妻のうつ病をなんとかしてあげたい。どうしたらよいですか・・・。

質問

初めまして。27歳の夫婦です。
昨年5月に結婚し、6月から一緒に住んでいました。妻は茨城から群馬へ来て、友達も誰も居ないこの土地にきました。彼女は昨年8月から介護関係の仕事をしておりました。夫、私は毎晩2時、3時に帰宅し寝るだけという生活が昨年8月から今年の4月末まで続いていました。そんな状況の中、たまにとれた休みの日は少しずつ進めていた転職活動で面接を受けたり、履歴書・職務経歴書作りを行っていたため、会話はほとんどありませんでした。そんな状況で今年6月20日くらいに些細な喧嘩でお互い無言の時間が3・4日続きました。会社から帰ってくると彼女は居ませんでした。
　実家に帰り、心療内科へ行ったところ「うつ病＋パニック症候群」と診断され、それいらい16日間も音信不通状態です。会いに行っても部屋から出てこない。全くのノーリアクションです。
　今はうつ病の薬を飲み始めて16日目、やる気もでない・ご飯も食べられない、夜も寝られないという状況が16日間も続いていると向こうの親を通して聞いています。
　一番心配なのは16日間もご飯が食べられないでいること、一人になる時間に変なことを考えたりしないかということ。。。
心配で心配で心配でたまりません。
　薬を飲んでいてもいっこうに良くなる気配がありません。毎日、誰かと居ないと不安ならば、私が休職するか退職するかで夜近くで添い寝してあげたいとか心療内科へ一緒に付き添いたいのですが全て拒否されます。誰とも会いたくないようです。
　今は自分のことばかり考えていたことを後悔しております。妻とは別れたくないです。愛しています。
こんな状況を良い方向へしていきたいのですが、どうしたら良いのか分かりません。全て拒否されます。
私もこんな状況が続くと精神的にいつまでもつのか分かりません。
どうしたら良いですか。助けてください。。。

回答No.10

slash8

まず奥さんは逃げ帰れる実家があって
なにも言わずに家においてくれて世話をしてくれる両親がいる環境
そしてあなたが反省と言うか自責の念を感じて心配してくれてると言うことで
大分恵まれた鬱患者さんだと思いますよ

生活の心配、将来の心配、お金の心配
これがないだけで大分重荷は軽いと思います
躁鬱でもない限り鬱病で自殺はないので安心して下さい
おそらく自殺する気力もないでしょうから

あなたは冷静に落ち着いて、まず自分の日常生活を取り戻しましょうよ
その上で今後どうするか冷静に考えて下さい
当初の目的や目標を『妻のために』と言って諦めるのはよくないです
これはいつまでもしこりとして残ると思います
奥さんに楽させたいから安定させた暮らしをさせたいからって理由で
転職を考えていたなら、一番の目標は奥さんの幸せになる訳ですから
いったん休憩して、その上で奥さんにその気持ちを
手紙などにして伝えたらどうでしょうか
それからどうするかは奥さん次第です　離婚したいなら離婚させてあげたら良いと思う

これは個人的意見ですが
自立して社会生活を送る上で、常に自分のここちの良い環境で
生活していける人は少ないです　それはお金持ちにしか出来ません
それを乗り越えて生活基盤をつくり、暮らし、納税していくのが大人です
認知症の人の環境を変えてはいけないとは言いますが
私達は若者で現役世代ですよね　自立して生活しなきゃいけませんよ
転勤やらで知らない土地に住む人間なんて数え切れないほどいると思います
あなたはそれを実行してきて、奥さんはついてこれず息切れした状態な訳で
２人の歩調があってなかったんでしょうね
貧しくても２人でのんびり暮らしたいならそれでもよし
奥さんが回復したらその辺のことも話し合ってはいかがでしょうか

私も鬱を繰り返していますが
戻れる実家があって病欠しても生活に困らないという環境がうらやましいです
私は自営で休んだ分だけ報酬は減りますし、実家は頼れません
オマケに大病もちで、常に再発に怯えて生活してます
鬱でも寝れなくても食えなくても、生活のために働いてます
認知症の親の面倒も見なくちゃならないし問題が山積みです
病気にはいろんな要因があると思いますが
恵まれた環境で養生できてうらやましいと感じてしまいました

今は奥さんは実家で充電中と思えば良いんじゃないでしょうか
あなたは全く罪悪感なんて抱えなくて良いと思いますよ
あなたはあなたで一生懸命やってきたじゃないですか
どんな環境でも本人に要因があれば病気になるんだと思います
なるようにしかなりませんよ
そう考えてとりあえず自分の気持ちを手紙で知らせたらどうでしょうか

回答No.9

abarenbou

私の妻は１０年前に結婚し、その２年後に私の仕事上の転勤で、妻は生まれ育った地を離れ、初めて違う地で生活をするようになりました。転勤先の仕事が年の２／３が出張で、週末しか家にいない日々が続き、夫は不在の中、育児に頑張ってくれました。その直後に義理の母が難病にかかり、私たちが住んでいる地域にしか病院がなかったこともあり、妻は母の看護もプラスされました。出張中心の仕事も３年で終わり、毎日家にいることが多くなったのですが、妻の様子の変化に気づきました。夜眠れないから毎日、お酒を飲むような状態です。どうしても異常な状態だったので、精神科に行くようすすめ、診断の結果は抑鬱神経症でした。その後は、薬を飲みながら治療を進めたのですが、社宅生活で周りとの関係もすんなりいかず、加えて子供が事件を起こしてしまい、マイホームを購入し、引っ越し。妻も気に入った家だったので、しばらくは調子もよかったのですが、日中誰もいない毎日に耐えきれず、だんだんと調子が悪くなり、食欲もなく、自分の存在を否定し自殺未遂も何度かという状況になりました。故郷の友達がスナックをやっていて人手が足りなくて、気分転換がわりに来てみてはという誘いがあって、行かせることにしました。約１か月半行って気分転換できたのか気分もよく調子がよくなってきたのかなと思っていた矢先、妻が我が家での自分の存在を否定する結果に。私は、妻と再婚で、妻の子供が３人、妻との子供が１人いたので、妻が病気になり、いない間、育児や炊事洗濯、仕事とこなす毎日で、妻が帰ってきてからもかまってあげる状態ではなく、そんな寂しさと家庭のことができない自分を責めはじめ、またもや自殺未遂を繰り返す状態となり、病院の先生とも相談し、いわゆる強制入院をさせました。病棟にも自分と同じ病気で悩んでいる人とかかわっていうちにすっかり意気投合し、しまいには退院しないという始末。これ以上、入院させると家庭に戻れなくなると判断し、先生とともになんとか説得して２か月で退院しました。退院しましたが、病院で知り合った仲間とその後も飲み会などで外出する毎日で、しまいにはアルコール依存症。毎日出かけ、べろべろに酔っぱらって帰ってくる始末。注意すると暴言ばかり。本人は全く覚えていないようでしたが。毎日、妻の帰りと家庭のことと、仕事を繰り返していくうちに私自身がおかしくなり、妻の顔を見るだけで不安と一緒にいたくない気持ちにかられ、私も精神科に行き、診断は突発性不安症となってしまいました。子供達も妻への見方も変わり、お母さんなんていない方がいいということもしばしば。これを機に２回目の入院。ところが今度は、病院にいたくないという始末。このまま、家族から捨てられると思ったのか、入院した翌日から私のところには病院から出してくれという連絡ばかり。アルコール依存症を治さなければならないからといっても言うことを聞かず、それでも約２週間で退院。よっぽど懲りたのかその後はアルコールは飲まなくなったのですが、はけ口がなくなって、今度は、パチンコに行く始末。朝から晩まで毎日、パチンコ屋通い。経済的にも余裕がない家庭で注意をしようと思ったのですが、子供達は、依然、お母さんはいない方がいいという思いが強く、黙認せざるをえませんでした。だけれど儲かるパチンコなんてありません。給料もボーナスもつぎ込み、お金がないと、妻は私に残業を増やせといってくる。お金がない不安がまた自殺未遂を招くので、今度は夜中まで働くはめに。ほぼ帰宅は、２時や３時、帰って洗濯やご飯の支度をして、３時間程度、仮眠して出社の連続でした。
　ある日、妻から借金をどうにかしてほしいと申し入れがあり、さすがに怒りましたが、パチンコしてたら調子がいいからと言われ、渋々承諾しましたが、しばらくほっておきました。約３か月後、妻から借金の話がされ、なんと前に聞いた金額から３倍の借金にふくれあがっていました。さすがにすぐ何とかできる金額ではなく、もうやめれと言ったのですが、あんたが何とかしてくれるといったんだからと大暴れ、終いにはもう死ぬと始まり、また自殺未遂。病院の先生ももう強制入院させるということで３度めの入院。だけれどもまた退院させれの毎日で、治療を受ける気がないなら病院も協力できないと先生言われるし、子供達もお母さんなんか帰ってこなきゃいいと言っているし、間に挟まれて、本人と子供達と話して、１週間で退院となりました。借金の返済の目処もなんとかたてるという条件で、パチンコはやめるよう本人にもいい、本人もやめました。そんなことが１年以上続きましたが、この春に妻の故郷から車で１時間程度の町に転勤となりました。二人の子供は就職し、一人は高校入学、現在は、妻と末っ子と３人で生活しています。こちらに来て、故郷に近くなったことや昔の友達と気軽に会えるとか、私も仕事的にも前より楽になり、家にいる時間も多くなったので、妻とも話す機会も増えたので、妻も調子はいいようです。だけれども家庭のことはまだまだできません。前に行った友達のスナックで人手が足りないということで手伝ってくれないかと誘われ、二度とアルコール依存症にならないよう約束し、週の半分、泊まりがけで手伝いに行っています。こちらに来て、１回程度は自殺未遂もありました、現在は、落ち着いて、病院の先生からも薬の量も１／１０で、本人の生きることに対する意志がもっと強くなれば安定するねと言われ、本人にも話たところ喜んでいました。約４年の病気生活でしたが、そんな妻の様子を見た子供達もわだかまりが解けたのか、妻にも甘えるようになり、私もちょっとほっとしています。
　この病気は、長くかかるし、いつよくなるかわかりません。病院に行ってすぐよくなる場合もあれば、段々と進行する場合もある。本人の体調の波が激しいため、家庭の混乱も、家族への影響も甚大です。何より、本人が体が痛いとか苦しいとか症状に現れるものでないので、病気に対する理解も難しいものです。今でもわかりません。
　正直、離婚も考えましたが、そんな私を支えてくれたのは、子供達であり、親達でした。病院の先生も夫の存在は重要だから、何事でも心をしっかり持つよう言われましたし、病院の先生もよく助けてくれました。
　妻が調子が悪い時には、責めたてられました。自分でも妻には悪いことをしたとは思っていますが、自分を責めていただけでは妻の病気は治りません。妻への愛情と何とかしてほしいと求めてくる妻の不安に対して直ると信じて接することだと思っています。何か自分の相談のように長文となってしまいましたが、お許しください。

回答No.8

noname#119356

負けないっていう気持ちをしっかりもって。

パニック症候群は時間がかかります。日っていう単位じゃないくて、年っていう単位のようです。

薬によって脳内の情報伝達に秩序がもどり、物理的に症状は改善されてきますよ。心配しないで。

心のつまづきには、励ましはだめ。そうっとしておいくしかないです。それも、奥さんのペースで。奥さんの気の済むがままに。あとは、専門家のコンサルにまかせるしかないですよね。
あなたの言葉も今は、外界からの刺激にしかならないかも。だから、そうっとしてあげて。

あなたもお疲れのようす。３ヶ月はつらいでしょう。
ノートをつづってみてはどうですか？
文でも、絵でも、高ぶったり、おちこんだ気持ちを丁寧に書いてみるんです。

愛してるなら、落ち着いて、奥さんの病気について勉強してみませんか？
奥さんと病いは一心同体です。奥さんも分かりたいなら、病のことも分かってやらないと、、、。

あと、二人でなにか「創造」することを、考えられてはどうでしょうか？

回答No.7

mamasou

私と奥様、状況が似ていますね。
うちも結婚して見知らぬ土地にきて、一度は友達が出来たものの、彼女の環境の違いが出来て離れざるおえない状況にあり、また新たに心を分かり合える友達ができたらいいなぁと思っています。
そんな状況の時に不況の煽りで主人は副業しなければならずにほとんど帰りが遅く、子供達もまだちいさいので私も早く寝かしつける為には１人で育児、家事をこなして私自身も短時間のバイト仕事に就いてと夫婦揃って余裕がないという状況です。
育児の愚痴だけでも聞いてほしいなぁと思い話すのですが、いつのまにか喧嘩になってしまい、君が悪い、あなたが悪いと夫婦仲が上手くいっていない事をなすりつけあっている状況です。
私は奥様と同様に精神的疾患では今の所はそれまでに至っていないようですが、とても不安と強いストレスもあり、お医者様にはこのままだと鬱になる、というかなりかけているといわれ、安定剤を飲んでいます。
私は主人に求めていた事は休みを週に一度でも良いのでとって欲しい、仕事と切り離して数時間でも家族を楽しむ時間作りを心がけて欲しい、十分でもよいのでただ話しをきいて欲しいという事です。奥さんも、私同様によゆうがないとおもわれるので愚痴が多くなってしまって主人も安らぎが欲しい中で、そんな話しききたくないわい！という気持ちだったかもしれませんが、本当に家の中で１人でね周りに理解者がいないという状況、一番の理解者であり、また夫、心の友でありたいご主人は自分の事で一杯一杯というのでは何処に寂しさ、孤独をうめる場をもっていけばよいのかと、気分が沈んでしまうという日々です。
私は喧嘩したいのではなくて平穏に家庭が築ければよいなぁと思っているのです。私の理想が高いのかもしれませんが、女性は結婚に安らぎを求めるものと思います。男性もそうかとは思いますが。自分の事ばかり考えていたと反省しているとの事ですが、彼女が話してくれないのであるならば本当の原因は分かりませんし、そう反省してばかりいてもそうなってしまってからでは手遅れなので過去の事を考えずにこれからの彼女をどう回復させていくかを考えた方が前向きかと思います。

でも、旦那さんはえらいですね。奥様を愛している大事に思っているという気持ちは伝わってきました。奥様にもどうにか伝わると良いですね。
でも、今は、ご実家にいるという事が安らぎになっているのかと思います。
奥様がパニックと鬱の状態が強い時期は話し合いができる状況ではないし、旦那様の思いもストレートに伝わり難いと思います。
出来る事ならば、その心療内科の医師に奥様の状況をきいて、彼女との接し方をアドバイスして頂くと良いと思います。
今、奥様の支えになっているのは実母さんですよね。その方に自分は妻の事を大事に思っている妻が落ち着いたらまた一緒に暮らしたい、その時には最善の夫としての努力をしていきたいと伝えてみてはいかがてしょうか？
この奥様のサポート役の人が旦那さんもあなたの見方なのよ～と間接的にでも言ってもらえると違う様に思います。
いまは精神的な休養の為にも奥様の実家で暫く過ごすというのが良いのかとは思いますが、ご自身でも奥様の精神状態を把握して、実家任せにする事なく、時々、実家の実母さんに状況を聞くとか、奥様と会話できなくても、好きなお菓子をもって差し入れする等さりげなく自分も力になりたいという思いは伝え続けた方が良いと思います。
奥様のご実家がご主人を受け入れてくれない時には仕方ないですね。やはり、自分が親で子供が結婚して遠い所から見守ってきたけれど、精神的に患ってかえってきたといったら心穏やかではないのは親としては当然かもしれないです。そこは非難されることがあったとしても親心なのだと受け入れた方が良いと思います。
奥様の状態が少し落ち着いてきた時に、うちの旦那さんて私など必要ないと思っていたけれど、きちんと考えてくれていたのだと地道なフォローをしてくれていたらありがたいと思うのではないでしょうか？
あとは、奥様の鬱、パニック症候群の理解を深めて、奥様が家に帰るといってきてくれた時の為の自分の受け入れの準備はしていた方が良いと思います。
家事等できなくて、ごろごろとして過ごす事が多くなりがちですが、そんな時になまけているとか甘えているととるか、とらずにいられるかで奥さん、ご主人の接し方も変わってくると思います。

回答No.6

noname#16766

鬱病の患者を持つ家族は大変ですよ。私の場合ね私の母がもうかれこれ２年鬱病で病院に通っており、私の主人も去年鬱病と診断され病院に通っております。
旦那様の気持ちは痛いほど分かります。１６日しかまだ薬を飲んでいないようですが、そんな簡単には効果は現れません。今現在誰にも会いたくないと言う状況ですよね。それと今現在周りの人は一人にすると変な考えを出すか心配とありますが、今すぐにどうのこうのと言うことはありません。まだ自らを傷つけたりなどと考える気力も無いはずです。一番怖いのは薬の効果が出てきたときです。薬の効果が出てくるとやる気が多少出てきます。
家の主人も薬の効果が出てから病院で出ている睡眠薬を全てのみ最悪な時がありました。
こればかりは鬱病の患者が全て行うと言うことはありませんが・・
周りの人が焦っても何にも解決しません。ひとまず今は奥様のやりたいようにしてあげてください。こちらは黙って見守るしかありません。
そして原因が何なのかご主人一人で病院に行き聞いてください。原因を取り除かない限り良くなりませんから。
なにはともあれご主人様もたまにはストレス解消をしてください。鬱病の患者を持つというのは思う以上に大変です。自分でおかしいなー。と感じたらすぐに病院に行かれてくださいね。自分は大丈夫だと気を張りつめてますとご主人様も鬱病になってしまうこともありますので・・・お互い大変ですががんばりましょうね。それと奥様に「がんばれ」と言う言葉は絶対に言わないでくださいね。

回答No.5

uye

私は2年間休職した経験があり、その内1年間は寝たっきりでした。
そういう経験から回答させて頂きます。

まず、「16日間も」ということですが、もっともっと長くなることも覚悟し、気長な対応が必要です。
食事に関しては、全く食べられないということは無いでしょう。
睡眠に関しても、夜眠れない分昼間寝てたりということで問題ないでしょう。

現在の状態に至った原因が必ずあるでしょうから、可能ならその原因を取り除くことが一番大切です。
次に、回復を焦らない周囲の理解も必要です。
そして、医師を信頼し必要なら確実に薬を服用する。

いずれにせよ、気長に待つことが重要です。

回答No.4

KAAZ

はじめまして！
御心配でしょうが、貴方が振り回されてしまってはいけません。彼女が何時でも戻れる安心感のある場所になってあげられるように努めてください。

心療内科に行かれるくらいなのですから御本人にも病識がある訳です。良くなりたいと思っているのでしょう。しかし様々な事をポジティブに考えられない自分がそこに居るため、彼女はお辛い思いをなさっておられるのだと思います。
貴方が、「彼女と良い状態に戻れれば嬉しい」と思う気持ちは、今の彼女にとっては、強い負担になります。例えば、畑に素敵な実が出来る作物の種を蒔いたとして、早く大きくなれといってガバガバ水をやってしまえば、やっと出たばかりの芽は流れてしまいます。肥料を与え過ぎてしまうと枯れてしまいます。

無責任な様ですが、もし何も口に入れないで体調を崩した場合、御心配になるほど体力が落ちていれば点滴等で栄養状態を上げる事は可能だと思います。
あと、「変な事を考える事」は有るかも知れませんが、鬱状態の時には頭で考えるだけで、行動に出る事はめったにありません。

どのようなお薬の処方を受けていらっしゃるのでしょうか？
御飲みになり始めてから未だ2週間ちょっとです。心の病は時間がかかります。薬を飲み続ける前向きな気持ちは持っておられるようですので、心配するなとは申しませんが、子どもの成長を見守るような・先の例ですと小さな芽を優しさで包んで育んでいくような　そんな気持ちで、奥様のペースに合わせ、温かな眼差しで、そっと待ってあげるのが最良だと思います。

決して先を急いだり、自分の気持ちを優先させないようにしてあげてください！！あくまで彼女のペースに付き添う感じです。

もし心配が募るようでしたら、直接彼女に働きかけようとするのではなく、彼女の現主治医に状況をお尋ねになられてみては如何でしょう。

回答No.3

roran

是非とも力になってあげたいです…。

自分は専門家ではありませんが、かつてTVの特集で同様のケースを見たことがあります。また、大学時代に心理学を教養科目として学んでいますから、完全な素人、というのではないと思います。

書かれている内容から、ご自身の状態も厳しいと感じました。このままだとご自身が病気になってしまう可能性もあるでしょう。
奥様は病気にまでなるということはかなり重症の状態です。無理に接すること、素人判断で接することなどは絶対に避けるべきでしょう。逆効果になりかねません。特にご自身に余裕がない場合、専門知識があったとしても正確な対応ができるはずはありません。客観的な判断をしてくれる専門化のサポートが必要でしょう。
幾人かの精神科医・心療内科等の専門家に相談し、ゆっくりと進めていくべきではないでしょうか？こういった場合はやはり周りの理解が重要になるでしょう。そのあたりの対応の仕方に詳しいお医者様もいるはずです。

うつ病等の心の病は一朝一夕で治るものでもありませんから、時間がかかるかもしれません。ご自身が倒れてしまうことのないよう、信頼して相談できるお医者様やカウンセラーを見つけておくとよいかもしれません。

つらい状況と思いますが、希望を捨てず、よい支援者が見つかるよう祈っています。

回答No.2

karakunai

心配でしょうが、本当にうつ病なのでしょうか？
すべてが親を通してってのが、気になります。

うつ病でも、会うくらいはできませんか？
なんか、先方の親が、囲いこんでいるみたいに見えます。
会ったらまずい、何かがあるのでは無いですか？
例えば、実はすごく元気であるとか。

そうなると、結婚も継続できにくいような気がします。
娘を離したがらない親もいます。
その場合、会わせないと思います。
あなたに任せたいなら、無理やりにでも、会って話し合いなさいって言うはず。
そうしないということは、遠くの土地に行ってしまうのが、イヤなんでしょうね。
あなたも、実家とか仲人とか通して、会うべき。

おかしなことになりましたね。

回答No.1

TT250SP

今の時点では、誰も受け付けないと思います
それが夫であれ、親友であれ。

所詮は「他人」です。
心が弱くなると血の繋がりを信用したくなります。

でも、それも裏切られる事も多いんですけどね
私は見事に裏切られた。

真っ暗闇の蟻地獄の底でもがいている状況なのでしょう。
判る気がします。

ある程度の距離を置ける人なら会話や相談してくれるでしょうが（医者がいい例ですね。客観的に距離を開けて聞いてくれる）親密な人間関係を築いている人とは顔さえ会わせたくないでしょう。

完治するまで黙って見てろ…とは言いませんが、快方に向かいそうになったら、まずは手紙やメールなどが無難だと思います。
向こうも気まずいでしょうし。

ただ、快方に向かっても会いたくない…となると深刻です。
気の持ち様をシッカリと持ってください
最悪「離婚」もありえます。
人間関係のわずらわしさに辟易としているなら、返って彼女にとっては好機とも言えます。
人生「リセット」しますから、わずらわしい人は排除できます。
貴方にとっては、とても辛い出来事ですが、気を遣いあいながら騙し騙し生活するのはマイナスにしかなりません。お互いに。

判るんですね。奥さんの考えが。
私も真夏の3ヶ月を水だけで生き延びていた時期があります。
親とも兄弟とも縁が切れました。

仕方無いんですね。
人の心は動かせない
自分自身でさえ御せないのだから当たり前。

「自分の事ばかり云々」
…それで正常です。
あなたは決して悪くない。
主張対象が食い違っただけ。
むしろ、あなたの方も疲れてきてませんか？
悔やむ気持ちも判ります、言いすぎた言葉を言い直したい気持ちも。
でも、「言の葉」は元の枝には戻らない。

奥さんも、貴方も、たとえ最悪の結果が見えていても前に進まないと解決しない。
「嫌な事」に蓋をして、見て見ぬふりをしても苦しい時間が続くだけです。

何も出来なくて歯痒いでしょうが、向こうの親御さんと（秘かにでいいです）連絡を絶やさないように。
親御さんは「無条件」で我が子の味方になります。
悪い印象を与えず、かつ奥さんを刺激しないように。

場合によっては貴方が奥さんの主治医と相談しても構いません。
守秘義務があるので、奥さんには伝わりません。
勿論、診察料は発生します。