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飛行機で家が揺れる、地震との違いは?
最近夜に遥か上空を通過する飛行機で家が揺れます。一瞬地震かと思う様な低い音と窓枠がガタガタ揺れます。 地震は家全体が揺れますが、これはどうなのでしょうか?
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共振(共鳴)と言うやつです 例えば、ブランコは一定の適切なリズム(固有振動数)で 後ろから押してあげると(エネルギーを加えると)、 どんどん振れ幅が大きくなりますが、 飛行機のケースも同じで 窓枠等に適したリズム(窓枠の持つ固有振動数)で 飛行機等の音の振動のエネルギーが加えられると、その揺れがどんどん大きくなり、カタカタと言い出すわけです 地震は地面自体が揺れますから、建物の固有振動数と異なる揺れでも建物は多少揺れますが、建物の固有振動数と地震の揺れの振動数が不幸にも一致してしまった場合は共振が起きて、建物の揺れはブランコの例のように大きくなってしまうので、倒壊の危険すら出てきてしまうことになります 〜参考まで〜
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- SPROCKETER
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住宅の固有振動数と地震の周期が一致したら、激しく揺れて倒壊する事があります。飛行機では住宅が倒壊する事はありませんが、固有振動数が一致して、窓ガラスにヒビが入ったり、住宅の一部が損壊する事はあるそうです。
- mekiyan
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我が家の上空が、ちょうど空路で24時間、頻繁意ヒコー機が飛んでいます。1時間に数本は、この街に着陸するヒコー機でかなり低空で通過もしていきます。でも、JET機のエンジン音も聞こえないし、窓枠がガタガタと揺れることもなしです。なお、我が家は、築34年です。 以前、地震多発地帯にすんでいましたが、かなり頻繁に瞬間ですが、窓枠がガタガタやミシッって音がしていました。 また、空港滑走路手前の鉄筋4階建ての空港関係の事務所で働いていましたが、そこでも、大型トラックが通過すると、同じような音がするし、揺れも感じてましたけど。