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トラックの助手。
トラック運転手の助手や深夜の交代運転手は昭和の時代に比べて減りましたか。最近は少ない様な気がして。
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お礼ありがとうございます。 ベット付き?なんてあったんですか。 今は、4tでも大型でも運転席と荷台の間にお布団が一枚敷けるスペースがあり、そこで仮眠をとっているようです。 昔は長距離の運転手はお給料が良いイメージがありましたが最近は安値争いで、全く良くは ありません。 私どもの主人は15t(ウィング)に乗っていますが、いくらくらいするんでしょうね。 一年前くらいに新車になりました。 本当に小さな運送会社は他社が乗りつぶしたトラックを譲り受けさらに乗るようですね。
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- cayenne2003
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もと業界でした、ドライバーも管理もやりました。 まず最近のデフレによる運賃競争と燃料費の高騰、人件費の拡大により会社側は人を減らしたいのです。 規制緩和車ジャンボでも1人で手積みは良くある話です。 それだと積み込みに時間が掛るので大型車でもウィング車が多くなりましたね。 時代の進歩で軽量で安いウィング車が出来るようになったからでしょう。 長距離でも1人が当たり前です、ツーマンでは人件費で赤となります。 ツーマン必携は長距離高速バス、観光バスくらいでしょうか。 高速道路もリミッターが付いて80キロですし、デジタコになったのでごまかしが効きません。 昔の魚屋さんトラック、築地行きの冷凍トラックは高速道路なら200キロくらいでぶっ飛びます。 トラックのベッドは「寝台」と言います、これは長距離運行なら設備が法律で決められています。 最近は運転席が横フラットになるタイプが多いです、その分荷室が広くなりますので。 昔は一定距離でエンジンOHして、その時に魔改造して(爆)パワーアップしたりしましたが、今は廃車までエンジンを開けることは少なくなりましたね。 大手運送会社、ヤマト、佐川などは新車から一定距離を走ったトラックは自社工場で整備して売り払います、それがビジネスになっています。 そんな国内最大手の会社はトラックメーカーと直接交渉でとんでもない数の車両を、これまたとんでもない価格で買うのです。 だからビジネスとして成り立つのですね。 最近で助手が必要なトラックは引っ越しかルート配達のトラックだけでしょう。 引っ越しは説明いりませんが、ルート配送、ヤマトや自販機の補充トラックなどは駐車違反逃れなので女性や年配の方でも務まります。
夫が長距離ドライバーです。 助手なんていてくれたことはありません。 大型トラックの事故が多いためか規制が厳しくなり、5時間走ったら、ETCでしょうか? 「5時間、走りました。休憩してくださいと言っているのが聞こえます」 また、会社に走行状態が解るようになっており、速度を出しすぎると解る仕組みになっています。 (これは昔からでしょうか) が、正直、実際、5時間で休憩して仮眠をとる人は少ないと思います。 最近の普通免許は8t車両(続にいう4t車)には乗れないので大型を取得するためには AT限定ならMTを取得、中型を取得、大型と100万近くかかると聞きました。 (以前は車両重量8tまでは普通免許で乗れましたね) リフトも免許が必要ですし、なり手は少ないと思います。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。 まず、戦後は日帰りの場合は、助手がいてバック誘導や荷物の積み降ろしを手伝います。ですから、必ずしも運転免許は必要有りません。一方、泊りの場合は交代の為に居ました。しかし、人件費の節減、バックテレビカメラの普及、高速道路の延長、荷役機器の導入(フォークやパワーゲート等)で最近は見掛けなくなりました。因みに、中型・大型トラックにベッド付きはかつての様には見掛けません。
お礼
色々、ありがとうございました。 さて、業界用語で運転席の後ろの小部屋が”ベッド“と呼んでいるスペースです。 車輛価格の一例を挙げると、昨年末に新型になったいすゞ大型トラック、 消費税抜きで、2100万円台 消費税込みで、2300万円台です。