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結婚すべきか迷っています。
私には11月に結婚する予定の12歳年上の婚約者がいる、 23歳の女です。彼とは金銭感覚が合わず、最近はけんかばかりしています。 彼は大学にも自分のお金で行き、親からの仕送りもなしに欲しいものも我慢し、今迄に1,000万円貯めた努力家です。 それに対し、私は今迄欲しいと思ったものは普段の食費を 節約したりし、手に入れてきました。 これから生活していくに当り、欲しいものが買える今までの生活が送れるとは思っていませんし、毎月決まった額で貯蓄もする予定です。 今迄のように生活費を節約して、毎月の貯蓄以外に貯めて、欲しいものを購入する費用に充てたりすることは良いのでは、という考え方は変わりません。 彼は、節約できたお金は貯金に全部まわす、せっかく節約できたお金を使ってしまったら節約になっていないと言ってお互い譲らず、ケンカになってしまいます。 節約したお金を貯めて、それを娯楽に使う。 それ位の、ささやかな楽しみがあっても良いのではないかというのが私の気持ちです。 私の考えが甘いのでしょうか? 彼とは体の相性も良く、お金のこと以外は問題なく 仲良く生活しています。 ただ、お金の価値観があわないと難しいと聞いたりするので、とても悩んでいます。
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年齢の差や23歳という年齢での結婚に何も疑問を感じていないなら問題ないと思います。 確かに彼の言うことももっともですが、あなたの考えが間違っているとも思えません。 結婚したら家計の財布をどちらが握るのか・・ではないでしょうか。このパターンですとおそらく旦那さんだと思います。 結婚後も働くのであれば当然、2人分の収入ですよね。とりあえずは2人の稼ぎを一つにして、お互いに自由に使えるお小遣いを決めます。金額は難しいですが、お互い話し合って決めればいいでしょう。それとは別に毎月定期的にためるお金がありますよね。そして家賃や食費、光熱費の生活費・・・これもだいたいの金額ってありますよね。お小遣いと定期的な積み立て+生活費を収入から引いてあまった分をどうするかってことだと思うんです。彼の場合はすべて貯金なんですよね。それはそれでいいと思いますよ。 で、あなたは今までと同じように自分の小遣いをやりくりすればいいと思います。ある程度収入に余裕があるならお小遣いは多くてもいいかもしれません。無駄遣いを今までしてきていないのですから、お小遣いが余ればそれをコツコツ貯めることはできると思うんです。もしもあまりにもお金があまり過ぎるようならお小遣いを減らして貯金に回せばいいですし、足りなければお小遣いを増やすとか。 ただ他の方もおっしゃる通り「貯金の目的」が明確でないとイヤになってしまうと思います。 家を買う、クルマを買う、そのためにいくら必要・・・とはっきりしていれば違うと思います。 私の場合はその方法でお金を貯めて3月に家を購入しました。 家という目標があったのでお小遣いも極力減らして(お互い月に3万)外食も控えて・・・と。もっともたまに贅沢して外食もしましたけどね。この融通さが彼にあるといいんですよね。が、これが「中途半端」と思われる原因でもあるので難しいですね・・・。
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悩んでいるなら結婚を延期するべきだと思います。 納得できてから結婚しましょうよ。 私は10月に結婚式です。 彼は01234さんと同じ考えで、もう何年もきちんと貯金は続けて1000万以上ためていながらも、欲しいものは欲しいで計画的に買うし、ドーンと旅行もします。 もし結婚前にそんな悩みがあったら、私なら延期しますよ。だって悩みがなくても結婚て大変なんです。 結婚前にわかってよかったじゃないですか。 彼が好きなら納得いくまで話をすべきです。 欲しいものをローンで買うわけでもなく、きちんと貯めて買うのは計画的だし、01234さんの考え方は間違っていないと思います。 ただ、これから生活していくうえでお金は今までよりも重要なポイントになるはずなので、婚約者さんの「ものを買わない」考えもすばらしいと思います。 でもまあ、貯めたら絶対おろさない、と決めてしまうのも何ですよね(^^) お互いがすこしずつ歩み寄れるように努力してほしいと思います。 お幸せになれるよう祈っています。
- kaw1963
- ベストアンサー率27% (42/152)
私は、無一文で結婚して、そのままだらだらと働いている者ですが、家も買ったし、小さなお店を女房と二人でやってます。(借金は4000万円もしたけどね) おかげさまでいい人達に囲まれ、毎月の返済におびえながらも楽しくだらだらやってます。そんな私のアドバイスですが、結婚はお止めになった方がいいと感じます。 1000万円の貯金はすげーなーと思いますが、つまり1000万円分の経験(博打でスッたとか、良い服買ったとか、海外旅行いったとか、留学したとか、女にだまされたとか)をしてないってことじゃないの?って考えます。 私はもういい歳ですが、若い頃の1万は今の10万くらいに感じます、私は若い頃はお金をどんどん使って自分に投資した方が良いと思ってます。そういう時期にお金を「貯めることしかできなかった」男に魅力は無いと思うんですがいかがでしょう? 結婚して生活を共にすると、小さな小さな価値観の違いがどんどんつもりつもりますよ。がまんできるかできないかもう一度よく考えてみるべきです。
- ren_ver2
- ベストアンサー率50% (1/2)
こんばんは 私はたぶん彼と同じタイプの人間です。 貯金するのが好きですね。数字が増えるのがいいというか。。(^_^.)逆にある程度まとまったお金がないと非常に不安になります。結婚してから、妻が家計を握りましたが、今度はお小遣いをせこせこためています(笑) 彼は、欲しい物があった場合我慢するタイプですか? 買うとなったら、どーんと使いませんか?そこら辺をすり合わせていってみてはどうでしょうか?衝動買いではなく、よく考えた上での買い物をすればお互い納得できる貯金、娯楽に使えると思いますよ うちは1万以上の買い物は夫婦の同意を取るようにしてます。
- kumoinatane
- ベストアンサー率13% (5/37)
こんにちは。 他の回答者様とちょっと違った視点でコメントを書かせていただきます。 実は私も婚約者さんと同じような考えなので、参考になれば幸いです。(まったく境遇が違っていたらごめんなさい) 金額こそ違えど、私もかなりの節約をし、蓄えを作りました。そのきっかけは、不安から来るものでした。 私は昔、年齢の割に給料の良い仕事をしていて、節約どころか好き放題使ったり、奢ったりが当たり前でした。 しかし、その会社でリストラされ、その金銭的な恐怖が舞い降りました。今までの半額以下の収入しかなく、やりくりをしなくてはならない。そして、いつまた仕事が無くなるか判らない。そんな恐怖心から、一円でも多くの貯金をしようと心まで貧しくなっていきました。「しょうもないものを高い金額で買って・・・」と心の中で友人を羨んだりすることは当たり前で、新製品を定価で買ってる友人を心の中でバカにすることもしばしば。自分が惨めになり、泣いたこともありますが、それよりもお金が無いことが恐怖でした。 結果、収入の割にはですが、貯金もできました。 ですが、そのお金を使う気には絶対なれません。怖いのです。用途はおぼろげに「何かトラブルが起きた時のために」とは思ってるのですが、トラブルがあったとしても、この貯金は絶対に崩したくない。最後まで譲らないことも想像できます。 正直なところ、娯楽やささやかな楽しみのためにこのお金を使うなんてとんでもない!と思ってしまうんです。 自分の経験を語ってしまって申し訳ありませんでしたが、もしかしたら、婚約者さんも何かお金に執着やトラウマがあるのかもしれません。だとしたら、使い道や価値観やらのテーマのケンカでは解決できないかも知れませんので、話し合う方向性を変えてみてはどうでしょうか? あくまで”もしかしたら”ということなので恐縮なのですがお役に立てますように。
- torizo31
- ベストアンサー率15% (7/46)
結婚は本当に価値観がピッタリあう人とするのが理想ですが、やはりその様な出会いは少ないですし、どちらかが譲歩しているのが多いです。 私は31歳で32歳の奥さんがいます。5年くらい付き合ってから結婚しましたが、それでも生活をしていると今まで見えていなかった嫌な部分が見えてきます。これは相手方も同じなのでしょうが。 私の場合、現在も共働きで私の財布から家賃、光熱費、ローンを払って、彼女が食費等の雑費を出すといった具合です。あまり問題に沿ってない話でしたね、すみません。 何が言いたいかというと、お金の価値観は生活していく上で、大切なことだし、出来れば結婚をする前に今現在噴出している問題があるなら先に話し合っておくべきだと言う事です。結婚をしてからだと簡単に離婚する方もいますが、なかなか、そうはいかない物です。後悔はしないに越した事はないですから他の問題もあれば先に解決しておくべきだと思います。 最後にこんなこと書くのは失礼ですが、世の中には同じ価値観を持った今以上の方もいると思います。自分の思いに自信があっても、その出会いがあれば心が揺れてしまう事もあります。 かくいう私も23歳の子に惚れてしまい、心が揺れまくった経験があります。 あまり長い間結論を見出せないままだと、良い結果にはならない事が多々ありますので、11月と期日もありますから今のうちに問題は解決して自分の思いを確信できてから結婚するのが理想的ですよね。 23歳、まだこれからなのですから。
- micye
- ベストアンサー率14% (4/28)
こんばんわ お金に限らず考え方が違うと、衝突もしくはどちらかが一方的に我慢することになると思います お金を貯めるのは、使用目的がある人と、貯めるのが目的な人がいると思います 彼はどちらなのでしょうか? 他の回答者も言っていられるように、お金があって困ることはありません 私の場合ですが、節約して出来るだけ もしも の為にお金を貯めるのは向いていません 目標があって無理なく(そこそこ使えるだけのお金を残して)お金を貯めるようにしています 提案として、共働きであるなら別々にお金の管理をなさればよいと思います 話し合ってお互いのお金の中から貯金するのはいかがでしょうか
どちらかと言うと、私もあなたの彼と同じ考えで、妻はあなたみたいな考え方をしています。結婚当初もお金のことでよくけんかしたものです。あなたの心配はごもっともですね。ただ、結婚生活が続くにつれて、お互い譲り合って今はちょうど中間的な状態になりました。娯楽に全くお金を掛けない訳ではなく、生活レベルが向上するものについては、惜しみなく使うようになりました。01234さんと彼が、私たちのようになるかは分かりませんが、私のような例もあると思っていただければ幸いです。 参考ですが、1000万の貯金が、ガン等で入院・治療して3000万円の借金になった方を知っていますのでお金はいくらあっても困りませんよ。
- marimari1999
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あなたはまだ若いし、いろいろ楽しみたいと思うのも当然だと思います。でも、ご主人の考え方も良く分かります。私はどちらかというとご主人に近いです(笑)。でも、私も誘惑に駆られ、楽しんでしまう事がちょくちょくあります。それで、節約したお金をこう使うと決めるのではなく、「今度の休みは旅行に行ってみない?」と魅力的な旅行パンフを見せたり、「このレストラン凄く美味しそう」と写真を見せたりして旦那様を誘惑してはいかがでしょう?これならお金を払っても!と思わせる努力をしてみては?全部は思うとおりにならないかもしれませんが、少しはあなたの希望も通るのではないでしょうか? 夫婦は結局譲り合いなんですよ。何もかも同じ考えなんてあり得ないです。うちも貯蓄型の私と、楽しみ型の主人でしょっちゅうそういうやりとりがあります。結果、いくらか貯金して、そのうちのいくらかは使っちゃいます。うまく旦那様を操れるようになると良いですね(^-^)
- BOLTS
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こんにちは 私も彼が何のためにお金を貯めるのかを知りたいですね。 目的もなく楽しみもなくただ貯めるだけでは同じ考えを 持ってる人でないかぎり苦痛以外の何者でもありません。 私はお金を貯めるのは目的を持って貯めるタイプです。 使う時に使わなければお金なんて存在意味がありませんから。 ではまあ少し譲歩して妥協案を。 どうやって貯金してるんでしょうか?郵貯とかですかね~? ただの貯金ではなく、株や投資信託などに投資してみては? それだけの資金があればリスクももちろんありますが、リ ターンも結構期待できるのでは?と思います。 当然全部ではなく一部を使ってですよ。それで得た利益で 遊んだり、欲しい物を買ったりってのも悪くないと思いますよ。 それだけの資金をただ寝かしておくのはもったいないかと思います。 金銭感覚の違いは結構後々きついかと思います。よく話 をして妥協案を模索してください。
- tomozoukun
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お金の問題で結婚の意志がぐらつくくらいなら、結婚などやめたほうがいいですね。 極めて個人的な意見として、夫婦喧嘩の原因はいつもお金の問題!というような醜い既婚者達をこれ以上見たくもありません。 しかしこれもまた個人的な意見ですが、貴女の婚約者的な考えよりも、貴女的な考えの方を支持します。 先の事よりも今を大切に生きるべきだと思いますので。 ずっと先を見据えている考えのまま、そこに到達できずにパー(死などによって)になってしまったら意味がありません。考えるなら、近未来までで充分だろうと思います。 それから、もし夫婦としてうまくやっていきたいなら、どちらか一方の考えを押し付けるのは賢明とはいえません。 きちんと議論をして、単純に両方の意見を取り入れた妥協案をつくればいいんですよ。 互いに人格の違う者同士が協力しながら生きるというのは、本来そうゆうことだと思います。 それが嫌なら、結婚などはしなければいい。 それだけのことです。
お礼
皆様数多くの励まし、ご意見を受け賜わり本当に ありがとうございました。 お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 あれから、沢山の話し合いをし 月々のお金の使い道を お互いが我慢できる範囲内で、決めることができました。 何回も何回も意見のぶつかりあいをしましたが、 それでも彼と一緒にいたいと思う気持ちに 変わりありませんでした。 未だに、結婚前ということも手伝ってケンカはよく しますが、彼と一緒に生きていくことにしました。 決心をつけられたのは、皆様からのご意見があってこそ だと思います。 ご意見を頂いた皆様には、心から深く感謝申し上げます。