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蛋白質のmolについて
参考書に、蛋白質のサクシニル化の方法で、 「蛋白質はアルカリ性溶媒(pH7-9)に分散してから mol当りで蛋白質中に存在するアミノ基の、10倍量の コハク酸を加える」 とあったのですが、蛋白質中に存在する「アミノ基」は どうしたらわかるのか教えて頂けないでしょうか? また、アルカリ性溶媒(pH7-9)とは、標準リン酸緩衝液(pH8)でも可能でしょうか? よろしくお願いします。
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参考書に、蛋白質のサクシニル化の方法で、 「蛋白質はアルカリ性溶媒(pH7-9)に分散してから mol当りで蛋白質中に存在するアミノ基の、10倍量の コハク酸を加える」 とあったのですが、蛋白質中に存在する「アミノ基」は どうしたらわかるのか教えて頂けないでしょうか? また、アルカリ性溶媒(pH7-9)とは、標準リン酸緩衝液(pH8)でも可能でしょうか? よろしくお願いします。
補足
とても分かりやすい回答をしていただき ありがとうございます!! 自分の質問に補足なんですが、「標準リン酸緩衝液」 ではなくて、「0.4M NaCl 10mMクエン酸 リン酸緩衝液」 でした…NaOHでpH8.0に調整したものを用いた実験 の続きで、サクシニル化を行うので、この緩衝液で できるのかな?と思ったのです。 この場合だとどうなんでしょうか? あまり緩衝液の適切な使い方(どの場合にはどんな 緩衝液がよいか?など)を把握できていなくて、 とても基本的なことを聞いてすいません。