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友人の病気について
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第三者として、感じたことを書かせていただきます。 パーキンソンだと思いこんだまま、病院にかかっていたとします。 パーキンソンじゃないのにパーキンソンの治療を続けていたとしたら、当然ながら効果がでなかったことでしょう。 そうなったら、調べ直すことになるかと思います。 つまり時間の問題で病名は判明するでしょう。早いか遅いかの違いです。 放置していたら悪化します。 原因が判明したから適切な治療ができる。 治療をするなら遅いより早いほうがいい。 どれほど重い病気でも、否、重い病気だからこそ、治療は早いほうが良い。 あなたは正しい行動をしたのです。 病気にかかった以上、いつかは現実に直面します。 パーキンソンだと思いこんだまま治療をし、改善しなかったら、あなたが動かずともご家族が動かれたことでしょう。いずれは正しい病気が判明したかと思います。 あなたが動いたおかげで病気が早く判明した。 ですがそれをご友人さんが受け止めきれなかった。 ここが今回のポイントでしょう。 ですがこれはご友人さんが乗り越えなければならない試練です。 ご友人さんは病気の重さに怯えてパニックになっておられる。だから嘆いておられる。 そしてあなたはそのパニックに引きずられておられる。 一度ご友人さんから離れて心を見つめ直してください。 一緒に嘆くばかりではご友人さんのためにもなりません。 ご友人さんは今から病気と闘わねばならないのです。今ご友人さんに必要なのは心を落ち着け、体を休めることなのですから、本来、嘆いている場合ではないのです。 私も家族に脳梗塞で半身が不自由になった者がいます。 彼は後ろ向きなことばかり言い、人生が終わった、というようなことを言い続けており、毎日嘆いておりました。 そうなると家族にもすごく負担でした。こちらも辛くなるんです。 とうとう、家族の一人が切れまして、その病人を一喝しました。後ろ向きな姿勢に怒り、喝を入れたのです。これがきっかけとなり、病人も前向きになり、リハビリにも前向きになりました。優しい言葉ばかりがその人のプラスになるとは限らないという例の一つでしょう。 ご友人さんのご家族はどうしておられるのでしょうか。身内の方々のためにも前向きな心を持ってほしいものです。 闘病は長い。リハビリはもっと長い。果てがない。 だからこそ、心の持ちようというのは重要で、自分の周りにも目を向けなければなりません。 今ご友人さんは自分しか見えていない状態なのでしょう。 どうか周りにも目を向けるように伝えてあげてください。 一人ではないこと、支えてくれる人がいること、それが心を変えるポイントになるかと思います。
お礼
ありがとうございます ありがとうございます 遅かれ早かれ現実を知ることになるのですよね それならば少しでも早い方が…私の行動をもう悔やみません 確かに今の彼女は病気に怯えパニックになっているのだと思います でも少し時間が経てばきっと きっと現実と向かい合う時が来るはずです 私はもう悔やみません 少し距離を置いて 彼女を見守ります 彼女が手を差し延べたらその手を受け止め あまり否定的なことばかり言ったらカツでも入れましょうか^^; ありがとうございました 回答にとても救われました もう決して悔やみはしません 力をいただきました 本当に本当に本当にありがとうございました❕❕