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仕事中心の親が孫育てする?実際の親の姿とは
- 仕事中心で子育てをしてきた親が、孫ができた時に孫育てを手助けするのかについて考えます。
- 実際には、老後を自分の充実のために過ごそうとする親も多く、子供には興味を持っていない場合もあります。
- また、孫育ては初めての子育て体験となるため、失敗や孫にとって不都合な事態も発生する可能性があります。
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55歳 男性 孫がかわいいと言いますよね 自分の子供の時は育てるのが精一杯 孫が出来ると自分の子供の面倒をあまり見られなかった 反省から孫をかわいがるって感じですかね 私の両親も農家で忙しかったので、私は親と遊んだ記憶がありません 孫を実家に連れて帰ったら、よく両親が遊んでました まあ、夫婦二人だけの生活 お金も楽になり、自分の時間が出来た事も孫をかわいがる理由かも知れません 長男26歳、次男22歳 孫を待っている私がいます
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- lions-123
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>とにかく子供と関わる時間がかなり少ない状態での子育てをしてきた親は、 その子供が成人して孫ができたとき、 孫を育成する手助けをしようと思うのでしょうか? 67歳 男性 人それぞれだし、子や孫は可愛いのに変わりはなく心配と手助けは個人差や表現の仕方に違いはあっても気持ち的には、事情が許せばできるだけ手助けしたい関わり接していたい親心からの思いをお持ちだと思う。 つまり、同居してるか別居してるか(内孫と外孫)、ライフスタイル、職種や勤務形態、通勤時間や休日、共稼ぎor専業主婦等が接し方を決めたり対応にも関係すると思う。 個人的には対応や接し方の優先順位が、個人的な家族観での違いがあると思いますが、さらに年代や役職収入で多少の変化をしたり、気持ちと実行にかい離があったかもしれないが、子供には躾け教育や人格形成の面で教えプレッシャーを与えるスタンスだと思います。 一方、定年前後になり孫に対しては、子供同様に可愛さや関心はあるが、自分たちから見れば子供であり孫から見れば親の躾けや教育の方針指導も尊重し見て、補助補完したいとの気持ちが中心、立場を弁え両親(子供夫婦)とはフォロワーとして役割分担しています。 > 実際に孫育てを手助けする親はどれだけいるでしょうか? 老後も自分が充実するべく趣味とかに時間を費やすことを計画していたり、 小さい子供には興味が無かったり、 経験の薄いことに関わろうとはしないのでは? 両親(子供夫婦)の立場や方針に沿って役割分担し手助けします。 特に孫が小さい時には妻が中心だが、家事や育児の世話、もう少し大きくなると保育園の送迎や行事に参加したり、留守番や買い物&調理を手伝ったり、宿題のアドバイスや遊びの付き合い、新たな孫の誕生やそれぞれの成長に合わせ、その親との役割分担や孫に対する接し方が変化します。 > また、 孫を育成するのが小さい子供と向き合う初めての子育て体験となるので 失敗や孫にとって不都合が意外に多く起こるのでは? 具体的な事例でないので良く分かりませんが、一般論として子育て・孫の世話に於いては程度の差や関与の仕方に違いがあっても、ハラハラドキドキ・心配と期待と喜び悩みは不意に次々と起こります。 その出来事・変化に対し、試行錯誤、その時には目の前の事柄に懸命に対応するのに精いっぱいだったように思います。 >そして そういう世代を重ねていくと、 家族間の横や縦のつながりとかが希薄な人たちの人口割合が多くなるのかな? その代わりに他人とのつながりが強くなる? そうすると、文化も今とは変わってくるのかな? ということは、日本の国の性質や方向も変わってくる? 文化や日本の国柄までは思いが及ばず至りませんが、子育て・孫の世話を通じて様々な体験や学ぶことが多く、自分たちも成長したり役割が(子供→親→曾祖父母)変化して言うと思います。 その変化の仕方やスピードや→人それぞれ、10人10色であり、個人差や感性価値観にて異なる。 それが家族や婚姻による姻戚関係も含めて、周囲との接点や関わり方、役割分担が形成されていくのかも・・・ そんな小さな差異や優先順位の違いは日常生活の中で多々起こるし、あるだろうが、子供や孫への愛情は、それぞれ変わらず、違うのは個々の対象に対する心配の質と量、その接し方と役割分担等での優先順位であり表現の差だと思います。 そして、日夜奮する中に、脈々と続き受け継がれていくのが家族観・ライフスタイルであり家風となっていくのだと思います。
お礼
この質問のばあいは、気持ちが子育て以外の方向を向いていることで 子供と関わる時間を積極的に減らして子育て期間を済ませてしまった親が祖父母となったときにということなので、 lions-123さんとは全くタイプが違う人のことを書いています。 書いているタイプの人は回答に参加しないかもと思っています。 lions-123さんの家系は安定して脈々と引き継がれてきていて、 これからも安定して脈々と引き継がれるタイプと勝手ながら思います。 そういえば、 話は変わりますが、 国家としてや団体としてや組織としてや個人レベルでなどで、 その家族の関係を物理的に断ち切って(引き剥がして別離させて) 子供のほうに偏った国家や偏った団体や偏った組織や偏った特定利己的個人だけに有利な教育を施し、それらだけに有利な習慣を身に付けさせるということが 人類の過去や現在にありますよね。 家族間が薄い人が増えてきてるように見える現在の日本は狙い目かも。 きっと日本国家は、そんな目的の他者の侵入や介入を予測していて 防ぐ手立ても組み込んでいると思います。
- catpow
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「孫はかわいい」というのは、一般的にはそうでしょうね。 でも、年取ってくると体力が無くなります。 子供の運動量は大きいので、盆と正月だけってなら、喜んで孫の世話をするでしょうけど、実家に毎月戻り、孫の世話をさせられるとなると、「いいかげんにしてほしい」と思う親もいらっしゃるようです。 さらに、子供が実家に戻って来たとき、実家になる食料品や消耗品を勝手に持ち帰っていたりしたら、マイナス度がさらにアップします。 そして、昔のように退職金が出ない企業が増えていますから、孫の援助をしたくとも、金銭的には無理な方も増えていると思います。 >>そういう世代を重ねていくと、 家族間の横や縦のつながりとかが希薄な人たちの人口割合が多くなるのかな? 親が子供を虐待したり、育児に無関心だったとかで、家族間のつながりを自分から切って、孤独に暮らしていたけど、生活が厳しい。 頼る親族が全然いないので困っている、なんて相談がこのサイトでもよく目にします。 ですから、そういう人は増えていると思います。 ただ、人口割合としてどうか?ってのは分りませんが。
お礼
孫育てする祖父母さんたちには母性とか父性が見えるのは、 子育て期間に、忙しくても気持ちの根底が子供に向いていたからに思えます。 そういう人たちは、子供に関わっている時間は短かったけど、心は母性や父性に満たされていたのではと思います。 その母性や父性の気持ちの働きが、祖父母になったときも続いてるんだと思います。まるで習慣のように滲みついているように見えます。 そういう祖父母さんたちと違って 子育て期間に気持ちの面でも子育て習慣を身に付けて無いまま祖父母になった人には、孫育てする気持ちは心に存在薄いのではという気がするのです。 catpowさんが回答に書かれている虐待親や無関心親は、もちろん言うまでもない人たちなので、いちおうこの質問の対象外のつもりだったのですが、そういう親をカバーするほどの数の親しい血縁類との繋がりが希薄なのも次世代に影響を与えていますね。仲良しで且つ統制のとれた大家族って殆ど希少だし。 人口割合としては増えてる気はしてるんですが、 国がカバーすべくシステムとかいろいろ整えようとしてるふうに私には見えます。国の仕事ってほんとうにすごく大変そう。
お礼
ご両親は自分の好き勝手をすることで子供の面倒を見られなかったのではないし、子供たちの信頼と愛を裏切る行為もしてらっしゃらないし。 きっと、毎日、子供のために子供のためにと思いながら、ご夫婦でその気持ちをお互いに感じ合いながら農作業をされていたのではと思います。 最後の一言が。心に残りました。