>どのように説明すればよいのでしょう?
問題を出した側が、どの様な考えを持っているのかで回答が代わりますね。
先ず、共産党・社民党・民新党・シールズ関係者が出題している場合の回答。
「他国の軍隊及びこれに属する集団が、武力で日本領を攻撃してた。が、一切反撃しない事。全て、攻撃してきた相手との当事者同士で話し合いで決着する」事が平和主義です。
中国(尖閣・琉球諸島)・ロシア(北方領土支配)・韓国(竹島支配)の反日軍事関係者が会談した時に「尖閣諸島だけでなく、琉球列島も中国固有の領土だ」と、中国軍高官は説明しましたよね。
この会談後(ロシア・韓国の同意を得た)中国海軍が、尖閣諸島了解に出没する様になりました。
共産党・社民党・民新党・シールズ関係者の憲法解釈では、見て見ぬふりをして「当事者の話し合いで顔意決する」事が平和主義です。
また、自衛隊の隣で味方(日米安保での米軍など)が攻撃された場合でも、見て見ぬふりをして米軍の全滅を(何もしないで)見学する事です。
対して、自民・創価学会・おおさか維新・幸福などは「国権の発動では、武力は用いない。但し、自国の平和が脅かされる場合は武力で反撃する」事が平和主義です。
尖閣諸島・琉球列島に中国軍が侵入すれば、海上保安庁・海上自衛隊が防衛行動をとります。
一緒に行動していた艦船が攻撃を受けた場合は、その艦船を助けます。
身近な例で説明すると・・・
隣の家に、強盗が入った時。
共産党・社民党・民新党・シールズ関係者は、見て見ぬふりをして何もしない。
我が家に強盗が入っても、反撃を一切しないで話し合いで解決する。
家族が危害を加えられても、一切反撃をしません。話し合いです。^^;
対して、自民・創価学会・おおさか維新・幸福などは・・・。
隣の家に強盗が入れば、警察に通報し(可能な限り)救助を行います(集団自衛権)
我が家に強盗が入れば、家族を守る為に強盗と戦います。
当然の事ですが、自らが強盗になる事はありません。
以上が、双方の平和主義に関する考え方です。
余談ですが・・・。
沖縄シールズが「安倍首相・日本国民は、第二の加害者だ」と演説しましたね。
在沖縄駐留米軍属の殺人は許す事は出来ませんが、(沖縄県民を除く)日本国民も加害者なんだそうです。
それも、沖縄県民の総意だとか。
中国共産党や野党の主張と、全く同じですね。
沖縄が「独立宣言」をする日が、近いかも知れません。^^;