとグーグルさんに聞いてみたところ、以下URLに住宅用太陽光発電システムの最高値で21%との記載を見つけました。 http://standard-project.net/solar/words/operation-rate.html 個人的には住宅の屋根に乗っかってるパネルより、自販機の屋根に乗せるパネルの発電効率ははるかに悪いと考えてますが、まぁそれは無視し、太陽光パネルの性能が100W、年間効率21%で計算しましょう。 21%=X÷{100W×24時間×365日}×100ってことなので、X=35kWhになります。つまり100Wのパネルでは年間35kWhしか発電しません。 先の回答で記載したように、1kWhあたりの電力料金が26円だとすると、35kWhでは910円。年間で910円、面倒なので年間約1000円の節約ができるとのデータが得られます。 一方で太陽光パネルに蓄電池、パワコンや制御装置の各種機器が追加されることで、自動販売機の値段はいくらアップするでしょう? 最低でも10~20万円くらい? 10万円として、年間1000円の節約なので、価格アップ分のモトを取るには100年かかる計算です。モトをとる前に自動販売機の寿命が来てしまいますね。やっぱりダメダメだと思います。 最低でも発電能力が10倍、できれば20倍くらいあると減価償却が5年になりますから、日本の会計システム上、なんとか候補になるかな、くらいの感じ。ですが、太陽光発電のパネル発電能力が50倍になったら、世の中のエネルギ事情が大きく変わるので、たぶんこんなセコイことしなくても大丈夫な状況になってるような気もします。やっぱり意味なくない?ってのが私の結論です。

Nebusoku3
質問者

お礼

夏場の方は私の思い込みでしたね。 おっしゃる通り、冷却装置は完全停止に近く、21Wは恐らくマイコンなどによるコントロールのための消費電力かもしれません。 年間稼働率、年間利用率と年間効率とは意味合いが異なるような気もしますが、自販機へのソーラー発電応用はお示しの様に採算ベースにないのかもしれません。  ただ、色んなバリアをクリアして、条件がそろった時点で「面白そうだ」と思って作ろうとする人が出てくればいいなと思います。 例えば、自販機の設置そのものをなくせという意見の人が多勢になった場合、「自前の電力でやってますよ」のようなことが言えれば撤去意見もなくなるでしょう。(実はトータルで設計し直すと効率はそれなりに上がるものだと思います。) お付き合い頂き、ありがとうございました。

Nebusoku3
質問者

補足

>常時、250~300W必要です。 ↓ これに関してはピークカット時の電力低下がある為、その通りではないようですね。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.15

No9,14です。 うーん、質問者さんの理解には少し誤りがあるように思います。 例に挙がってるパナソニック社の自動販売機は、夏場のピークカット時は確かに21Wで動いてますが、この時ヒートポンプは動いてません。高い断熱効果のおかげで冷却器を止めても冷たい温度がキープできるだけです。つまり21Wは冷却動作以外の自動販売機としての動作に必要な電力です。飲み物を冷却し、その温度をキープするには冷却器の稼動が必要で、冷却器を稼動させると301W使う、と読み取るべきです。 ですので、冷却動作以外の自動販売機として最低限の動作を行うのに必要な電力を太陽光パネルを使って賄うことなら可能かもね、と書きました。 実際には、太陽光パネルの発電能力はかなり不安定なので、常に必要電力を確保できるように外部電源とミックスできる機械(パワコン整流器)や、発電した電力をそのまま使うのでなく、いったんバッテリに貯め、そこから電力を取り出すような構成にする必要があります。いずれにせよロスは発生しますし、また構成部品が多くなりコストアップ、サイズアップするのは他の回答者さんも指摘するとおりです。 で、1日で21W×11時間=230Whくらい省エネ節電できたとして、電気料金って1kWhで26円くらいなのでざっくり8円くらいの節約です。天気悪い日や冬場はもっと減ります。さて、太陽光システムを乗っけた分のコストアップの元を取るのにどれくらいかかりますかね。

Nebusoku3
質問者

お礼

お付き合いいただき、ありがとうございました。 No12の方がはってくださった、下記のURL コカ・コーラではソーラー発電併用での省エネを実現しているようです。 ご参考: http://www.cocacola.co.jp/vending-machine/eco-friendly/#TCCC

Nebusoku3
質問者

補足

再度、ご確認いただき、ありがとうございます。 http://panasonic.co.jp/ap/ecology/eco_h23-01.html のサイトの以下の項目をご覧ください。 【省エネ技術】 2コンプヒートポンプシステムの採用による低入力加温の実現・・・ 左室と右室があり、左は加温、右は冷却として使います。 ピークカット時の状況: 夏場: 左側の加温システム稼働がほぼ不要な為、左側の冷却システムだけのヒートポンプ稼動のため、21W x 11h が可能。 冬場: 左側の冷却システムがほぼ不要な為、左側の加温システムだけの稼働で目的が達成し、80W x 11h が可能。 同じヒートポンプ方式でも2個のコンプレッサー(2コンプ)方式にしたためこのような使い分けが出来、低電力を達成しています。 実際のヒーターを使うとこんな程度ではすまないですね。 ※おっしゃるような、「完全に停止して保温しているだけ」ではないですね。 >1日で21W×11時間=230Whくらい省エネ節電できたとして、・・・ ↓ この部分にも jack-a3さんの理解に少し誤りがあるように思います。 要するに仮に100Wの電力を生み出し、蓄電すれば、自販機の消費電力に関係なく、ソーラーパネルで発生し、供給した電力がほぼ、省エネの対象になります。(残りは蓄電することにより、ピークカット時間外の稼働電力に回せます。) あとは天候によるばらつきなどで効率が変わってきますが、ソーラーでの発生電力の総和を、本来の自販機の総和から差し引いたものが実際に送電線側で消費した電力になると思います。(年間の自販機の消費電力 - 年間のソーラーでの発生電力の総和 = 実際に消費した年間電力) つまり、ソーラー発電を使用すれば、その電力が大きければ大きいほど効果を発揮することになります。 ※これはすぐに実現する物としてではなく、自販機の全体像をソーラーを対象に考えて設計した場合の可能性の試算をしているだけですので、今すぐやれという機種はまだ無いと思います。 その気になれば、かなり実現性が高いという感触は持ちました。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.14

No9です。 >常時、250~300W必要です。 →これは信じがたいです。(自分の認識不足?) ちょうどNo12の回答者さんが提示して頂いたパナソニック社のURLにデータが載ってましたので、ちょっと計算してみましょう。 この自動販売機は、断熱効果を高めた上でピークカット機能を用いて省エネ対象を受賞したと胸張ってます。しかしデータを見るとピークカット時間帯以外では夏場で301W、冬場なら416Wを消費するとなってますね。なので、私が見積もった電力消費は間違っていないということになります。 この製品は昼間にピークカットすることで、世間的に電力消費が高い時間帯に電力を使わない仕組みになってますが、もし太陽光を使う場合は、逆に昼間の方にコンプレッサーをフル稼働して飲み物を冷やす形になるでしょうか。だとすると太陽光で300W発電する必要があり、やはり100Wのパネル3つ分必要ですね。 逆に昼間のピークカット時の消費電力21Wをパネル発電で賄う方式なら100Wパネルでも出来そうです。この場合思いっきり甘く見積もって8時~19時までパネルで賄えるとしても11時間を21Wなので231Whの節約ですが、21時になったら300Wh使うのから一時間で吹っ飛ぶ程度の節約ですね。所詮その程度です。 なお、私も知りませんでしたが、冬場の方が電気使うみたいですね。よく考えたら夏場は外気温40度の中で飲み物は5度くらいに冷やすので温度差35度に対し、冬場は外気温10度以下で飲み物は55度くらいに暖めてるので温度差45度以上。そりゃ冬場の方が電気使うワケです。で、冬場って太陽光が弱いので発電量が減ります。するとやっぱりもっと大きなパネルが必要ですね。 うーん、いずれにせよもう少し技術革新が必要のようです。 ちなみに上記自動販売機の年間消費電力量が540kWh。一方で同じパナソニック社の家庭用冷蔵庫のうち、一番大きなモデル(665L)のカタログ年間消費電力量は360kWhくらいです。やっぱり自動販売機の方が電気を使うみたいです。 これには理由があり、家庭用冷蔵庫の消費電力量の測定基準は、室温が25度で一定であることが前提になってます。外気温25度で内部を10度に冷やすなら温度差15度ですから、自動販売機よりかなり条件がラクなのだと思います。

Nebusoku3
質問者

お礼

No12の回答者さんが提示されたパナソニックの製品ではヒートポンプの採用(ポンプのモーターを駆動するだけ)で、ピークカット時の11時間、夏場は21W、冬場で80Wの省エネを達成しているようですので、実効電力が100Wの発電ができればソーラー発電で、その時間帯をマネージできることを意味しますね。 夏場には(100W-21W= 79Wの)充電ができる可能性も持っています。 実施するかどうかは別ですが、この機種では実現性があることが証明されそうです。 私が常時250~300W必要という数値に疑問を持ったのはすでにこのピークカットが採用されているはずだと思ったからです。(実際は80W以下の時間帯がある) >家庭用冷蔵庫の消費電力量の測定基準は、室温が25度・・・の件 下のURLで、項目 (7) 一年中使い続ける家電機器(例:冷蔵庫)の部分を参照ください。 そこに書かれている最大消費電力 → 電動機が目安になります。 自販機の環境条件が冷蔵庫よりも悪いのは見た目でもそのような感じを受けますね。 参考;定格消費電力と消費電力について http://minsuma.jp/articles/archive/laboratory/column/detail4113/ いずれにしても色々と確認いただきありがとうございました。

noname#225485
noname#225485
回答No.13

面積が狭いですから効果は薄いでしょう。 前面は表示があるから太陽電池で覆うことは出来ないでしょうし。 今の販売機は魔法瓶のような構造になっていて断熱性を上げて省エネ対策は取られています。 電気代が掛かれば掛かるほど利益は減ってしまいますから設置する側からも省エネであることは有り難いのです。

Nebusoku3
質問者

お礼

興味を持っていただき、ありがとうございました。 >前面は表示があるから太陽電池で覆うことは出来ないでしょうし・・・ → 取り付けるのであれば上部ですね。 場合によってはポストを立てるような感じで、必要であり、可能であればパネルを二段重ねで設置も可能かもしれません。 当然ですが、設置できない所にはしないのが原則です。  No12の方の情報によればピークカット時の電力を夏冬とも80W以下に抑えたものがあり、ソーラーパネル検討の対象になりそうです。 未確認ですが、他のメーカ製もあるかもしれないです。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17775)
回答No.12

自販機はかなり省エネな設計になっていますよ。 中には夜間の照明用にソーラーパネルで充電するタイプもあります。 http://www.cocacola.co.jp/vending-machine/eco-friendly/#TCCC http://www.suntory.co.jp/company/csr/activity/environment/reduce/warming/vendor/ https://www.dydo.co.jp/corporate/jihanki/more_function.html https://www.itoen.co.jp/company/vender/eco/ http://panasonic.co.jp/ap/ecology/eco_h23-01.html また、現在の太陽電池パネルの発電能力では自販機の大きさで自販機の消費電力を超える発電はできません。 将来、昼間だけでもそれでかなりの部分を補えるものができればコストさえ問題なければ組み込まれてくるかもしれません。 そういった案も未来における自販機の方向性としてメーカーにはあるかもしれません。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 初めて建設的なご意見を受け取った気がします。 恐らく、ソーラーに関する構想は有るのだろうとは思っていましたが、順序というものがあるので、未だ具現化していないだけなのかもしれませんね。 ほかの方から、自販機の設置をやめてほしいというご意見もありましたが、設置されるのには販売に人件費がかからないなどの意味があり、収益率が良いようで、今後も増えていくかもしれません。(減るときは理由があって減りますね) 実現のステップとしては 1)自販機の電力効率を上げる(現状ではヒートポンプ方式や直近の商品だけを暖めたり、冷やしたりする方式もあるようです。ヒートポンプ方式にすれば、冷やす商品と温める商品の共存を100%ではないですが可能にするようです。 2)これも効率の一部になりますが、自販機の断熱効果を最大限に向上させる。究極は魔法瓶や宇宙船のような?構造。そうすれば待機時の電力が少なくて済みますね。 3)自然エネルギーでの補助を検討。太陽光でも風力でも設置場所に適した種類のエネルギーを検討。 自販機が集合している場所ではどなたかの提案がありましたがメガソーラー発電の仕組みを作ってもいいのかもしれません。 ※現状、設置台数が多く、これからも増える傾向にある(ないかも知れませんが)1台あたりで常時わずかでもエネルギーを補充できれば総合的にものすごい電力量になると思います。 ソーラーの設置が危険とみなされる場合はしないほうが良いですが、仮に自販機に多段パネルを少しづつずらして設置すればかなりの電力が発生できると思います。 ※余談ですが、ソーラー発電でカラーレーザープリンターを動かそうという試みもあり、実際にできております。実物を見ましたがタタミ半畳程度のパネルで最大電力1000W のプリンターを動かしていました。 まだ改善の余地はありますが、頭から否定するのではなく、面白い試みとして育てていけばいいと思います。

Nebusoku3
質問者

補足

私は40年ほど前の卒論で広大な海にいかだを組んで、ソーラーパネルを設置し、海岸近くに「充電ステーションを設置する」構想を出したことがあります。 今考えると、海には塩害があり、台風、津波などの自然災害があるのにずいぶんなことを書いたなと思いますが、考えたこと事態は面白いと思っています。

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.11

省エネとか環境とか考えた場合にまず台数が多すぎます。台数を減らす方が世の中のためではないかと考えます。

Nebusoku3
質問者

お礼

興味を持っていただき、ご意見もありがとうございました。

Nebusoku3
質問者

補足

投稿いただき、ありがとうございます。 恐らくおっしゃるとおりと思います。 ただ、経済、自然科学、社会生活すべてを考えたときに、人間の欲望の法則に反すると思います。 現時点では、自販機の必要悪は想定できても、それの設置を阻止することは不可能と思います。 私はエンジニアの立場から現状あるものの効率化について改善を提案していきたいと思っています。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.10

失礼。参考URLの添付を忘れました。

参考URL:
http://standard-project.net/solar/hatsudenryo_1day.html
Nebusoku3
質問者

お礼

有意義な情報を提供いただき、ありがとうございました。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.9

いくつか反証を。 質問者さんが例に挙げている100W規模のソーラパネルですが、大きさが 120cm×60cmくらいあります。これ、自動販売機の屋根に乗りますかね?ギリギリくらい?なお、カタログスペック上で100Wとなってますが、実際の発電量は真夏の真昼でもいいところ80%くらいです。つまり100W欲しかったらもうちょっと大きいパネルが必要で、もっと面積が必要ってこと。 以前、ハイブリッドカーのプリウスで屋根にソーラーパネルをつけるオプションがありましたが、そのパネルは車内に設置されたファンを回して暑くなった車内の空気を外に出す程度の電力しかありませんでした。 車の屋根くらいの面積があってもその程度なので、自販機コンプレッサーを回すのはかなり厳しそうです。 次に「自動販売機」「定格消費電力」でグーグルさんに聞いてみたところ、最近の省エネ型と呼ばれる自動販売機でも定格で500~600Wくらいは電気を使うようです。 実際に定格いっぱいで動くことはないとして、半分程度の電力で冷やすことができたとして、それでも250~300W必要です。 質問者さんが例に出してるパネル3つ分は必要です。逆に言うと自販機の屋根に乗るくらいの大きさのパネルだと、必要な電力の30%くらいしか発電できないってことです。 次。以下URLに時間帯ごとの発電量グラフがあります。西日が当たる時間帯、例えば17時くらいは12時ごろに比べると三割以下に落ちてしまいます。真昼に100W発電しても、17時になると30Wしか発電しないってことです。残り70W分は送電線から貰わないとなりません。逆に夕方でもW全て太陽光で賄うなら、パネルの大きさはさらに3倍以上必要ってことになります。 さらにもう一つ。自販機の屋根にパネルを乗っけるとして、自販機って大抵は人通りの多いところ、つまり建物の軒先とか、通り沿いにあります。すると建物や街路樹などの影になってしまうワケで、それらの影がパネルにかかると発電量が一気に落ちます。なので、頑張ってパネル搭載した自販機を作っても、それを設置できてそれなりに効果のある場所にある自販機ってソレほど多くないと想定されます。なのでやっぱり売れないでしょう。

Nebusoku3
質問者

お礼

具体的な反証をありがとうございます。 例に挙げた100W規模のソーラパネルはモーターの駆動には100Wていどで良いですということと、構造は冷蔵庫に似ていて、保冷がいい為、常時ポンプが回っているわけではないですよね。 単にこういうものが有りますという例です。もっといいものがあるかもしれません。 >プリウスで屋根にソーラーパネルをつけるオプション はそのようにしか未だ設計されていないようです。  参考:サイトはご存知だと思いますが・・・ http://bbs.kakaku.com/bbs/70100110054/SortID=9436897/ >省エネ型と呼ばれる自動販売機でも定格で500~600Wくらいは電気を使うようです。 → そのような大きな消費電力のものであれば検討の余地があると判断します。それは日本のメーカーで最近のデーターですか? >常時、250~300W必要です。 →これは信じがたいです。(自分の認識不足?) 自販機の種類、加熱が専門、冷却が専門、あるいはヒートポンプで混在しているなどありますが構成によってかなり違い、十把ひとからげではなく、対象を選部ことになると思います。 >建物の軒先とか、通り沿いにあります。・・・ → 街中で見かける自販機はそのとおりと思います。 高速道路のパーキングエリアなどできそうなところはたくさんありますね。 できないところを選ぶのではなく、できるところを選ぶと全国的にかなりの場所があるのではないでしょうか。 可能であればパネルお少しずらし、2段重ね設置など。 >効果のある場所にある自販機ってソレほど多くないと・・・ → これは調べてもらわないと多いか少ないかわかりません。 ものすごくあるかもしれないです。 私の近所にも駐車場のそばなどに設置されています。 以下はほかの方に書いたものを引用していますが、 実現のステップとしては 1)自販機の電力効率を上げる(現状ではヒートポンプ方式や直近の商品だけを暖めたり、冷やしたりする方式もあるようです。ヒートポンプ方式にすれば、冷やす商品と温める商品の共存を100%ではないですが可能にするようです。 2)これも効率の一部になりますが、自販機の断熱効果を最大限に向上させる。究極は魔法瓶や宇宙船のような?構造。そうすれば待機時の電力が少なくて済みますね。 3)自然エネルギーでの補助を検討。太陽光でも風力でも設置場所に適した種類のエネルギーを検討。 自販機が集合している場所ではどなたかの提案がありましたがメガソーラー発電の仕組みを作ってもいいのかもしれません。

noname#222312
noname#222312
回答No.8

>採算度外視で地球規模でやるのが環境保全 >政府の補助を そういう事を言い出すのなら、なぜ自動販売機だけなのかという事です。 それとそもそも町中にある自動販売機は国や自治体などが設置する公共の設備ではなく、単に営利目的のために個人や企業が設置するものです。 そういうものに公金を出すくらいなら逆に規制して減らせばいいだけです。 今や飲み物などどこに行ってもスーパーやコンビニで買えます。 政府の自然エネ法の中身も良く解っていないようですが、設置容量10KW未満で余剰電力売電をするなら補助金を受けられましたし、設置容量10KWを超える全量売電では補助金を受けられませんでした。 また申請名義が個人と法人では受けられる補助や減税にも違いがありました。 そういうものまで考慮したら自販機はどういう扱いにされますかね? そもそも現状での太陽光発電関係の技術の限界と将来の展望を何も解っていない発言です。 もはや太陽光発電は進歩の限界です。 設備投資額とそれに見合った効率や性能を考えれば質問者さんの言う事は10年経っても実現は不可能です。 このようなくだらない事よりも既に自動販売機製造メーカーは更なる高性能で省エネな自動販売機を開発していますので、現実的にソーラーで云々は全くあり得ない考案です。

Nebusoku3
質問者

お礼

興味を持っていただき、ありがとうございました。

Nebusoku3
質問者

補足

投稿、ありがとうございます。 >既に自動販売機製造メーカーは更なる高性能で省エネな自動販売機を開発していますので、現実的にソーラーで云々は全くあり得ない考案です。 ↓ 更なる高性能で省エネとの事ですがどの程度でしょうか? 私は冷房、冷凍機製造関連の仕事を過去にしたことがありましたが、ヒートポンプ方式の採用は知っております。 もし、その高性能に関するデータがサイトにあれば教えていただけませんでしょうか。どの程度の効率改善がされたのか気になります。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.7

自販機をはじめから直流仕様で作る場合、交流変換は必要ないですが変わりに雨天時でも送電線からの供給が受けられないことになります。 大容量バッテリーを使い完全太陽光依存となると、直流交流両用で作るよりはるかに大きなコスト増になります。

Nebusoku3
質問者

お礼

ご意見を投稿いただき、ありがとうございました。

Nebusoku3
質問者

補足

コメントをありがとうございます。 >完全太陽光依存となると・・・  ほかの方にも書きましたが仮に削減目標30%とあった場合にはそれが達成できる構造にすれば良く、太陽光が強い日には50%以上いけるかもしれません。 >雨天時でも送電線からの供給が受けられないことになります。 ↓ それは無いと思います。 送電線からの供給をACからDCに変換すればいいと思います。 自販機は直流で稼働するようにしていれば問題ないです。 前の方へのコメントにも書きましたが、冷蔵庫や自販機の冷却の仕組みはご存知のようにモーターを使って、冷媒を循環させるポンプを回しているだけなので「AC to DC 変換」には大きな回路は必要ないです。

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