• ベストアンサー

治療と経過観察の違いは?

医療現場における”治療”と“経過観察”の違いを教えてください。 紹介状内で、「経過観察をお願いします」とあった場合、それは具体的にはどういう事なのでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#260418
noname#260418
回答No.5

>医療現場における”治療”と“経過観察”の違いを教えてください。 病名や治療方法によるちがいがあるので わたしの経験でよろしいでしょうか? わたしが「経過を見ながら」といわれたときは 毎週、通院したり必要な薬はありませんでした。 食事に気をつかうこと、水分を摂ること、 普段の生活の中での改善です。 薬をつかって治すより体が自分で回復する能力を 残したかったんだと思います。 放っておいていいわけではなく、 定期的な検診は受けるよういわれました。 >紹介状内で、「経過観察をお願いします」とあった場合、それは具体的にはどういう事なのでしょうか? 治療経過や症状が分からないので 紹介状を書いた医師にしか判断できません。 紹介状を開封して大丈夫かは 医師に宛てたものなので開けないほうが いいと思います。内容が気になるようでしたら 紹介状を書いた医師に相談するのが一番です。

SNB28208
質問者

お礼

回答を頂いておりながら、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 丁寧な説明をありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.4

皆様のご意見が違うので、一応医療従事者としてお答えします。 紹介状が信書であることは事実です。従って患者本人が勝手に開封した場合は、医師が告発する場合に限り信書開封の罪に問われます。しかし、医師同士が連携し患者に紹介状を見せるケースは現場では結構多く存在します。最近は患者さんが情報開示を求めるケースも多いため、紹介状も信書として扱う必要性が無くなってきているということもあります(告知率が9割を超えているのも理由の1つ)。 治療と経過観察の違いについては ・治療:内科、外科問わずになんらかの投薬や侵襲を行うこと ・経過観察:標準療法を行いつつ、状態がどのように変化するかを確認すること。全く何もしないで変化を確認するということは現在は少ないです。 あまり気にせずに治療に専念なさってください。患者さんの知る権利というのは現在大きく守られていますし、現在のチーム医療の中心には患者さんが据えられていますから医師の言うとおりにしなければならないという事ではありません。ただし、医療従事者は専門知識をもとに判断、助言していますのでその点には十分ご留意ください

SNB28208
質問者

お礼

早々にご回答を頂いておりながら、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 大変親切で丁寧な説明をありがとうございました。 参考にさせて頂きます!

回答No.3

追記。 >紹介状内で、「経過観察をお願いします」とあった場合 紹介状は「患者本人であっても、開封して中を読んではいけない」です。 医者が作成した「紹介状」は「信書」であり、宛名に書かれた医者本人が開封した場合は「信書開封の罪(刑法133条)」と言う「犯罪」になります。開封したのが患者本人であっても「犯罪」です。 なので「質問者さんが、紹介状内に『経過観察をお願いします』と書いてある事を目にする事は無い筈」です。 もし医者に渡す前に「目にした」のであれば、それは「信書開封という犯罪行為を犯した」と言う事です。 なお、医者は、患者本人であっても「信書である紹介状を自分以外に見せる事はしない」です(倫理観念がユルユルな個人病院では、患者本人に紹介状を見せてしまう場合あり。見せた場合「倫理観念が稀薄な医者」と言え、問題ありです) なので、通常、宛名に書かれた医者以外が、紹介状の内容を知る事は有り得ません。

SNB28208
質問者

お礼

早々に回答を頂いておりながら、お礼が遅くなり申し訳ございません。 ご指摘頂きました点につきましては、法に触れるような事はしておりませんので、ご安心ください。 ご丁寧にありがとうございました。

回答No.2

ご参考。 http://ameblo.jp/doctor-d-2007/entry-11179649240.html >紹介状内で、「経過観察をお願いします」とあった場合 患者がソレを気にする必要はありません。 「紹介状を読む立場にある者」は「必ず医者」であり、無免許の偽医者でないなら必ず「医師免許」を所持していて「経過観察」の意味と「具体的にはどういう事なのか」を100%理解している筈です。理解して居なかったら医師免許を取得出来ません。 で「紹介状」と言うのは「次の病院に通うため、患者に新しい医者を紹介するもの」ではありません。 紹介状を書く医者は「この患者には、こういう検査をして、こういう所見で、こういう医療行為を施して、こういう薬を処方をして、今はこういう状態にありますよ」という「患者の病状を、次の医者に伝えるもの」です。 なので「紹介状を読むのは必ず医者」なのです。で、医者である限りは「経過観察という単語の意味も具体的内容も100%理解している筈」です。 ですから、紹介状に「経過観察をお願いします」と書かれていても、質問者さんや患者本人は「その単語の意味と内容を知る必要はない」のです。紹介状を読んだ医者が「ヤブ医者」でない限り、患者は「医者の指示に従っていれば良いだけ」ですから。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

積極的に薬を飲んだり注射したり手術をするのが「治療」。 症状が出ていないが、今後発症するかもしれない・腫瘍などが大きくなるかもしれないので、定期的に検査だけはしておかないと治療に入るのが遅れる、という治療に入る必要がないが将来ありえるから検査や診察はしているのが「経過観察」。

SNB28208
質問者

お礼

早々に回答を頂いておりながら、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 参考にさせて頂きます。