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パーティションとボリュームの違い
- パーティションとボリュームはvista以降は呼び方の違いで同じと以前サイトでみたのですが、調べていくと違うように見えます。
- パーティションとボリュームの違いは、未フォーマット状態のHDDをパーティションに区切り、その上にボリュームを敷くという点です。
- また、パーティションは一度決めるとフォーマットしないと再度決められないが、HDDの容量を分割することができるので、それがパーティション分けになっているとも考えられます。
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「XP のときはパーティション、Vista 以降はボリュームになった」ではなく、「XP のときもボリュームという概念はあった。Vista 以降ハードディスクの使い方が変わったわけではない。」と言いたかったのです。 まず未フォーマット状態のHDDがあるとして、それをパーティションに区切り(論理的?) それからその上にボリュームを敷くという感じです(倫理的?) ・・・という考え方には賛成です。 けどフォーマットするときに、パーティションより先に、シンプルボリュームを選択します。 >>>これは、パーティションを作成し、その中にボリュームを作成する作業がシームレスで行われるので、Wizard でそう説明しているのだと思います。 シンプルボリュームの作成を選択し、容量を決め、ドライブレターを指定せず、フォーマットもしないで実行すると、パーティションのみが作成されます。 あとパーティションは一度決めるとフォーマットしないと再度決めれないと... >>>というのは、何かの間違いでは。 Windows の「ディスクの管理」では、既存のパーティションを分割して複数のパーティションにすることはできません。分割するには一度パーティションを削除しなければなりません。 ただし、Windows の「ディスクの管理」でパーティションのサイズを縮小することができまので、縮小すてできた未使用領域にあらたにパーティションを作成することができます。この方法により、実行上「一つのパーティションを二つにする」ことができると言えるのかも?
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- takaman5555
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物理的なドライブ装置のうえに、論理的なボリュームが定義され、その中にパーティションが作られ、OSやデータはパーティション内のファイルシステム上に置かれます。まわりくどいようですが、そうした入れ子の構造・仕組みになっています。 パーティションは作成した後でも、専用のツール(Windows標準ツールやサードパーティ製ツール)で移動したり、再分割(縮小して空きを作り、空きに新パーティションを切る)することも可能です。 シンプルボリュームは1ドライブ1ボリュームの最も基本的なボリュームです。新しく購入したドライブにボリュームを作っただけの状態では、ファイルの読み書きはできません。ボリューム内にパーティションを切り、パーティションをフォーマットして、初めてファイルの読み書きが可能です。 フォーマット済ドライブの場合は、その辺が最初から全部やってあります。また、HDDクローンの場合は、そうした構造全体を、一度にコピーしてしまいます。したがって、普段ユーザが意識する必要はほとんどありません。
補足
なるほどです。ということは今1パーティションしかなくても 300GB→100Gと200Gに分けて200Gのほうにパーティションを作れば 2つのパーティションができるということですね。 それとHDDのパーティション数を見ることはできますか?