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オーディオ自作
私のオーディオシステムは全て自作で、CDプレーヤーからのデジタル信号も内部回路(機内採用チップのデータシートからのD_INピンアサイン)からダンピングR経由で直接自作のDACに繋いでローリスク・ハイリターンのを目指している(ほぼ完成形に近い)のですが、自作派の皆さんは何を主眼とされているのでしょうか?私は安くて単純な回路で、高安定性であれば良しとし、オーディオ用部品に拘りません。一つには発振防止に余計な部品を追加しない回路設計にする。例えばTrであれば、CB間に補償用Cを付けない。バリバリに発振防止で固めた回路で、本来の素子の音を殺してしまう様なメーカー特有の回路設計は行わない。 で、皆さんのオーディオ自作とは... (1)SPの箱付キットで楽しむ。 (2)回路設計は分からないけど、取説通りに作って音がでれば満足する。 (3)シャーシ加工と部品調達が面倒なので、キットをベースにオリジナルを作る。 (4)最初から応用回路を見ながら手計算で設計する。 の何れかと、何か目的があれば、ご回答願います。
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真空管アンプ時自作しています、出力管規格により自分で回路設計しています、部品は 1本5円の抵抗をメーカーから500本単位で購入して選別して同じ抵抗値にしています。 抵抗値の会わないものは、ジャンク屋さんに1本1円で売っています。 オーディオ部品と言われる部品使用しません。 アンプ作りはシャシーからと、シャシーを決めてから作ります。 アルミ板 メ-カーから450mm×1800mm板厚3mm・2mmを取り寄せ加工。 工具 ボール盤2台・マル鋸1台・ホルソ50mm・40mm・30mm・20m・16mm.12mm 電動ドリルなど。友達のシャシも作りますので町工場みたいです。 今も暑い中シャシー5台作っています。 スピカーもスピカーの規格で計算してエンクロージヤ作っています。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 私は加工用の電動工具を持ちませんので、会社でこっそりと加工しています。ドリル穴のバリを取るコマ状の回転歯もあるので、仕上がりも綺麗です。ただ、ボール盤のベースがボコボコで油がギットリなので、清掃とフラットな場所に注意しないと、アルミに打痕がついて泣く目に遭います。
補足
この頃、平板の端材を100円程度の価格でホームセンターから買ってきて、その上にアンプ基板と電源、RCA_IN、SP_OUTのパーツで組んでいます。 アースラインの引き回しを熟知すると金属シャーシは要らないのですね。 SPに耳を当てても雑音は皆無です。