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地震に強い家
ホンマでっかで地震に強い家がありました。スジカイに特徴があったとおもいます。どこの方でしょう。
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じじいです。 ちょっと調べてみました。 確かに魔法の筋交いという事ですね。 http://honmadekkatv.myblogs.jp/tag/%E5%9C%B0%E9%9C%87/ http://subjunctive.sakura.ne.jp/wp/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%81%A7%E3%81%A3%E3%81%8Btv%E3%82%88%E3%82%8A-%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AE%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%8A%80 積水ハウス、ミサワホーム、住友ゴムなどのメーカーにあるそうです。 免震構造も地震に強いそうです。 http://www.e-house.co.jp/advice/09.html
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- foomufoomu
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No.1の回答の、2つ目のリンクの、2番目、3番目の画像を見てわかりました。 あれは、アンボンド ブレースといいます。(ブレース=すじかい) http://www.nssmc.com/product/roukyu/product/nsengi/unbondedbrace.html 「エネルギーを吸収するためにカバーを付ける」というのは、誤解を生む表現です。 あのカバーは、 ブレースは十分に変形すれば(柱梁などと同様に)エネルギーの吸収能力があるけれど、変形する前にブレースが腰折れして(専門的には座屈といいます)十分に変形できなくてエネルギー吸収力が低下するので、腰折れを止めるためにカバーを付けています。 力学上の分類としては、腰折れしないぐらい十分太いブレースを付けたものと変わらないので、制震構造には分類されていません。 また、基本的に、使えるのは中高層のある程度規模の大きい鉄骨造に限られるし(工夫してほかの構造につけた例もありますが)、他にもいろいろクリアする条件があるので、どの建物にも簡単につけられる、というものではありません。