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カセットデッキ 再生しないで早送りになります

古いカーコンポを入手したのですが、カセットデッキが 動作せず、ベルトが伸びていたので自分で交換しました。 最初は普通にカセットテープを再生していたのですが、 次にカセットを入れたら再生ではなく早送りになって しまい、何度入れなおしても再生ではなく早送りに なります。 何が考えられますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • no_account
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回答No.1

ピンチローラーの動作が悪いのでは? ピンチローラーがキャプスタンローラー側に押し付けられていない可能性が有ります

oyazine
質問者

お礼

再生ボタンを押してもピンチローラーが 動かない状態でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ayumi9821
  • ベストアンサー率30% (51/165)
回答No.5

テープがピンチローラーに挟まっていないのでしょう。ラジカセの再生ボタンを半押しにした状態と同じです。ピンチローラーのゴムの部分が内部で外れたり、きちんと下がらなくなっていたりしませんか?

回答No.4

はじめまして♪ 一つ、確認させて頂きたいのですが、、、、、、 『次にカセットを入れたら再生ではなく早送りになってしまい、』 との事ですが、「巻き戻し/早送り」と全く同じ状態に成っているのか、あるいは「不安定で微かに聞こえる「早送り再生」に近い状態なのか?という点です。 通常の再生では、巻き取りリール側は速く巻き取ろうとしていて、一定のテンション(テープを引っ張る力)を与えています。(一定以上の力が加わらないよう、スリップ機能が在ります。) 一定の速度でテープを走行させているのがキャプスタンの回転で、安定して回転しているキャプスタンにゴムローラー(ピンチローラー)でテープを押さえ込んで、一定速度、つまり正常再生を行なっています。 このため、ピンチローラーの押さえ込み、これが失敗しますと巻き取りリールの駆動になり、テープのヘッド密着も不安定に成る為、不安定な早送り音に鳴る場合が在ります。 コノほかにも、巻き取りリール側の「スリップ機構」トラブルにより、ローラーとキャプスタンに挟まれたテープを強引に引っ張ってしまい、早い再生となる場合も在ります、テープに強い負担をかけていますので、テープのダメージも心配。 (実は、この症状、私も失敗しちゃった事が在る、、、、メカ部の自己整備?「スリップ機構」をダメにしちゃって、テープが切れちゃった。。。そして、その当時の私には知識も技量も未熟だったので、整備のつもりがデッキを壊したという結果に終ってしまいましたよぉ。。。涙) さて、次に「本来の早送り」に成ってしまう。というケースですが、メカニカルなトラブルから動作モードが違う状態に成ったのではないか?と想像されます。 私自身、こういう症状に遭遇した事が無いので、憶測、想像でしか無いのですが、、、、、 『ベルトが伸びていたので自分で交換しました。』 もしかすると、ベルトの張力(張りの強さ)が違ったため、ギアやマイクロスイッチ等が誤動作し、「早送り」動作に切り替わっている。という可能性も無いとは言えないでしょう。 ベルトは、緩すぎると空転しますが、キツすぎると他の部分に影響が出て来ます。 カセットデッキのメカはかなり微妙なバランスで動作していますから、同じサイズのベルトでも素材が違って張力が変化した、等でも動かなく成ったりするケースも在るようです。 特に高性能、高機能のメカ程、難しい、少なくとも私自身はこのように感じています。 状態に応じて、「ピンチローラー」の可動部なのか、あるいは交換したベルト側がアヤシそうなのか、アタリを付けてチェックしてみて下さい。 過去の私のように「壊れた」で終らず、無事回復出来る事を、心より応援させて頂きます。 がんばって下さい♪

  • shouga9
  • ベストアンサー率34% (20/58)
回答No.3

もう1つ。 フルロジック型(操作ボタンが電気スイッチ)で、「早送り」ボタンの 内部板バネが折れるなどして常時押しっ放しのようになってれば テープ挿入後即早送り、となるかも知れませんね。

  • shouga9
  • ベストアンサー率34% (20/58)
回答No.2

No.1さんに同意 「再生」時、一定なテ^プ速度は、 一定速度で回転するキャプスタン(金属軸)とピンチローラ(ゴムローラ)でテープを挟む事で 確保されてます。 巻取側リールは、多めに回転させる能力があるのですが、わざとスリップさせる構造で、 巻取量によって変わる回転速度に追従するようになっています。 キャプスタンとピンチローラがうまく挟んでないと、巻取リールの本来の回転速度で巻き取られます。 とはいえ、本当の「早送り」ほど早くないのですが。 「再生」時は、ヘッドブロックと共にピンチローラが移動しキャプスタンに押し付けられテープをはさみます。 が、 「再生中にケロケロ音を聞きながら早送り」できるものだと、その時だけピンチローラだけ離す、という 機構があります。 一部部品が破損したとかバネ部品が外れたなどすれば、この部分がまちがった動きをしてる可能性があります。 メーカーや型番、書いたところでいまどき調べようもないですが、 フルロジック型(操作ボタンが電気式)なのかメカ式なのか、などは書いといた方が多いに参考になるんですけどね。

oyazine
質問者

お礼

再生ボタンを押してもピンチローラーが 動かない状態でした。 ありがとうございました。