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公募価格
最近、株式の上場初値は公募価格の数倍という状況があたりまえのようになっています。 これは逆に言うと公募価格自体が本来設定するべき価格よりも低すぎるのでは?と思ってしまいます。(厳密にはブックビルディング前の仮条件価格帯が低すぎるのでは?ということかと思います) はじめから公募価格がもっと高く設定されていたなら、上場する企業も資金的に潤っていたはずですから、この点で幹事証券会社が非難されることはないのでしょうか。 通常、IPOを目指す企業が、引受価格の点で証券会社にコンペを行う、というようなことはない(あるいはできない)のでしょうか。 教えてください。よろしくお願いします。
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- garnetscrein
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回答No.1
できなくは無いです。 でも、買う人がいなければ、かつてのスカパーの運命になります。 公募価格32~37万 決定価格32万 初値29.8万 上場来高値29.8万 現値12万 と、悲惨な会社のレッテルに・・。