先ず、そのお店というのは飲食店でしょうか?それとも酒販店ですかね?カテゴリは“お酒”なので後者のようにも思えますが、どちらもお店ということでは変わりないですし、ワインリストについても酒販店にも置いてあることがありますので。
それでも他の回答者様との遣り取りからすると飲食店のようにも思えます…
となれば、仕入れは誰がしているのかというのもあるかと。
店の誰かがワイン通で気に入ったものだけを仕入れる場合と、料理には拘りがあるがワインはそこそこ適当で仕入れている酒屋に相談するなんてことも普通にあります。前者でも銘柄だけで選択する場合もあれば、もっと拘って赤ならこの銘柄、白ならこの銘柄ということも普通に考えてあります。もっと考えられる人なら、自分の店の料理のとの相性も考えるでしょうし、更には銘柄だけではなく生産年にも拘るでしょうね。ある程度拘ると、同じ銘柄で赤白という仕入れはしないことが多く、同じ銘柄でも仕入れ価格が違うことは普通にあります。それでも、スーパー等で安く売られている物については、同じ価格のことが多いですが…。
片や酒販店に相談して決めるような店ではあまり拘りがなく、お勧めを聞いたり価格で適当に決めることも当然あるでしょう。居酒屋なんかで提供する日本酒を決める時なんかは結構適当で(自分で飲んで決めたりはしないことも普通)、それよりも比較にならないくらい多くの銘柄があるワインともなれば、酒販店が普通に仕入れられる銘柄は極一部となります。高く提供することを好むわけはないので、無理して仕入れることはせず酒販店のリストから選ぶことになりますが、この時多く種類の在庫を持ちたくないため、同じ銘柄で仕入れず赤白違うことによって銘柄的に多くしている可能性もあるでしょう。
要は、価格的仕入れ易さ的にぞんざいするワイン全てから選択肢があるというわけではないということでもあるでしょうね。この辺りは仕入れを担当している人次第なので、ここで聞くより店の人に聞く方が早くて確実ですよ。ぶっちゃけた話が出来る人なら、大したことではないので教えてくれるかと思います。
お礼
ワインの味は解りません 話しがそれましたが まぁ結論はお店の自由なんですが ありがとう