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TGAファイルの解析
とある理由でTGAファイルをC++で解析するソフトを作成しているのですが、 これまたとある理由でTGAファイルの画像タイプをカラーマップ⇒RGBカラーに変換しようと しているのですが、カラーマップの仕組みがいまいち理解できません。 変換ソースがある場所とか知っていたりしないでしょうか。
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- chie65536(@chie65535)
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>カラーマップの仕組みがいまいち理解できません。 カラーマップ有りのTGA(256カラーTGA)では「ピクセルのビット数」が8になっていて「カラーマップ深度」が「24」や「32」になっています。 256カラーTGAの実際のピクセルデータは「0~255」の1バイトだけが記録されていて、カラーマップには「0番の色はこんな色、1番の色はこんな色、2番の色はこんな色」というように、実際の色情報が256個(正確には「カラーマップ長」の個数)並んでいます。 ピクセルデータに「0」と書いてあったら、カラーマップの「0番目の色」が「本当の色」になります。 ピクセルデータに「255」と書いてあったら、カラーマップの「255番目の色」が「本当の色」になります。 なお、カラーマップは「カラーマップ深度が24」の時は「B、G、R」の3バイトで1エントリー、「カラーマップ深度が32」の時は「B、G、R、A」の4バイトで1エントリーになっています。 例えば「ピクセルデータ」の内容が「18」で、カラーマップの18番目(0から数えて)のエントリーの内容が「255、0、0、255」であれば「不透明の青」になります。 要するに「カラーマップは、bmp画像のカラーパレットと似たような物」なのです。 >変換ソースがある場所とか知っていたりしないでしょうか。 http://3dtech.jp/wiki/index.php?TGAReader