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(損益計算書)年金資産の増減ってどういうこと?
企業の損益計算書で、特別損失に「年金資産減少損」が計上されていました。また、その前年には特別利益に「年金資産増加益」が計上されています。 年金資産は退職給付制度のために外部に積み立てられたお金だという認識です。 この場合、年金資産の減少損というのは о退職者が出たため退職金を年金資産から支払ったので、その減った分について適切な額を補填した という事なのでしょうか? しかしそう考えると年金資産の増加益というのが分かりません。 会計に関しては知識も浅く、独学でもがいているのですが、分からなくなってしまいました。 どなたか教えてくださいませ
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noname#222603
回答No.2
積み立てたお金を運用しているのです。要するに株式や債券などを購入して利ざやを稼いでいるのですが、それらの資産の価値が減れば損失として計上せざるを得ません。 つまり、本来安く買って高く売るという原則のところ、それに失敗して買値より安くなってしまったということです。
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noname#235638
回答No.3
年金資産が事業主へ返還された場合、増加益。
- tknkk7
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回答No.1
●バランスシート程度を、即時判断能力が、必須。