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上手な生活の仕方、教えてください。悩んでいます。
進学して、今後少なくとも3年間は大学院に在学します。 来年から3年間は、約20万円の収入があります。来年4月からの貯蓄額は30万程度です。。 基本的な支出は、家賃4万、光熱費1万、授業料(免除にならなかったら)半年で27万(毎月4万5千)、税金など(…具体的にいくらか教えてください。。)、食費です。 そして、今まで借りてきた奨学金の返還(総額600万で、毎月2万7千になります。)をどうするか迷っています。進学するので返済猶予になりますが、できれば早いうちに返していきたいと思っています。 しかし、すぐ就職できるとも限らないので、貯蓄もしていきたいんです。 (1)税金などがいくら必要になるか教えてください。 (2)私はあまり生活が上手な方ではないのですが、何から始めればいいか、何を切り詰めればいいか教えてください。 食費が結構かかっている気がします。 (3)早めに奨学金を返還しておきたいのですが(長い年数がかかるので)、この状況で返還しても大丈夫でしょうか? どうか、ご意見よろしくお願いします。 できれば、節約して全てを払いつつ少しでも貯蓄できるような…前向きなアドバイスでお願いします。
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- mikuru-a
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税金についてはよくわからないのですが、 奨学金の返済については、就職後にしたほうがいいと思います。 私も夫も奨学金を借りていますので、 「借金だし20年も返していられない!早く返したい!」という 気持ちはわかりますが、大学院生は収入があっても「学生」なので、 返済を猶予してもらえるはずです。有利子の奨学金であっても、 その間に利子はつきません。 貯蓄が30万という現状で、給与の中から毎月2万7千円を無理して払っていくよりも、在学中に出来るだけ貯金しておいたほうがいいと思います。博士課程を出ても就職があるとは、今の世の中言い切れないし…。貯蓄、7桁は最低必要だと思いますよ。 貯めておいて、無事就職できたら、まとめて紙一枚出せばまとめて引き落としてもらえるので、そうしたらいいと思います。
収入が103万とか130万とかいう話はよく目にしますけれど、それは扶養に入るか外れるか、税金のかかり方がどうかということだと思います。 その20万っていうのが、所得なのか、そうではないのか、よく理解できません。 なんだか、小泉さんの、人生いろいろ、会社員もいろいろみたいな…。 給与所得ならば源泉徴収されるでしょうし、そうでなければ確定申告が必要でしょうし。 国民年金などは、必要であれば猶予してもらえるように手続きしてもいいでしょう。 奨学金の返済は、院を卒業するまでは、収入がないのだから猶予でいいと思います。が、収入がある、と判断されたら猶予はないと思います。 大雑把に考えたら、月20万で家賃・光熱費5万、授業料5万、税金・社会保険などで5万、食費3万、その他2万、でやっていけるだとろうと思います。で、授業料免除がうけられれば、その分貯蓄できます。 そのライフスタイルのまま、就職したら、たとえ収入が手取り20万でも、税金などは天引きされているし、授業料はいらないんだしで、奨学金の返済を始めても、貯蓄できそうな気がします。院卒で手取り20万ってことはないでしょうし。独身寮にでも入れればもっと楽。 で、奨学金も一度に返そうなどとは考えず、決められた額を地道に返していけばいいのです。無理はしないことです。 のこり後数回になったところで、残金一括返却しても大丈夫と思えれば前倒しで返してもいいとは思います。 奨学金はサラ金の借金とは違います。利子が膨らむわけではありません。 あとは、セコい話ですが、なるべく大学で長時間過ごして、勉強するとともに光熱費を節約する、新聞は購読しないで図書館で読む。 だから、できるなら、住まいは学校のすぐ傍がいいですね。 無駄なものは買わない、コンビニには近寄らない。 がんばってください。
税金などは「大学院に進学」したからといって変わるものではないと思います。 >何を切り詰めればいいか 当たり前すぎるでしょうけれど、外食はしない、自炊する。 ただ、お昼は大学の生協食堂で食べるくらいならいいでしょう。 ご飯は自分で炊く。 おかずは加工食品(チンしてそのまま)ではなく、材料を買って自分で調理する。 材料の買い物を続けていると、高い、安い、がわかるようになります。 旬に大量に出回るものが安いですし、なによりおいしい。 缶入り飲料、ペットボトル飲料は買わない。あれは容器を買っているようなもので、それをまた処分するのに手間がかかる。 買うのは牛乳だけ。 食べるものを自分で選ぶっていうことは、自分の健康を自分で守っているということ。 そのための時間を惜しんで、安易に外食に流れると、一番大切な健康という財産を損なってしまいます。 食費は一人で月3万。いけると思いますよ。 そうしていれば、月20万で余裕のある(かつかつでない)暮らしぶりが身につくでしょう。授業料免除になれば、たぶん、それがまるまるゆとりになるでしょう。 奨学金は、本来許されているペースでゆっくり返せばいいのです。 就職して、たとえ手取り20万でも授業料分は返済にまわせるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 猶予されるわけではないのですね。。 食費の件は何とかなりそうですね。参考にさせていただきます。 >奨学金は、本来許されているペースでゆっくり返せばいいのです。 就職して、たとえ手取り20万でも授業料分は返済にまわせるでしょう。 この部分がよく理解できませんでした、すみません。 また、奨学金に関して、今回は猶予してもらったほうがいいというご意見でしょうか? 税金や奨学金の返還、貯金を含めて、節約すればやっていける…ということでしょうか?
補足
学費免除に関してですが、今まで両親の扶養家族であり両親の収入が基準に引っ掛かりはねられていました。(といっても裕福ではなく、自分で奨学金とアルバイトで学費と生活費を賄っていました。) しかし、月20万もらえるとなると独立世帯となるわけですよね?独立世帯でこの収入であれば、授業料も免除されるとは思うのですが… 103万以上の収入があるから独立世帯になる、というのは間違いでしょうか?また別の手続きが必要ですか?
はじめまして、ご回答します。(私は、会社員です) >税金などがいくら必要になるか教えてください 給料(税込み)280000円です。 税金は(約です)、健康保険料10000円、介護保険料1400円、厚年保険料20000円、雇用保険料1600円、源泉所得税6300円、住民税17000円、合計で、56300円です。(国民健康保険、国民年金保険では少し安いと思います)あらためて計算するとこんなにかかるのですね。 >早めに奨学金を返還しておきたいのですが(長い年数がかかるので)、この状況で返還しても大丈夫でしょうか わたしの考えですが、学生の時には勉強に専念したのが良いので、食費(重要)返還は卒業してからのが良いと思います。 >何を切り詰めればいいか教えてください 逆算して考えれば良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 そんなにかかるんですね。 その20万円ですが、所得とは言っても、返さなくていい奨学金のようなものなので、雇用保険とかいろいろどうなるか分かりません。 また、学生なので、徴収が猶予されるものがあるかもしれません。。
補足
学費免除に関してですが、今まで両親の扶養家族であり両親の収入が基準に引っ掛かりはねられていました。(といっても裕福ではなく、自分で奨学金とアルバイトで学費と生活費を賄っていました。) しかし、月20万もらえるとなると独立世帯となるわけですよね?独立世帯でこの収入であれば、授業料も免除されるとは思うのですが… 103万以上の収入があるから独立世帯になる、というのは間違いでしょうか?また別の手続きが必要ですか?
お礼
ありがとうございます。 ちゃんと書いていませんでした。すみません。 給与所得扱いです。 その仕組み、もう一度しらべてみます。 ご意見、ありがとうございました。