Misconceptions and the Need for Correction in Science and Humanities
このQ&Aのポイント
There are misconceptions among humanists and scientists alike that need correction.
Scientific humanism attempts to combine the common elements of both science and the humanities.
The use of 'alike' in the sentence is to highlight the misconceptions among both humanists and scientists.
次の英文の文法で質問がいくつかあるのですが
Thus, there are misconceptions among humanists and scientists alike that are in need of correction. This correction leads to a much more acceptable position that could be called "scientific humanism," attempting as it does to combine the common elements of both disciplines. Both science and the humanities attempt to describe and explain.
1. alikeここではどういう使われ方をされているのですか?副詞でしょうか?なくても意味が変わらない気がするんですがどう変わるのですか?
2.as it does toってどういう意味ですか?attempting to combineではだめなのですか?
3.describeは他動詞なのに目的語がないのはなぜですか?
In achieving this understanding, science in fact does not depend exclusively on measurable data, and te humanities in fact profit from attempts at controlled evaluation.
上の文章から察するにcontrolled evaluationはscienceのことだと思うのですがどうしてそうなるんでしょうか...scienceのどこら辺がcontrolled evaluationなのか科学にくわしい方いらっしゃいますか?
1. 副詞で、there are のareを「同様に」と言う様に修飾しています。
「このように、人文主義者と科学者の中には修正が必要な誤解が同様に存在している。」
2 attempting to combine でも構わないと思います。ちょっとしたニュアンスの違いを感じます。combine the common elements of both disciplines って、結構概念的で、the correctionの説明としてはあまりすっきりしない感じがします。as it does を挿入することで、実際にそう言う事が起こっていることを示して、現実味、説得力を増している感じがします。
よくある会話の中でも「AってBなんだよね」と言ってもひょっとしたら信じてもらえないかも知れないけれど、「こんな風に、AってBなんだよね」と言うと少し説得力がました気がしませんか?
3. これは前の説で、attempting to combine the common elements of both discipline を別の言い方で説明しようとしていて、combineをdescribe and explain で置き換えていると思います。繰り返しになるので、目的語であるthe common elements of both disciplinesを省略していると思います。
4. controlled evaluationはscienceのことと言うよりも、科学的な手法を取り入れたものと言う程度ではないでしょうか。この文では、人文主義と科学がお互いを取り入れて歩み寄っている感じがあるので、もともとのそれぞれの手法、価格の場合は測定可能なデータのみを根拠にすると言うことをしなくするわけで、人文主義はそれまで「管理可能な評価方法」なんて取り入れていなかったけど、取り入れると言うこと。
このパラグラフではまだ、それが具体的にどう言うことか説明していませんが、想像するに、controlled evaluationと言うのは、完全に測定可能なデータに基づくものではないけれど客観的な評価基準がいくつかあって、誰が評価しても、いつ評価してもそれなりに比較可能な評価になると言うようなもののことかなと思います。
質問者
お礼
確かに、as it doesと入れたほうが現実に起こりそうな感じが増しますね。
省略は同じ一文の中以外でも起こるんですね。ありがとうございました!
A and B alike で「A も B も」
「同様に」という副詞と言えなくもありませんが、
あくまでも名詞に対する形容詞とも。
a- 系の叙述用法のみの形容詞なので、後置する形になります。
分詞構文とともに用いて
~ing as S does で現に~であるので
as it does を飛ばして
attempting to とつながることにはなります。
describe も explain も確かに基本他動詞です。
目的語の省略と言ってしまえばそれまでですが、
study のような他動詞で目的語がないと
科目を問題にせず、勉学する、研究行為をする
teach も科目を特定せず、教師をする、教鞭をとる
ここでも
描写行為をする、説明行為をする
くらいの意味です。
お礼
確かに、as it doesと入れたほうが現実に起こりそうな感じが増しますね。 省略は同じ一文の中以外でも起こるんですね。ありがとうございました!