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自動販売機の機能について

昔から疑問に思っていたのですが自動販売機にお金をいれるとそのお金を認識して ジュースなど買えるのですが、どういう形式で認識しているんでしょうか?  また、自動販売機を分解してそのお金を識別している部分を解明してそれ対応の偽札とか作れてしまうんでしょうか? 別に悪いことをしようとは考えていないのであしからず・・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ichien
  • ベストアンサー率54% (733/1334)
回答No.7

こんにちは。   近年の最新鋭機がどうなっているかは判りませんが、20年ほど前までは主流だった硬貨選別の機構はこんな感じです。といっても既に回答はばらばらの形で出ていますが、大きさと重さです。  硬貨を1枚ずつ受け入れる半切の輪のような部品がいくつか有って、これの大きさで先ず分けます。そしてこの輪は重さが釣り合うと回転して硬貨を収納するような動きをするようになっています。そのために重量を調節した錘が硬貨の種別に従って付けてあります。輪が回転すると両側に設置してある電極に触れて通電し、商品選別用のスイッチが起動します。  ↑は遥か昔、ゲームセンターで「スペースインベーダー」が大流行した頃のアーケード用の本体に付いていた硬貨収納部で実見したものです。今はもっと進んでいて、電子式のセンサーが付いているだろうと思います。そうでなければ500円玉の材質を変えた意味が有りませんよね。

tel
質問者

お礼

>そうでなければ500円玉の材質を変えた意味が有りませんよね。 そういえばそんなのがありましたね!

その他の回答 (6)

  • minru
  • ベストアンサー率38% (189/490)
回答No.6

硬貨については、重さと大きさを識別しています。紙幣については、紙幣の特殊インクで機械が識別している為、機械を分解しても紙幣の偽造は不可能です。

tel
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • vrog
  • ベストアンサー率19% (38/194)
回答No.5

かつて、阪神大震災が起こったときに、あるうわさを聞きました。 ある集団が、自動販売機、とくにJRの切符の自販機を狙って回収した。 というものです。 特にJRの切符販売機には独自のノウハウがあったようで、それを解析するために、こういった機会を以前から狙っていたらしいと、まことしやかに聞いた覚えがあります。 ただ、悪用のためではなく、単なる趣味?、のためだけだという話しで、 何ともマニアはすごいなと思った記憶があります。

tel
質問者

お礼

世の中には変な人がいるんですね! まぁそれがマニアって言われているんですけど・・・。

回答No.4

自信はないですが・・・ #1の方もおっしゃってますが、以前、500ウォンを利用した偽金がありました。(500円玉より)500ウォンの方が少し大きいので周りを削るのだそうです。 それから考えると硬貨の識別は形でしょうか?(大きさや厚さなど) ・・・であまりにも偽コインが横行したため、今の新500円玉が誕生しました。 確か今の500円玉はなんか特殊なんですよね??? 形から判断するんじゃなくて磁気か何かで読み取り判断するようです。 #2の方がご紹介しています『奪取』あれは面白いです。 なんか今日にでも偽金をつくろうかな?っていう気にさせてくれます。小説でフィクションなんだけど、とっても現実味があるのです。是非ご一読を!! ただ、偽金を作るととっても罪が重いそうなので、気をつけてくださいね~~^^; >別に悪いことをしようとは考えていないのであしからず・・・・。 ↑ そういえば、こう書いてあるので大丈夫ですね(笑)

tel
質問者

お礼

>別に悪いことをしようとは考えていないのであしからず・・・・。 ↑ そういえば、こう書いてあるので大丈夫ですね(笑) ↑ 絶対大丈夫です。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.3

>自動販売機を分解してそのお金を識別している部分を解明してそれ対応の偽札とか作れてしまうんでしょうか? グリーンの公衆電話を盗み出して、テレホンカードの読み取り(書きこみ)機を分解して「変造テレホンカード」を作った連中がいました。(それ以後、100度数以下のテレカしかつかえないようになった。) また、見た目には明らかに偽物とわかる紙切れに磁気インクか磁気テープで「加工」して自販機をだましたニセ札犯人もあります。

tel
質問者

お礼

なるほど・・。

  • timber
  • ベストアンサー率29% (218/739)
回答No.2

> 自動販売機を分解してそのお金を識別している部分を > 解明してそれ対応の偽札とか作れてしまうんでしょうか? 真保裕一さんの小説で「奪首」というものがあります。 この中で偽札を作るまでの過程が克明にかかれています。 小説の中では自動販売機ではなくATMの判別機を使ってましたが、 基本的な原理は同じだと思います。 もっとも現在の判別機にこれと同じ方法が通用するかどうかは分かりませんが。 たいへんおもしろい小説ですの一度読まれてみては。

tel
質問者

お礼

機会がありましたら読んでみます。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.1

前半は自信ないです。 >どういう形式で認識しているんでしょうか? たぶん大きさではないでしょうか? >自動販売機を分解してそのお金を識別している部分を解明してそれ対応の偽札とか作れてしまうんでしょうか? 過去韓国の500ウォン硬貨(当時約65円)を加工して自販機に入れて500円に識別させるというのが一時期ありました。

tel
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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