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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白色の出力について)

白色の出力について

このQ&Aのポイント
  • 通常のインクジェットプリンタにおいて、白色の出力はないと認識しているのですが、RGBが255,255,255のデータを出力すると、少しクリーム色掛かった色が出力されます。
  • 出力環境は、Macにてドライバを用紙に合わせ、PhotoshopよりICCプロファイル適用、マッチングは絶対的となります。
  • 純正紙を含めて10種類近く出力しましたが、肉眼ではマット系用紙でしか気付きませんでした。

みんなの回答

  • b4ea0718
  • ベストアンサー率46% (190/407)
回答No.3

コメント読んでです。 >b4ea0718さんの回答で1点気になったのは、「疑似的に白に見せている」という箇所ですが、これが本当ならかなり画期的な事であり、もう少しメーカーが謳っても良い気がします。 との事ですが、質問者さんは「明度」「色相」「彩度」についてよく分かっておられないようですので、言葉で言うよりも図解されている方がよろしいかと思いまして、分かりやすいURLを貼っておきます。 http://www.looney.jp/study/aboutcolor_basic1.html 本当であれば、本屋などで専門学生が買うようなデザイナー類の書籍を見てもらえればよいのですが・・・。URL先を見てもらえれば「白の様に見える」" 色 " と言うのは、「明度」「色相」「彩度」を調整してやれば作ることが出来ると言う話が理解してもらえるはずです。これはRGBの手法ではありません。あくまで、CMY(Bk・G)の調整の範囲で行えることです。 プリンターは、色を " 点 " で置いてある訳ですが、その点の密度や濃さなどを設定する項目が「明度」「色相」「彩度」となります。と言うか、「明度」「色相」「彩度」を再現する手法が点の密度や濃さを変える事で実現しています。絵画で言うところの、点描と似た手法となります。 なぜこの様な話をしたかと言うと、「少しクリーム色掛かった色が出力されます。」とのことでしたので、これが本当に色が出力されている話になると可能性としてRGBのデータをCMYで変換する際、「 NULL 」と言うデータで扱っていない可能性が高いと思ったからです。NULL以外のデータであれば、ブラックやグレーのインクも使えるので何が知らの表現を行うと言うのは家庭用プリンターではよくあることです。 一般企業で言うと、よく印刷屋へ入稿する際「RGBデータではなく、CMYデータで持ってきてくれ」と言われます。これは上記と同じことで白をどの様に表現するのか(NULLなのか何が知らの色彩を置いているのか)と、RGBの範囲は広すぎて、例え白以外の色(緑や赤や青)の表現もCMYでは違ってくる(表現範囲がものすごく狭い)ためです。市販でもプリンターの仕様説明でRGB領域の中に三角があったりしますが、家庭用であれ業務用であれどんな優秀なメーカーでもRGBをそのまま補完できるプリンターは存在しません。 コンピューターで自動処理する事もあれば、印刷屋の職人が手作業でCMYで表現できる色に直す場合もあります。ちなみに、どの様な印刷屋でも出力はやっぱりCMYとブラックやグレー(所によってはプラスしてホワイトもある)になるので、RGBデータのままだと不具合がどうしても出ます。 長くなりましたが、捕捉までに以上を述べておきます。

3v_user
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 趣味の範囲で使っている素人ですので、印刷屋への入稿などの話を出されても困るのですが、今回はPC上のRGBの白(255,255,255)で表現されたデータが、SC-PX3Vでインクが出力される、という疑問についてご質問しています。よって、明度、色相、彩度の解釈よりも前に、PCやプリンタの設定を疑っています。PX-7VでもPX-5Vでも出力されていません。 また、CMYで白を表現することは頂いたURLからも「できない」と書かれていますので、私はこれを「ICCプロファイルにて紙色と合わせて白に見せるようなアルゴリズムを使っているのであれば、画期的だ」と書きました。どうしてこんな回答になるのかが不可解なのですが・・・ むしろ、このコメントから、b4ea0718さんはご自宅等でカラーマネジメントされた環境下でモニタからプリンタへの出力をされたことがないのかと疑いたくなりました。 なお、本件とは無関係な話題になっておりますので、この返信は不要です。

  • b4ea0718
  • ベストアンサー率46% (190/407)
回答No.2

そのプリンターのプログラムが、光の三原色であるRGBの#FFFFFF(256.256.256)を色の三原色であるシアン、マゼンタ、イエロー(CMYカラー)でどの様に再現しているのかが分からないのでなんともです。(こればかりは、メーカーの技術部門の人にTEL等で聞くしかないでしょう) RGBの#FFFFFFデータをCMYに変換する時、そこに何もない状態(データ無し)で出力するのか、それとも「明度」「色相」「彩度」を操って擬似的に白に見える様に出力するのかが問題となってくると思います。 色付きの用紙にどの様に出力されているのか、本当に色が付いているのか、それともデータ無しで出力されているのかと確かめてみて、色がついていれば、擬似的に白に見せて出力していることになります。 また、白色の紙とて純粋な白(#FFFFFF)ではありません。メーカーにより表現方法はいろいろなので、そう言った条件が重なりプリンター側は出力していないのにも関わらず「少しクリーム色掛かった色」に見えると言う可能性も捨て切れません。

3v_user
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろ言葉足らずで申し訳ありませんでした。 まず、インクジェットのCMYは色を加えて黒を表現する方式のため、白インクがない限りは白を表現することができないと認識しています。RGBはその逆になります。よって、白はあくまでも紙色と考えており、結果としてインクを出力しないとずっと認識しておりました。 また、用紙については光沢紙や半光沢、微光沢、マット、アート紙を含めて10数種類試していますので、純粋な白など1枚もないことは理解しております。私の「クリーム色」との表現は、用紙そのものの色に加えてそう見える、という意味であり、いわゆる余白部分と比較して明らかにインクの出力が認められたのでご質問しました。 b4ea0718さんの回答で1点気になったのは、「疑似的に白に見せている」という箇所ですが、これが本当ならかなり画期的な事であり、もう少しメーカーが謳っても良い気がします。逆に、これを勝手にやられてしまうと、明度の明るい諧調が白(トビ)を含めることで破綻するため、プロセレクションとしては疑問を感じます。 いずれにしてもメーカーに確認した方が早そうですので、確認してみることにします。 ご回答ありがとうございました。

  • naoto0216
  • ベストアンサー率46% (183/391)
回答No.1

正直、プリンタのことは全く詳しくないので、とんちんかんな 回答になってたらすみません。 http://www.epson.jp/katsuyou/photo/special/maiyama/theme2.htm を見てみると、「紙を白く見せるための蛍光増白剤が入っているか どうか・・・」という文言がありました。 で、蛍光増白剤を含む紙について以下の記事がありました。 http://www.samurai-foto.jp/howto/howto003/ なので、蛍光増白剤の含み具合で、白色の出力が変わってくる んじゃないかなーって思いました。

3v_user
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 私の理解では、元データが白(255,255,255)の場合はインクを吹き掛けないので、 紙による違い(吹き掛けるか否か)は出ないと考えています。 また、今回気付いたマット系用紙には、蛍光増白剤は入っておらず、 むしろ気付かなかったクリスピアなどに多く含まれています。

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