※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定資産税は誰が支払うべきですか?)
固定資産税の請求と区分所有権放棄の手続きについて
このQ&Aのポイント
母の名義の分譲集合住宅の一室が遺産となり、固定資産税の支払いについて課題が生じています。
長女は母との同居を支えてきたが、遺産相続において協議は難航している状況です。
次男と三男は区分所有権を主張しているが、固定資産税の分担を無視しており、区分所有権放棄の手続きを検討すべきです。
母が逝去し、母の名義だった分譲集合住宅の一室が遺産となった。法定相続人4名(長女、長男、次男。三男)が協議を行い、遺産相続課題を決定すべきだと思いますが、二男が区分所有申告した事が判明。長女に固定資産税の支払請求が届いた。長男が支払った。長男は、長女、次男、三男に固定資産税の四分の一を負担すべき文書を発信した。次男は受信拒否、三男は無応答。
Q1:固定資産税の請求書を4名各自に四分一を請求する通知を品川区役所にできますか?
Q2:次男・三男は、区分所有権を主張するものの、この主張を維持すべき固定資産税の分担を負う意識が無い実態から、区分所有権不履行を事由に区分所有権放棄とする調停を東京地方裁判所に申告すれば良いでしょうか?
<補足説明>
長女が45年間、母と同居し生活を支えて来た。その間の総費用は3億円を超えると長男は概算しております。
4人は65歳以上の高齢者でして、長女は75歳で通勤し働いております。
従って、過去の実態を考慮すると協議は難航すると思います。
長男は、お墓の維持費問題を抱え、年間10万円~20万円になるのか、今、様子を見ています。
次男・三男は、納骨に出席しませんでしたし、長男・次男・三男で母の葬儀関係の費用を3人で負担すると同意し持ち合いましたが、残金を次男が預かったままです。
納骨関係の費用は長男が総て負担しました。
よろしくお願いいたします。
お礼
弁護士に相談しました。ウン十万円でした。 Step1:「遺産相続とお墓の維持管理」について。 弁護士介在で協議を行う。欠席した場合、弁護士介在で放棄と見做す旨、事前に文書に示す Step2:家裁に調停・裁量を仰ぐ。弁護士に弁護・補足をして貰う。 <補足>長女(姉)と私(長男)は、戦中育ち。次男・三男は、敗戦後生まれ。父は、1944(S19)徴兵され、即時、朝鮮半島に出兵。100人の兵隊が居たが、90名が凍死・餓死。10名が生存した。満州から撤退する300人の連隊に救出され、生還した。だが、肺結核。父は、戦争体験を私に話した事は無かった。救出された10人は青森・秋田・山形の出身者であった。その10人が我が家に集まり、賑やかに振る舞っていた。だが、生きて帰還した事に恥じを持っていた。大日本帝国時代・軍国時代のプロパガンダであろう。結核療養所に入退院を繰り返していた。逝去した時、医師から肺結核ではなく肺気腫だったと言われた。棕櫚を吸っていたと言う。後日になって気が付いた。米袋に棕櫚を使っていた時代があった。寝袋がなかった時代。棕櫚の袋二枚を被っていたと言う話や笹の葉や根を食べたことがあると聞いた事を思い出す。 姉は私の手を引いて、黒く焼けた木片を集め、そして、地面から噴き出す噴水の水を洗面器や鍋に集めて、ドラム缶まで運んだ。それが終わると、姉が私の手を引いて小山の頂上に座り、夕日が沈む富士山を眺めるのが毎日だった。・・・・私は世界118ケ国の地を訪れた。海外シニアボランティアにも参画した。我が息子は、私の背中を見て、IT業界に進み長男は海外駐在中、次男もIT業界入りし、二人とも就職氷河期に在りながら自力で生きている。姉は、配偶者も一人っ子も逝去し、家系は絶える。次男・三男は家もあり子供たちにも恵まれている。姉の骨は私が納骨します。 こうして、家系は盛衰するのでしょう。 どうもありがとうございました。