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蚊はなぜ人を見つけて刺しに来るのか教えてください

蚊は二酸化炭素や体温を感知して人に近づいてくると言われています。 しかし、もっとも多く二酸化炭素を出しているであろう口周辺にまず寄ってきたりはしません。靴下をはいた足元などにまず寄ってくることが多いです。皮膚呼吸して二酸化炭素を出していたとしても衣類でかなり遮られているはずであり、よく見るサーモグラフィー画像からして対体温も遮られているはずです。 人間よりも牛は10倍近く二酸化炭素を出すと聞きました。確かに牛の周囲にもかなりの蚊がいます。 しかし、それらを総合的に考えると二酸化炭素が多ければ多く寄ってくるという事でもなさそうですし、どういう目当てで蚊が行動するのかを知りたいです。それがわかれば対処の仕方もわかってくると感じましたので。

みんなの回答

回答No.2

同じ部屋で寝ていても、汗っかきの人や、暑がりの人、食事をするとすぐに 体温が上がる人、平均体温が高めの人、若い人が刺されていました。 平均体温が35度・・分の人は狙われていませんでした。 新陳代謝が活発な人のほうが、美味しいのかなと、冗談を言い合ったことが あります。そこをかぎ分ける蚊もスゴイですね。

回答No.1

 「筋肉で糖からつくられ汗とともに皮膚表面に分泌されるLー乳酸という物質があり、 この分泌量が蚊に刺されやすいかどうかの個人差の一因となっている。また赤血球に含まれる5'-アデニル酸やアデノシン3リン酸という物質は、蚊の吸血を刺激するらしい。」 http://www.first-tech.co.jp/gaichu.html