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サーバとルートサーバの違い
- サーバとルートサーバの違いを知りましょう。
- サーバは大元のコンピューターで、ルートサーバは世界中に13箇所ある大元のサーバです。
- 小さいサーバはレンタルサーバと呼ばれ、2万円ほどで手に入ることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
インターネットは、全世界の情報を一ヶ所に集めることはせず、「このアドレスはあっち」と伝達リレーをしてくれるサーバーがあるだけで、個々の企業のデータは個々の企業のサーバー(か委託やレンタルしているサーバー)に分散しておかれています。 その「このアドレスはあの企業だからあっちに通信して」という交通整理をしているのが、世界=地球上に13個ある「ルートサーバー」です。おおまかに国別の方角から、そのエリアに近いほうにさっさと伝達して、時間ロスを減らす、という交通整理役なのです。
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- fmxBeem
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専門用語を極力使わずざっくり説明すると、 (ルートサーバー) これはDNS(ドメインネームサーバー)を管理するサーバーです。 全世界のネットワーク機器には重複しないIPアドレスが付与されています。 IPアドレスは100.100.100.100みたいに表されますが、これをドメイン名、 OKWAVEなら「okwave.jp」に相互変換してくれるのがDNSの仕組み、そして これを重複しないように管理してくれるのがルートサーバーです。 (サーバー) 「これしてくれよ!」という外部からの要求に対して「よっしゃ!じゃあこれ!」と 答えてくれるのばサーバーです。例えば 「OKWAVEのページ見たい!」→「はい、開いたよ!」がWebサーバー 「xxxさんにメール送って!」→「送ったよ!」がメールサーバー です。 ちなみに小規模なサーバーなら無償ソフトで個人でも作れます。 わたしも自宅のPCをFTPサーバー、Webサーバーにしています。 自分でWebサーバーを構築できなかったり、自分だとセキュリティに不安のある方は レンタルサーバーを離床したりします。
お礼
ちなみに今こうして私が書いてるじゃないですか。 これって私のスマホには記録されないけどどこかに記録がされてるから閲覧出来るわけですよね? これってサーバですか? また質問しますのでよろしければ教えていただけますか?
お礼
おー、わかりやすいです。ありがとうございます。