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パライコでドルビー作った方いますか?

事情があり、ドルビーノイズリダクションを単体で探していますが、もう、ほとんど市場になく困っています。 そこで思いついたのは「なければ作っちゃえ」です。 「パラメトリックイコライザー」を使う予定です。原理的にはハイ上がりで録って、再生時に反転させます。これって、まんま、ドルビーですよね。 しかも、単にハイ上がりにするのではなく、ヒスノイズの大きな周波数をスペアナで測定し、そこにバンドパスを入れるつもりです。スロープもスペアナを参考にします。 この無謀な計画。上手く行くと思いますか?

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回答No.8

はじめまして♪ 『「パラメトリックイコライザー」を使う予定です。原理的にはハイ上がりで録って、再生時に反転させます。これって、まんま、ドルビーですよね。』 オオザパに言えば、だいたいそんな感じですが、「そのまんま」」では無く、厳密には「全くダメダメ」と言えます。 テープ録再のノイズリダクション類はとても多くの物が存在しましたねぇ。 私自身もアンルス、ドリビーB、ドルビーC、ドルビーHXとか、dBx-II、スーパーDと言う物を使った事が在ります。 (アドレスは利用経験が無い、、、) 単に帯域を分けて、レベル変化だけなら、イコライザー特性のような物ですが、それぞれ信号レベルによって一部帯域のレベル変化を組み合わせているのが、これらの特徴です。 この「信号レベルによる、圧縮/伸長が最も軽く設定されていた、ドルビーB、および、メーカは互換性があると言い張っていたアンルスなら、細かい事を言わなければ、パラメトリックでもグラフィックでも、単なる周波数特性の調整で、それなりに元の音に近い様な感じは再現出来るでしょう。 元々、録音時にテープ特性に合わせて周波数特性を変化させた信号を記録し、再生時には元に戻す。という「イコライザー」が用いられています。 ただ、テープ記録の特性限界という物が在りますので、(最大記録レベル、MOLとか、SOLとか。)高域を強調した信号ですと、記録能力限界に速く達するので全体の録音レベルを低くする必用が出て来ます。 再生時に適宜高域を低下させて、レバルアップをしますと、ヒスノイズの高域は減ってくれますが、中低域はむしろ多く成ってしまうと想像出来ます。 ドルビーは、3帯域に分割した業務用が開発され、余裕度が低いコンパクトカセットテープ用に簡易型としてタイプBが造られました。(結果的に、最初の業務機器用がタイプAと呼ばれます。) テープに記録出来る限界が、高域ほど低く成ってしまう事から、一定以下の高域レベルの場合に高域を強調させて、一定レベル以上の高域信号の場合は高域増強させない、という事で録音レベルの限界が低く成る事を抑えながら、より耳に付きやすい高域側のヒスノイズを低下させる、という技術です。 ドルビーを搭載したカセットデッキには、録音時に可変させる基準レベルが厳密に決められていて、そのレベルが各デッキのメーター数値では「ドコ」なのか、明確化するため「ドルビーマーク」が付いています。 (今、私の目の前に有る、テアックのC-3ですと、針式ピークメーターの0dBの部分に「ドルビーマーク」が付いています。下段のA&Dデッキはバー式メーターなので通電しないと確認が出来ませんが、トラブってから何年も休眠中でコンセントが抜かれているから、、、ネット検索で似た様な製品画像を見ますと、-3dBの部分にドルビーマークが在るように見えます。) この他に、ドルビーレベルを確認する為のテスト信号が記録された「ドルビーテープ」と言う物も所有しています(ドコカの部屋を探せば、有るはず。。。苦笑) サクッとネット検索して、ハイレベル時に高域が記録出来なく成る画像を探してみたんで、参考にしてみて下さい。 (なぜか、使った事がないノイズリダクションシステム、アドレスの解説でしたが、、苦笑) http://www.kantama.com/adres/datasheet.htm dbx-IIの息継ぎ、ブリージング現象は、圧縮伸長の基準レベルを、かなり突き詰めれば特徴的な音の部分以外はほぼ気にならなく出来ます。こいつが実に微妙、神経質で、決ったデッキとテープごとに最適ポイントを見つけ出すのが、当時の私には楽しくも在る儀礼でした。(このため、テープの最初、60秒はテストトーンを録音しておきました。) しかし、10年以上も経過しますと、テープ記録の劣化、レベル変動により、かなり違和感が出てしまう再生音となってしまいます。グライコで周波数変化を補正し、レベル設定をあれこれと、、、かなりシツコク頑張ってみたんですが、当時聴いたときの満足感が得られるまでには至りませんでした。 これがキッカケで、「今出来る最善策で、古い音源を救済しておこう」と思って2004年頃からコンピューターにデジタル録音をはじめました。 順オリジナルとして、複数のHDDと複数のCD-Rと複数のDVD-Rにデータ保管していますが、納得出来る音には成って居ませんので、普段聴くコンピューター内の圧縮音源は、聞きやすいようにコンピューターソフトのエフェクト類を使って加工した音で楽しんでいます。 若い頃に感動した、当時のオリジナルサウンドは得られませんが、「違和感」を「ゴマカス」ことで「聞きやすい」状態なら、音楽の内容は同じですし、割り切って聞き流す分にはコッチの方が快適ですからネ。 (でも、イツカは充分妥協出来る、満足できる、当時のオリジナル音と遜色の無い音で聴いてみたい物です。可能かどうかはワカリマセンが、、、ネェ♪) ノイズリダクションを実現するには、単なる周波数特性の変更と復元だけでは、多少の効果と制約の範囲だけは実現出来るでしょう。しかし最も軽微なドルビーBや同等と言っていたANRSには及ばないと思いますが、ウマク行なえば、近似的効果を得る事が出来ないと言い切れないかもしれません。 外付けのノイズリダクション機器は、ベストマッチの調整がとっても神経質で、特にdbxは難しい。スーパーDやアドレスなら、後発高機能でしたので、弱点が出にくいというメリットは在ると思います。普及範囲が狭過ぎて、互換性という部分が最大の弱点かな? (個人的には、スーパーD、レベル合わせを省略出来るようなふれこみも在りましたが、ベストに調整したdbxの方が好きでした。まぁ、最初から数ヶ月の約束で、借りただけでしたけれど。結果的には半年程使ってから返却、持ち主も「やっぱりダメだったか。」と言って、返却機はすぐ処分されたとの事でした。当時の貸し出し主は中道のドラゴン&テアックのC-1+dbx、私はテアックのC-3+dbxでした。なんとも懐かしい、そして若輩(中坊)の私を自慢のオーディオルームに何度も招いて下さった故人の笑顔を思い出します♪) あぁ、、、酔っぱらってから長々と、無駄話の方が遥かに多く成ってしまいました。ゴメンナサイ。

win95
質問者

お礼

若い頃に感動した、当時のオリジナルサウンドは得られませんが、「違和感」を「ゴマカス」ことで「聞きやすい」状態なら.....。とございますが、全くもって、仰る通りだとおもいます。誤魔化しは、決して悪いことではないと個人的には思います。いい方向にだまして、だまされれば良しです。 一方、ノイズリダクションは一切使わない。という方もいらっしゃるようですが、「使う」「使わない」は、どちらも正しいと思います。 話はそれますが、バックアップに複数のHDDと複数のCD-Rと複数のDVD-Rですか....。その徹底ぶりに脱帽です。

その他の回答 (7)

回答No.7

A No.6 HALTWO です。 スミマセン、写真を間違えましたm(_ _)m 何故、前回の御質問に使った写真になってしまったのだろう(^_^;)……

回答No.6

1:2 圧縮伸張の dbx は息吐き (Breathe) Noise が耳に付き始めると辛いですよ(^_^;)。 MARANTZ PMD430 Cassette Tapecorder を使っていた頃は「Cassette で 1:2 圧縮伸張は『やり過ぎ』でしょっ(~◇~)!」と、音楽収録には殆ど用いませんでした。……潺の音のような一定 Level の環境音を Base に鳥の声が入るといった Outdoor 録音には抜群で「NAKAMICHI 550 を超える究極の Cassette デンスケ!」と、愛着も一入でしたが……。 1976 年に東芝が adres (Automatic Dynamic Range Expantion System) を発表した時は「これ、いいな、単純圧縮伸張ではなくて高域の Emphasis/De-emphasis を組み合わせているので息吐き Noise を劇的に減少させられる筈。でも東芝じゃ Tapecorder の Know How があるのか(^_^;)?」と静観しているうちに Dolby C に負けて消えてしまいましたね。……TEAC T6100 に使ってみたかったのですが、Mi'Com' に嵌まって 80 年代は Audio に資金を回せなくなってしまい、機会を逃してしまいました(T_T)。 adres は特に帯域分割させることなく高域を上げ下げする点では VICTOR の ANRS (Automatic Noise Reduction System) に近くて Band Pass Filter を持たない分、音の鈍りが少ないものでしょうし、Tape Hiss Noise が耳に付く帯域ほど圧縮伸張度が大きくなる点では帯域分割圧縮伸張の Dolby A に近いとも言え、Dolby A の簡易版とも言うべき秀逸ものだったのですが、それほど互換性があるとは思えなかったのに「Dolby B と互換性を持つ」と謳い切って売りさばいた Dolby C に負けてしまったのは残念です(^_^;)。 私は Cassette Tape で Dobly B/C を Effecter として使っていました(笑)。 Bias を深めにかけて Dolby On で録音したものを Dolby Off で再生させたり、Chrome Tape で録音したものを Normal Tape の Equalizer Position で再生させることにより高域方向に Enhancer のような効果を出させ、Car Stereo 用に音作りし直した Tape を作ったりしていました(^_^)/。 実際の Concert 会場、特に洋館や教会等で催される小規模なものでは空調音があったりしますし、野外 Concert では風や葉擦れ音、酷い時には車や電車の騒音が聞こえたりする時もあり(笑)、Rock や Pop 系の Concert では観客が立てる騒音 (Noise) があるのが当たり前ですので、一定の Tape Hiss Noise は「脳」が或る程度 Filtering してくれるようになるものですよ。 一方 1:2 圧縮伸張の dbx が起こす息吐き (Breathing) Noise は音そのものに纏わり付くようにして (正確には音の闇陰から悪魔が舌を出すようにして) 変動しますので、気になり出すと「気になる」どころか「癪に障る」ほど腹が立ち始めます(笑)……なにしろ妙なる響きの余韻に浸るべく目を細めて耳を欹てた途端に Hiss Noise が「ぶわぁ~っ」と上がってくるのですから(笑)。 前回の御質問にも紹介しましたが、私が愛用していた McIntosh C34V という Amp' には下写真のように 5 Band (30/150/500/1500/10,000Hz) の変則的な Tone Controller と 2:1~1:2 の Compression/Expansion を行える Compander という Controller を Rec Out に繋いだ Tape Recorder に対して行うことができる Switch を持っており、これで 500Hz を「ちょい下げ」 10kHz を「ちょい上げ」にして 1:1.3 ぐらいの Compression をかけて録音し、再生時には曲調に合わせて De-Emphasis Equalization と Expansion を行えば御機嫌な音調の普段聴き用 Cassette Tape を作ることができました。 私は物理特性を厳密に追い込む派ではなく、曲やその時の体調に合わせて好みの音色に作り込んで愉しむ派なので「Original 信号と Level や周波数特性が異なる」なんて気にしませんし、そもそも Cassette Tape や Speaker 再生環境にそんなものを求められる筈もありませんし(笑)。……感動する音色や響きに調整できればそれが一番です(^_^;)。 McIntosh だと C32/33/34V/40 に Compander と Rec Eq 及び Rec Compand Switch があり、この 4 機種は能動的に音作りを愉しむ Mania が 3 台の Tapecorder を駆使して「普段聴き用」や「Car Stereo 用」といった Original Tape を作る際の Audio Control Center という異色の製品でしたね。……まぁどんなに Controller をいぢっても Line Gain Amplifier 部が厚く太く硬くて Powerful な McIntosh Sound に色付けする性格があることから、繊細とか可憐といった雰囲気の音作りは苦手で、そうした向きには Tapecorder 側で Tape を選択したり Bias/EQ/NR をいぢって対処しなければなりませんでしたが(笑)。 Para'EQ や Gra'EQ は実験には便利ですが、不要な Band Pass Filter や Gain Controller が入る分、音が鈍ります。 電気回路の知識と工作技術があるのであれば、目安を付けた Equalizer Curve に合わせて「専用回路」を組むべきでしょうね。 勿論、Low Noise FET を用いて圧縮伸張も行うべきでしょうが、特性重視ならば Ope'Amp' IC Chip を利用すべきでしょうね。 但し Ope'Amp' IC Chip はこれもまた Chip Maker 型番毎に音色感が異なるんですよねぇ(^_^;)……Resistor や Condensor でも音が変わるし、Audio は奥が深くて底なしです(汗)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

win95
質問者

お礼

感動する音色や響きに調整できればそれが一番です。と、ありましたが、大賛成です! 結局のところ、私たちは物理屋さんではありませんので、いくら「この回路は、こんなに優れている」と言われても、まったく説得力ありませんよね。素直に、音楽を楽しみたい! それだけです。 1:2 圧縮伸張の dbxは、さすがに無理があると感じております。でも、物理的には最強なのでしょうね。きっと。 正直、ドルビーでも、dbxでも、アドレスでも、なんでもかまいません。 「理論的に、これが最も正しいはずだ」とか、思いながら夕食したくないですもの。 今、小さな音で、ボサノバ流してます。いい感じです。

  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.5

1です。 AKAI のGX-747とかでしょうか。dbx付きだと。無しだと646ですか。欲しかったですね。 カセットデッキ用のノイズリダクションは、オープンデッキには使えませんか?たしか使えたような気がします。昔買ったAKAIのAdresユニットは、そんな使い方が出来ますと書いてあったような気がします。 RCA 接続ですし、4回路内蔵でステレオ同時モニターが出来る機種も有ります。 大中古になりますが、オークションにかなり出ます。 殆どAdresなんですが、TEACのdbxとか、ドルビーユニットとか出てきます。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

>ところで、オープンに「ノイズリダクション」自体必要なのか疑問です。 オープンリールのテープデッキでしたか。 >かつて「Akai」がdbx内蔵のオープンを出した経緯 たぶんそのAkaiを、少しだけ使ったような記憶があります。 dbxを入れると、劇的にヒスノイズが減る(ほとんど聞こえない)のですが、生演奏を録音すると音の頭がひずむのだったと記憶しています。(オープンリールでの録音は、もっぱら仲間のアマチュア楽団の録音でした) 対数圧縮にわずかな時間の遅れがあって、間に合わなかった音は過音量で録音されるため、一瞬ひずみが出るようです。で、結局、dbxは使わない方針でいきました。 カセットよりずっと録音機の性状が良いので、音量不安定はなかったように思います。 今なら、デジタル遅延回路を使って、時間の遅れをカバーする方法もありそうですが、その後の改良はされていないんでしょうね。デジタルを使うなら、デジタル録音したほうが早いですから。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

前の回答にも少し出てますが、 ドルビーは、録音時に高音域の音量幅を縮めておいて、再生時に逆に引き伸ばす、という記録方法です。 (高音域が強いときは少し弱くして録音し、再生時に同じ量だけ強くする...など) dbxは、ほぼ全音域にわたって、前記の処理を行います。歴史的にはdbxが、少し先(1年ぐらいだったと思う)に登場して、ドルビーはそれの改良形(と同時に簡略形)です。 たんに、録音時に高域を強くして、再生時に弱くするのは、「イコライザー」と呼ばれる機能で、すでに各種の録音再生機器には、最適と思われるパターンで組み込まれていますから、それ以上いじっても、良い結果は得られないでしょう。 ドルビーに関しては、「音量幅を再生時に引き伸ばす」ため、録音装置の音量の不安定変動が強く出る性質があって、録音装置の音量が不安定であればよい結果は得られません。実際、カセットテープでは音量不安定が気になって、ドルビーOFFで使う主義の人も多かったです。 dbxは、 入力→対数圧縮回路→録音・・・再生→逆対数伸長回路→出力 という構成です。ドルビーはどんな構成なのか見たことがありませんが、アンプで高域のフィードバックを音量に応じて変化させるという仕掛けらしいです。 これの中ほどにドルビー用ICが載っています。 http://www.e-ele.net/parts_IC_list.html NE646Nのデータシート http://www.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/pdf/124589/ETC1/NE646N.html あと、ウィキペディアの説明も見たほうが良いです。

win95
質問者

お礼

なるほど。どうやら話は単純ではなさそうですね。まさかドルビーが音圧により細かな制御を入れていたとは。こりゃ「パラメトリックイコライザー」では無理ですね。 ところで、オープンに「ノイズリダクション」自体必要なのか疑問です。これだけ包容力があると、不要と言えば不要のような気もします。しかし、かつて「Akai」がdbx内蔵のオープンを出した経緯もあり、やはりdbxを入れた方がいいのかも知れませんね。

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.2

原理的にはその通りなんですが、 入力が大きいときに飽和してかえってノイズになってしまうので、ドルビーでは音圧に応じた制御をやっていたはずです。 同じ制御ができないと、うまく再現できないと考えます。 SONYのCXA1553Pを探して回路基板を組んだ方が幸せになれると思います。

  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.1

チャレンジ精神にあっぱれ。 >ハイ上がりで録って テープデッキだと思うのですが、録音特性は高域が落ちますよね。高域がひずみまくりでしょうか。 ドルビーBをはじめとするオーディオ用ノイズリダクションは、高域のノイズやハイ落ちを少なくしようという物ではないですか。ダイナミックレンジも上がれば良いなと。 高域を圧縮して最大レベルを下げて、テープやデッキの性能以内に納めようというシステムでしょ。

win95
質問者

お礼

仰る通りです。オープンデッキを使っています。こうなると、やはり「dbx」が有利ですかね。 今、dbxを単体で探すとなると、プロ用しかなく、当然、キャノンコネクターのバランスライン。そして、なによりお値段が....。(笑) 頭、痛いです(笑)。 「つべこべ言わず、黙ってブルーレイあたりで録れ」って言われそうです。 でも、ダメなんです。どうしてもアナログで録りたいんです。 多分、私。ばかなのでしょう。

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