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トランプ氏が大統領になろうと、ならずとも今後、アメ

トランプ氏が大統領になろうと、ならずとも今後、アメリカは韓国や日本に軍事費の更なる負担を求めてくるでしょうか?その時、日本の対応がどうすべきがベストですか?

みんなの回答

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.6

毎年、負担を増やしてくれと言われていますよ、現状 現在、在日米軍経費の75%弱(国防省資料)を日本は負担している (韓国・独、は40%台だったかな) 全額負担しろと言われたら  ・陸軍、海兵隊、は他に持って行っても(グァム?)良いと言えば良い  ・空軍(第五空軍)、海軍(第七艦隊)のみ駐留で良いでしょう  それで100%負担しても、今より経費負担は減るでしょう  ・朝鮮有事の際の邦人救出は海兵隊がいなくなると対応できないので   自衛隊に相応の部隊を新設した方が良いでしょう  ・今の在日米軍は日本防衛+朝鮮有事+米国の極東戦略の一環でおかれているのだから   日本防衛の主戦力のみ残し、他の戦力は、グァム等に移転して貰えば良いでしょう   極東における米軍戦力は変わらないのだから問題は無いでしょう  (朝鮮有事の戦力:海兵隊は韓国に取って必要なのだから、駐留するなら韓国に経費を   出させれば良い)

u59605960
質問者

お礼

成る程、解りました。しかしこのトランプ氏は自動車に馬鹿高い関税を掛けろとか!飛んでもない事を言いだす男ですね ?

回答No.5

>その時、日本の対応がどうすべきがベストですか? 「陸・海・空の戦力は、これを保持しない」とか言う憲法の条文をリリースアップして、 英国と同じような憲法にすればよいのではないでしょうか。 国防費も英国程度なら負担可能です。 もちろん英国には核兵器があるから国防費が安く済んでいるという側面がありますので、トランプ政権の支持のモノ、日本政府として限定的な核抑止力を保持しないといかんようになりますね。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。トランプ氏を利用して世論を方向づけるアメリカ政府の意図を感じますね?  中国を裏から操り、日本に歯向かせ 軍事費、削減や軍人の変わりにゲーム感覚のあらゆるロボット化の兵器へとシフトを切り替わりつつ、どんどん日本に肩代わりさせたいようですね?  そうなって来ますと難しい対応に迫られますが?アメリカの動きは益々、世界情勢を難しいものにして行きそうに感じますね?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

トランプ氏が大統領になろうと、ならずとも今後、アメリカは 韓国や日本に軍事費の更なる負担を求めてくるでしょうか?    ↑ くると思います。 今の米国は、内向きになっています。 外国のことにはあまり関係したくない、と 思っています。 トランプさんは、そういう米国国民の意識を 上手く取り込んだ訳です。 その時、日本の対応がどうすべきがベストですか?     ↑ 自国の防衛は自国でやる、という基本に戻るのが ベストだと思います。 日本が米国の言いなりになっているのは、国防を 委ねているからです。 ただ、米国と喧嘩別れする必要は無いでしょう。 米国と仲良くしつつ、国防を充実させればよいと 思います。 中国の傘下にはいる、という方法もありますが、 中国は領土欲が強いので危険です。 それに、中国の傘下に入る、ということは欧米を 敵に回すことになりかねません。 米国と仲良くしつつ、国防を充実させて、中国と 対抗出来るようにする、というのがベストでしょう。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.3

アメリカは元々モンロー主義の国です。モンロー主義とは他国との相互干渉を嫌う考え方です。今のように世界中に干渉し合っている状態がおかしいのです。トランプの考え方はアメリカの伝統的な外交なのです。第二次大戦で、ヨーロッパがヒトラーにぼこぼこにされているときでも、アメリカは知らんぷりでした。困ったイギリスのチャーチル首相がルーズベルト米大統領に参戦を要請しても、議会が承認せず、見殺しにしていました。ヨーロッパは全土がドイツに占領され、フランスはロンドンに臨時政府を作らざるを得ない状態にまでなりました。困ったルーズベルトは日本に真珠湾攻撃をさせてアメリカ国民を怒らせる作戦に出ました。日本に対し石油鉄鋼の禁輸制裁を科し、日本がとても飲めない条件(ハルノート)を突きつけ、万策尽きた日本に無理やり真珠湾を攻撃させました。怒り狂ったアメリカ議会は一挙に参戦に傾き、徴兵制を敷いて大軍隊をヨーロッパに派遣し、ヒットラーをぼこぼこにやっつけました。太平洋には大艦隊を差し向け、日本をぼこぼこにやっつけ、原爆まで落として日本の壊滅させました。 今の東アジアやNATOの状態はその延長線なのです。アメリカが出しゃばっているのです。その状態にそろそろアメリカ国民は嫌気がさして、元のモンロー主義に戻ろうとしているのです。その現れがトランプです。そうなるとヨーロッパは再びドイツの天下になります。すでになりかけています。東アジアは世界第二の大国中国のやりたい放題状態になるでしょう。既になりかかっています。そうなってもアメリカは知らんぷり。日本がどうすればいいか、答えは二つに一つです。 最も容易なのは中国の影響下に入って、中国の言うことを聞くことです。韓国は既にそうなり始めています。そうするべきだという政治家も民進党にはいます。多少無理筋を言われても、軍事力が違いすぎますから、楯突くことは出来ません。うっかり楯突いたら沖縄と九州の半分ぐらい獲られてしまうしまうでしょう。 もう一つは自主防衛力を確立して中国に備え、独自外交が出来るようにすることです。戦前はこの方式をとっていましたから出来ないことではありませんが、問題が二つあります。一つは防衛力整備に金がかかることです。少なくとも今の防衛費の4倍は要るでしょう。二つ目のもっと難しいのは国民の意識改革です。少なくとも核廃絶、集団的自衛権は違憲などと訳の分からんことを言っているうちは駄目です。 この二つに中間はありません。さあどちらをとるか。日本の分かれ道です。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

noname#218251
noname#218251
回答No.2

トランプ氏だろーと花札氏だろーと 世界を国として考える人が政権を担う時は マダマダ駄目なだけ・・ 世界を地球として考える人が 政権を担った時に 初めて 本来の人類歴史が幕を開ける・・

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

トランプ氏は、米国市民の表立って言えない「怒り」の代弁者になっているそうです。 また、彼が言っているように、日米安保の不平等部分(米国の損な部分)を大多数の米国人は知りません。 ですので、この「不都合な真実」が知れ渡った米国は、日本に軍事費の大幅負担を求めてくると思います。 100%負担までは要求しないとしても、大幅なアップ要求は避けられないと思います。 日本としては、トランプ氏の要求に沿って、自衛隊の軍隊化(いわゆる普通の国になること)、および核武装をしたほうが安上がりになる可能性があると思います。 また、一隻1兆円くらい?の原子力空母3隻、さらに核ミサイル搭載の原子力潜水艦の建造をすれば、日本の景気回復の大きな原動力になると思います。 資本主義経済に反するマイナス金利政策より、ずっと日本経済を復興されることになると思いますので、トランプ氏の大統領当選という未来は歓迎したいところですね。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

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