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うつ病の妻と娘との接し方
初めて、投稿させていただきます。私の妻が最近「うつ病」を発症しました。きっかけは、出産なのですが、育児ノイローゼからうつ病に発展したと思われます。先週、病院(精神科)に行き、「うつ病」との診断を受けました。10月末に出産してから夜も寝ないで育児を続け、その精神的な辛さに耐えきることが出来なかったのだと思います。インターネット等で情報収集を行い、対処方法を調べてはいますが、焦らず、長い目で付き合っていくしかないかなと感じています。ただ、一番気がかりなのは、生後1ヶ月半の娘のことです。今は、妻に代わり妻側の祖母・叔母が面倒を見てくれていますが、いつまでこの状況が続くのかということ、また成長していくうえでの娘への影響が心配です。私も仕事上家を空けることが多く、娘の世話をするにもかなり制限が出てしまいます。少しでも、家族の近くにいる為に、転職も考えましたが、それでは解決にならないと感じています。一番辛いのは妻だと思いますが、希望を持たせる為にも何か良い治療法があれば教えてください。また、子供への接し方等アドバイスがあれば教えてください。
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- higegie2
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>良くなるとのことでほっとしています。 ・・ 夜は穏やかでした。このような特定の時間だけ、元気になるというのも症状の一つなのでしょうか。 ↑潜在性鉄欠乏性貧血と機能性低血糖が重なって、訴えるようなうつ病様症状が現れる場合は、明らかに低血糖体質が示すうつ病の可能性が高いです。また、漫然と薬を飲んでいれば治るわけではなく、症状が現れる原因に向かった治療(低栄養の改善)が大切ですので、学んでみて下さい。 http://orthomolecule.jugem.jp/ ホームページから低血糖と精神疾患の関わりを学んでみて下さい。 図解でわかる最新栄養医学「うつ」は食べ物が原因だった。← 一読の価値があります。 http://mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm マリヤ・クリニック 低血糖から左欄のニュースを開くとhttp://mariyaclinic.com/contents/mcnews/11_03.pdf の中に、PDFで<胎児と乳幼児の栄養>が記されています。 母乳を飲めない赤ちゃんにとって、粉ミルクは最良のサプリメントなのですから、今はそれを飲ませてあげてください。 母乳の特長として、お腹がいっぱいになると母乳はドロッと脂肪分で濃くなり、赤ちゃんは乳首から口を外して飲み過ぎません。ところが、ミルクは常に一定の味なので飽きるまで飲んでしまいます。 その結果、丸々と太った一見健康そうな赤ちゃんになりますが、それは別の意味で肥満です。子供のころはどんどん肥満細胞が増えますから、そうした素因を持ちながら大人になってから肥満していると痩せ難い体質になる、とも言えます。 産褥期の低栄養と補足にあるような時間帯での症状出現は、低血糖を疑わせます。提言ですが、そうした治療に用いるドクター・サプリは確実に病を完治に向かわせて、その結果現在服薬中の薬が要らなくなり、そうすると質の良い母乳が出るようになり赤ちゃんに飲んでもらえる。乳幼児の栄養として薦められるのは、そうした栄養満点の母乳です。 考え込んでいても良い方向へは進みません。 まずはお母さんを健康にするところから始めましょう。
- higegie2
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道標もない暗い道で迷い、どう歩んだら良いか? 途方に暮れた状態ですね。 しかし、心配することはありません。必ず良くなります。ただし、正しい対処が必要ですけれど・・・。 お腹が減ってイライラして、気力も湧かず、成すべき仕事にも手が付かない。そんな状態を時々経験します。しかし、そのような時に医師から診断名を貰って薬で対処する、優しく接して相手を落ち着かせる、そんな対応をとる人は何処にもいないし、医師も薬を出しません。 なぜならば食事を摂れば治るのを知っているからです。 うつ病においても同じことが言える。 医師たちも妊娠中期から後期にかけて、母体の栄養状態が低下するのを普通のこととして受け止めていますが、そのまま産褥期を迎えると、産後うつになり易いと云う現実があります。それはまさしく、空腹でイライラを訴えるのと全く同じように、低栄養状態の持続でうつ症状が現れるのです。 栄養状態の良い母乳は黄色味をおびていて、乳児の成長を促してくれます。脳細胞も1歳児まではどんどん成長しますので、良い母乳は赤ちゃんの成長に欠かせません。ミルクよりも、栄養に富んだ母乳が良い子に成長させます。 実体験でそれを医師は確認しました。 http://www.gdm-clinic.com/2010/07/post_135.html 産後うつ gdm clinic http://www.gdm-clinic.com/2007/03/index08.html 女性の原因不明の症状 gdm clinic 補足質問を頂ければ詳しく説明いたします。
- suzuran823
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はじめまして。 奥様がうつ病を発症されたとのこと、ご心配ですね。 私自身、今高校生の子供を出産した後にうつ病と診断されました。今は回復して10年ほど経っており、再発もなく、元気に働く母親をしておりますし、子供の方も特に問題なく成長してくれているかと思います。 私の発症の際には、インターネットもなく、情報がありませんでした。数年前から産後のうつに興味をもち、色々と専門書を読んでみたり、専門家の方のお話を聞いたりすることが出来ました。それでわかったことは、 ◎インターネットの情報があまり正しくない。少なくても、情報を書いた方の名前がしっかり書いてあるものでないと、大変な誤解を引き起こす内容があります。マタニティブルー、産後うつ病、産後産褥病についてきちんとわけて書いてあるものを読んで頂きたいです。それから、育児ノイローゼとうつ病は全く別ですので、それらが一緒になっている文章は正しくないと思います。 ◎精神科の先生でも、産後のうつ病に詳しい方は少ない。 ということです。 「うつ病」という診断なのであれば、投薬と休養が大切ですので、今精神科に通院されているというのが、一番良い治療法なのではないでしょうか。ただ、前述の通り、精神科でも詳しい先生とそうでない先生がいらっしゃるので・・・もし疑問に思われる時には、地域の保健師さん等にお聞きした方が良いかもしれません。今の先生のまま治療が続けられるのが一番だとは思いますが、こればかりは分からないので・・・。それから、甲状腺や他の病気でうつ症状になり誤診されるケースもあるようなので、一度血液検査等をして頂いた方が良いかもしれません(確率は低いかもしれませんが) 娘さんへの影響もご心配と思いますが、奥様の病気の治療とはまた別の問題になるのかと思います。娘さんにはご親戚やお父様が愛情を持って接していれば、実の母親と接する時間が短かったとしても、将来影響があるとは思わないです。私自身の経験からも、色々なケースを見ても、そう思います。(ただ、こちらもインターネット上では色々なことが書いてあるかもしれませんし、違う意見もあるかもしれません。私の場合は、多くのお母さんと実際に接してきて、また私自身が子供を育ててきて、の実感です。) お父様の転職等は必要ないのではないでしょうか。うつ病に関する考え方も色々あると思いますが、家族の理解や協力があった方が回復がスムーズだと思いますが、一緒にいる時間が長いと、回復する、治るというものではないので・・・。 ご気分を悪くされたら申し訳ありません。 奥様もご主人を頼りにされ、ご主人もそれに応えたいというお優しい方だからこそ、そのように考えられると思うのですが、うつ病の妻と接するご主人自体も相当なストレスや精神的負担があると思います。とても優しいご主人が、奥様のお話を聞き、一緒に悩み、ご主人もうつ病を発症されたというケースを複数知っています。冷たいように感じられるかもしれませんが、家族とはいえ、ある程度の距離を持って接しないと、ご主人も疲れてしまうかもしれません。 育児にストレス解消や適度な息抜きが必要なように、これからの闘病にも、ずっとずっと一生懸命だと、お疲れになることもあるかと思います。 「うつ病」は自殺もあり得る病気ですので、治療は専門家(お医者様)にお任せして・・・、ちょっと楽天的に?気を抜きつつ?距離を保ちながら見守る部分と、命に関わる病気だから慎重にしかし積極的に治療する部分と、両方あるのかと思っています。 私も死にたい死にたいと毎日泣いてばかりで、本当にカーテンも開けられないような日もありましたが、病気が治ってからは、すっかり元気です。 娘さんは、しっかり育ってくれる!と思います。うちも治ってからもずっと成長が心配でしたが、特に問題ありません。(優等生でもないですが) 治療がうまく進みますように、周囲の方があまりお疲れになりませんように願っております。 回答がはじめてで、うまく書けなくて申し訳ありません。
- hiro-ms
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発症されて約一ヶ月余りというところでしょうか。 産後うつになられる方は以外に少なくありません。 育児をしっかりしないとという使命感のような責任感を抱き、 昼夜逆転の生活を強いられ、人によっては子供の成長過程において自分の子供だけが 言語行動が遅れているのではなかろうか、等と不安と焦燥感にかられ、 これは全部自分のせいなのだ、あの時こうしていればよかったのに、という後悔の念や 自責の念、それらに伴うネガティブな思考が頭から離れない脅迫観念など、 症状は多岐にわたります。 おそらく抗うつ剤と抗不安剤、眠剤等が主治医から処方されてるはずですので、 処方通り服用させるようにしてください。薬を飲む気力さえも失せてしまう方もおられます。 それと現在はお子さんは奥様と一緒におられるのでしょうか。 できることなら数ヶ月別に生活できるといいかもしれません。 お子さんのなき声でさえもこたえる場合もあります。 お子さんはちゃんと実家のお母さんがみてるから安心してゆっくり休んでいいんだよ、 というのが理想ですがどうしても同じ屋根の下にいなければならないようなら部屋は遠ざけてあげたほうがいいでしょう。今無理にお子さんと奥様を以前と同様な状態でおかれていると自分の子供なのに愛情がわかないという場合も少なからず出てくるかもしれません。 今の奥様は抑うつ状態の急性期かと思われますので薬を使い(ある程度効果が現れるのに時間がかかる場合があります)休息させて育児から視点を違う方向へ向けさせた方がいいかもしれません。 認知行動療法というものもありますがこれも効果の差があり今の状態ではまだ早いような気がします。 ご主人も大変ですが確かに長期戦になる事は必至です。 しかし明けない夜はないですし陽は必ず朝あがります。 お子さんに対しても奥様の抑うつ状態が今後悪影響を与えるということは無いとおもいますよ。 ただ今は休む時期ということですね。
補足
ご回答ありがとうございます。良くなるとのことでほっとしています。先ほど、妻とも電話で話しましたが、非常に期限も良くうつ病であるとは思えないほどでした。昨日も、夜は穏やかでした。このような特定の時間だけ、元気になるというのも症状の一つなのでしょうか。ミルクの件ですが、妻は抗うつ剤を服用しています。お医者様からは、服用により母乳の成分が変化する為、授乳はしていけないとの指示をいただいており、粉ミルクに切り替えています。粉ミルクが乳児に与える影響をもっと詳しく教えていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。