• 締切済み

外国人は個人プレーが強いですか?

当社社員から聞いた話です。 外国人は隣の人が困っていても助けることはない。自他の仕事の線引きがきっちりしている。と聞きます。 日本だと同じ組織としてカバーしていく事が当然だと思います。例えば同じ課であれば、これはアイツの仕事だから納期が間に合わなくても、俺には関係ない、じゃ済まないですよね。 先輩や上司がフォローに回ると思います。 またトラブルなどで、個人の能力を上回る負荷を抱えてしまうことは、ザラにあると思います。 でも助けないし、残業もしないと聞きます。要は自分さえ良ければ良いという考えが普通な感じなのでしょうか? 外国人と仕事をした経験のある方、この辺りの事を教えて頂けますでしょうか?

みんなの回答

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.9

もっと個人事業主のような感じで「無理な仕事を振らない、無理な仕事をうけない、契約した分だけ働く」という文化があるんじゃないかな。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • bentenn
  • ベストアンサー率11% (26/234)
回答No.8

契約や個人の達成目標などがきっちりしているところはあるでしょうね。フォローなども評価対象だったり、最初から業務に含まれているのなら、対応する印象はあります

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

要は自分さえ良ければ良いという考えが 普通な感じなのでしょうか?    ↑ 自己中とは違いますが、結果的にはその 通りです。 自分の仕事と他人の仕事のラインは明確 にしています。 サービス残業などおよそ考えられません。 まあ、世界的にみれば、日本が特殊なのです。 日本は、この集団力でここまでやってきた わけです。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。サービス残業は私もごめんです、結構やっていますが。

noname#231195
noname#231195
回答No.6

>外国人は隣の人が困っていても助けることはない。 そんなことはないです。助けてくれと頼めばできる範囲で助けてくれます。 >日本だと同じ組織としてカバーしていく事が当然だと思います。 それは外国でも当然です。 ただし、誰がどういう風にカバーするのか考えるのは管理職の仕事になります。 もちろん、自分で助けてくれる人を見つけて、その人とスキームを作り、あとで管理職に報告するというのもありです。 >でも助けないし、残業もしないと聞きます。要は自分さえ良ければ良いという考えが普通 同じ人間ですよ。 一緒に働いている仲間に対して「自分さえよければいい」と言える人は少ないです。もちろん、日本よりはそういう風な言い方が許容される雰囲気はありますが、普通にハートのある人間はそんな風には考えません。 但し、サビ残はしません。それも程度に寄りますけどね。30分や1時間くらいならいいかという人も少なくないです。まぁ、でも基本はするべきではないことになっています。ですから、管理職がバックアップの計画を立てる必要があるのです。勝手に残業して、会社がいいなりに残業代を払うなどというおおらかな会社は日本にだってほとんどないと思います。事前だろうと事後だろうと管理職がそれを認める必要があります。 >トラブルなどで、個人の能力を上回る負荷を抱えてしまうことは、ザラにあると思います。 そういうときは、スタンダードなやり方としてはこうします。 まずやりきれない仕事が降ってきたその当人が上司に状況を説明し、できないことを申告します。 上司はその部下の状況を確認し、その部下個人で処理する方法ができないかどうか検討し、助言を与えます。例えば、課題Aは期日を伸ばして後回しにしてよいとか、第三者の目からみて、もっと効率の良い方法があると教えることなどです。もちろん、残業は認めるから自分で片づけろと言う場合もあるでしょう。 どうしても個人で処理できない場合は、自分の部下を見回してバックアップに当たることのできる者を探します。ここでもそのバックアップ候補者個人の業務を調整する必要があります。遊んでいるメンバーがいるはずないですから。 そして最後に、本人と関係者にたいし、こういう風にせよ、残業は認める、と伝えます。 そういうふうにして突発的なオーバーロードに対応するわけです。 ま、外国と言っても広いんで、私の知っているのはごく限られた外国の話ですけどね。 私が思う所では、その御社の社員の方は誰かに「助けてくれ!」ということができなかったか、言う相手を見つけられなかったのでしょう。これが日本人的メンタリティかもしれんな、と私自身は感じています。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.5

何のために働いているんですか、自分のお金のためです。じゃあ他人のお金のためになぜ働く必要があるのでしょう。 私は日本の企業のやり方で理解できないことがあります。金のもらえない残業をなぜする必要があるのかわからない。部下の失態がなぜ上司の責任か、上司の失態をなぜその部下が代わりになすりつけられ謝るのか、意味不明です。その人がしたことはその人の責任です。助け合わなければやれないなら、そこにいる必要はないと思います。さっさと去れば良い。これが私の本音です。 実際は分の悪い仕事は有色人種に回ってくることもあります。白人至上主義でしょう。しかし多くはきっちりと線引きです。他国にいる限り、それは仕方がない。そう考えるとその外人も、郷に入れば郷に従う、それを周囲や上司が希望するなら促さないといけませんね。本当に妥当だと思うなら理由をつけてね。黙っていてそうするだろう、それはあり得ません。みな自分のお金のために働くのだから。もちろんその付き合いの度合いにもよりますが、単なる会話程度の同僚では、ありえない気がしますけれど。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。確かに自分のために仕事するのは、まっとうだと思います。実例であったのは、個人とチームワークの区別が出来ていない人がいました。こういう場合によってはチームワークがないと判断され、部署をクビになった人はいました。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.4

欧米での雇用は、職務を指定して行われています。 例えば、事務担当として雇われた人が、暇だからといって、その時、忙しく仕事していた商品発送の手伝いをしたり、部屋が汚れているから掃除をしたりすると怒られます。 それは、他人の仕事のお手伝いをするという考え方もできますけど、他人の仕事を奪っているという見方も可能だからです。 また、自分の支配する職域に、素人が勝手に入ってきて、勝手なやり方で仕事されたら怒りたくなる気持ちも分かるのではないでしょうか? さらに、善意で他人の仕事の手伝いをしたとしても、慣れてない人がやったためにトラブルになったとき、誰が責任をとるか?が問題になります。 例えば、他人の仕事を助けるふりして、ワザと失敗のネタを仕込んでおくとか、商品を盗んで、本来の担当者に責任を被せるなんてこともありえるでしょう。 日本の雇用は、「何でもやってね。あんたが学校で学んだ専門とか関係なく、会社の奴隷のように言われたことをやってね!」という考え方です。 でも、欧米の雇用では、「あなたは○○のプロですよね。それを見込んで雇用します。契約で決められた仕事の領域をきっちり守って、その責務を果たしてください。それ以外のことをやっては駄目です。」 という違いがあります。 ですので、横の部署の人が忙しそうにしていても、定時になれば「お先に失礼します」ってのが当然のことなんです。 親切心で、下手に手伝うとクビになるかもしれません。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。外国人の場合、本当に能力なければ、クビがかかるとよく聞きますね。 またピッチャー、内野手、外野手と役割が、きっちりしていますね。当社の話ですが、日本人が海外赴任ですごく苦労しているのが分かる気がします。

noname#233747
noname#233747
回答No.3

私ではないのですが、会社の同僚がフランス人と仕事をする機会がありました 彼曰く、『フランス人は働かない』だそうです SEとして現地工場の立ち上げに参加しており、○月×日までに完了させると言う契約で 期限を過ぎると、違約金を払う事になってしまいます そんな訳で、期限に間に合うように働く訳ですが 現地フランス人は、時間が定刻になると仕事を終わって帰ってしまうそうです 個人プレーと言うより、自分は時間内までキッチリ働いて 労働の義務を果たしたのだから、それ以上はする義務はないと言った感じですね でもクライアントはそんな事関係なく、期日に間に合わなければ、確実に違約金が発生します その結果、同僚は孤軍奮闘し、時には28時間労働で、何とか期日に間に合わせて 帰国してきました 労働の義務を果たしたからと個人の権利を主張するのは勝手ですが 契約違反に関する違約金の事まで考えなかったのでしょうか…

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。フランス人の話は参考になりました。国民性なのかもしれませんが、こんな人達ばかりで、納期を気にしないような社員が多い中、ルノーのような世界的大企業があります。 現地ルノーもこのような社員ばかりなのだろうか。トヨタ、日産とは社員意識が、全く違う気がします。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

西洋人もアジア人も混合のオーストラリアの職場にいます。 日本人は他人から見えない部分を安全面や将来のためにとせっせと土手を修理するような見えない奉仕を自分で気がついてしますが、外国人は目の前にあることしかしないと思いました。 また外国人はしたことに対し自分のクレジットをつけたがります。これはわたしがやったんだ、と。それが何回か続くと昇級を希望します。日本人はやって当たり前だと思ってるようなことです。 ある国の数人は自分中心にやりたがり、ゴミさえ捨てない、順番を守れない面を何度も見ました。 またとある国の数人は周りをチクっては蹴落とし上昇志向が強すぎます。上の人にへばりつくいやらしさがありました。 この中では日本人はマイノリティで、謙遜しすぎ、無駄な仕事をしすぎ、こだわりすぎ、ノリが悪すぎ(パリピーでない)、と昇級を逃します。争いを避ける性格から引きこもりに向かう人までいます。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはり日本人はきっちりしているんですね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

「助けが要るなら、ヘルプを出して、上司を通じてチーム対応を組んでくれ」 ということ。日本以外の国で、「察してくれ」といってもムダ。でも、「状況はわかった、動ける人間を集めよう」というのは他の国でも「会社員ならできる」。 権限がない人間から「助けてくれ」と言われても、業務命令にならないから、絶対に手伝わないし、残業も通らない。だから、権限がある人間に業務として分担しなおす必要がある。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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