失業保険について
今までの経緯の説明のため、かなりの長文で失礼します。
2016年8月から2018年1月まで派遣で就業しておりました。
妊娠がわかったのは2017年11月頃です。
契約更新の話が12月中旬にあると読み、その契約更新が終わったタイミングで妊娠していることを派遣先に伝えるつもりでした。しかし12月中旬になってもなかなか契約更新の話をする日時が決まらまいまま、体調不良でよく休んだら派遣先に迷惑がかかると思い、契約更新の話の前に妊娠していることを派遣先に伝えることにしました。
その後、契約更新の話の日がなんとその前日にいきなり決まり、
2018年1月で終了と言う話になってしまいました。
それは派遣先に妊娠をしていることを伝えたからか、派遣元Aに聞いたら、そうではないという答えでした。
11月末、派遣元Aは契約更新の日程を決める連絡をしたところ、派遣先から、
「もしかしたら契約更新しないかもしれない」
という答えだったそうです(派遣元Aの言い分なので信憑性があるかないかと言う感じですが)。
この場合は失業保険給付に対して、特定理由にあたりますが、最大で150日(5ヶ月)の給付だと聞き、2018年5月の産休ギリギリまで就業を考えていたのもあり、別の派遣元Bの、2018年2月から4月までの短期派遣 (妊娠中でも就業可能) をたまたま見つけたので、その仕事を紹介してもらいました。
派遣元Bより、2018年5月以降の就業についての話では、それ以降から産休期間に入るまでの間 (2018年5月) だけ、妊娠のため次の就業先を探したくてもどうせ断られる上、一件も紹介が来ないと思い、妊娠のため仕事の紹介は難しいですよね、ということになり、そうですねと回答してしまいました。
しかし離職票が来る前に、産休ギリギリまで就業したいことを派遣先BにEメールで伝えました(就業意思を伝えておかないと離職票発行のタイミングによっては特定理由になるため)。
派遣元Bから離職票が届いたのですが、自己都合退職扱いになっていました。
しかし妊娠しているのと、産休期間が近いため、就業したくてもできなかったという状況です。
ハローワークには、派遣元Aの時の離職票と派遣元Bの時の離職票を提出し、派遣元Bの自己都合退職というチェックについて、申立書類を書いて提出しました。
しかしハローワークの職員の説明だと
申立書類を提出しても、特定理由になる可能性が低いという説明でした。
また妊娠しているので受給の延長ができ、求職開始からすぐに受給は出来るけれど、受給期間は特定理由のようにはならないということでした。つまり受給開始から90日にしかならないということでした。
私自身は、派遣元Aで産休ギリギリまで就業し、育休を取得するつもりだったので、契約さえ更新し続けられれば計画的に生計が立てられるつもりだったのですが、
現実このようになってしまったため、
失業保険受給期間を90日から150日にしてほしいと思っています。そのような場合、他に方法があるでしょうか。
もしくは当初は90日だったのが、事情があって150日に延長したとかいう例があれば教示下されば、と思います。
お礼
離職票はまだ届いていませんので、届いてからちゃんと見てみます。