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50代後半から居眠りが出て朝寝ができなくなった原因
61歳男性です。 50代後半から、居眠りがよく出るようになりました。若い時は居眠りが出るようなことはありませんでした。脳の覚醒作用が弱くなったようです。 一方、朝は9時過ぎまで寝ていると頭が痛くなったり気分が悪くなったりして寝ていることができなくなりました。10代、20代の学生時代なら昼過ぎまで寝ていることができましたが。 睡眠に関係する脳の部分が若い時から変化しているようです。 脳のどの部分がどのように変化してきたのでしょうか?
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noname#231830
回答No.1
慨日リズム睡眠障害等の可能性が考えられます。 人には、概日リズムとして約24時間周期の体内時計があり一日の生活を送っています。この働きにより、「夜はぐっすり、昼間はぱっちり」の生活が営まれています。 慨日リズムは脳内ホルモンの精巧な仕組みで動作しているのですが、何らかの理由でこの働きに不具合を来すと、体内時計のコントロールが正常にできなくなり、「睡眠や覚醒の不調」が起きることが知られています。 ご質問から、この「慨日リズム睡眠障害」等の可能性が考えられますので、「睡眠外来」のある病院に受診なさることをお勧め申しあげます。 以上、ご参考まで。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 朝寝ておれないことも居眠りが出ることも60歳前後の人間なら老化により一般的にあてはまるレベルのことで障害というような水準ではありませんが、脳の変化に興味があったので質問しました。 参考にさせてもらいます。